今週末は台風が今まで見たことのないルートで日本を横断していますがみなさまのお住まいの地域では対策お済みでしょうか。幸い高崎は無事に過ごせそうでほっとしています。
カカトも貼り替えてバッチリ。 減ったカカトに慣れていたので最初 ちょっと引っかかたりも。。。。 |
さて、今日はタイトルの通り長年履いて愛着のある靴の底が剥がれてしまい貼り替えたというお話です。
話すと長くなるのですが今から8年数ヶ月前に履いていた某H社のEVAソール接着品のビジネスシューズが突然ソールがバックリ全部剥がれて東京の御徒町から上野まで見た目革靴で足裏素足という恥ずかしく痛い思いをしたので(※EVAソールは使っても使わなくても時間とともに劣化して剥がれるそうなのでご注意を 参考:http://sneaker-at-random.com/hydrolysis/)ちょっと高くても貼り替え可能なと思いついたのがおじさん世代ではR社だったのでちょっと奮発して購入。8年履いて一番曲がる親指の下に隙間が出来てきたしカカトもすり減っていたのでこの度入院と相成りました。
少し気になっていたインナーのめくれも新品に |
小さい頃の野球のグラブに始まって革製品とそれを手入れして自分の型にして長く使うというのが大好きだったので納期3ヶ月、費用16,200円かかってしまいましたが結果満足しています。ちなみに16,200円はR社のメンテナンス料金表によれば最低料金でした。インナーも交換されて表面の傷もメンテされていたのでちょっと感激。
なんでもそうだと思うのですが最初の出費は多少高くついても手入れをして長く使えるというのはやっぱりいいですよね、自分の足にしっくり馴染んだ靴をずっと使いたいものです。
そして紐の結びは絶対解けない(らしい)イアンノット(参考:https://fundo.jp/30389)。これも東京勤務時代に本庄早稲田に停まる新幹線の時間に間に合うように全力ダッシュしてる時に紐が解けてピチピチ当たって大変な思いをしたおかげで探し当てた結び方。私がいい歳して知らなかっただけ??
仕事柄靴を脱いでお家に上がることも多いのでイアンノット結びっぱなし+靴べら必需品です。