新年度の省エネ関連助成金に注目です
2020.02.15
”ムカデ”も”バーン!”もやりました

この冬は暖冬と言われていますが今週は特に暖かいですね。さて私の釣り以外の趣味というと映画鑑賞があります。役者や作家にこだわると思わぬ名画を見落とす可能性があるのでケーブルテレビの映画チャンネルをハシゴして夜9時台の映画を片っ端から録画容量が許す限り録画して毎晩少しずつ(見始めて30分でいつも寝るので)見ています。

そして昨日偶然出てきたのが「私をスキーに連れてって」。バレンタインにバレンタインど真ん中の話です。出てくる景色や着るもの、髪型、クルマ(セリカGT-fourです!)全部が懐かしい、懐かしい♪そりゃそうだもう30年も前の話ですから。。。

私のようなスキーブーム世代には鼻の奥がツンとくるような、ホイチョイ、ユーミン、もう一度スキーしたいなーと思わせる映画です(あの頃は良かったというと年寄くさいですが)。スキーしかできない田舎者が唯一スポットライトを浴びることができたのがゲレンデでしたからねー。全くと言っていいほど邦画は見ないのになぜかこの映画だけは録画していました😅

今見ると三上博史のセリフ回しが”いっこく堂”の「声が。。遅れて。。聞こえて。。くるよ」に似ているのが気になったり、原田知世に「内足持ち上げて寄せるクセ直せよ!」ええっ今ここでそれ言う??田中邦衛さんモノマネに寄せてる??と全編ニヤニヤツッコミながら見ることができました。では今週もブログスタート。

先週2月8日付 朝日新聞群馬版に高崎市の2020年度当初予算案として中小企業事業所への冷房装置設置助成が計上されているという記事が掲載されました。毎月高崎市内の製造業・倉庫・病院・施設などエネルギー消費の多い事業所様宛に省エネ+営繕のニュースレターを配信している私としては「これは大ニュースだ!」とすぐにこの記事をお客様にメールと電話でお知らせしました。

すでにお隣の埼玉県では昨年(行政年度ではまだ本年度)から暑さ対策の助成金制度ができて好評でした。今回の高崎市の案はそれ以上の条件(埼玉県は費用の1/3または上限300万円に対し高崎市は設置費の半額※最大500万円を補助)なので活用しない手はありません。

しかしながら助成金制度は行政年度内にその事業を完結するために募集期間が短く、事業終了も12月までという短期決戦となるので慣れていて事前に準備をしておかないと募集に間に合わない(個人的に市の担当課に問合せたところ「早い者順で採択」との情報を得ています)可能性もあります。

また特殊な施工になると業者が限られてくるのでせっかく引き合いがあっても対象期間内に工事が終わらず断念せざるを得ないという状況も出てきます。もしこのブログを読んで「ニュースレター送ってほしい」「助成金の活用を検討したい」という方はぜひお問い合わせください。このブログでも新しい情報が入り次第アップして行きます。

今週はちょっと営業的なお話でしたが少しでもお客様のお役に立てればと思っています。

もどる
株式会社 高崎テクノ
〒370-0015
群馬県高崎市島野町314-5