在宅勤務で私の使っているイスをご紹介します
2020.05.02

ブログを始めてからずっと休む時はしっかり休むと決めて長期休みの間はいつもの土曜日でもブログ更新を休んでいましたが、今年は長引く自粛期間の間はまめに情報発信すると決めたので更新します。

ノーマル状態

ちなみに今日は在宅ワークをしています(安心してください、ほとんどのスタッフは1日から6日まで休めていますので。)テレワーク宣言後も私自身は事務処理や現場に出たりして在宅勤務はしていなかったのでちょうどよい機会だと思ってやっています。見積の作成や何か新しいアイデアを考えるなどは集中できていいですね。ただそれも家族が気を使ってくれているのもあっての話ですが。

これがまだ小さい子がいたりすと大変だろうなという気がします。「パパー」「ママー」としょっちゅう呼ばれたりしたらこれなら会社に行った方がいいやと思ってしまうかも知れません。やはり家庭により自宅環境が異なるので一律ではなく個別のケアが必要と感じました。

”あぐら”モード

そして一般家庭では基本的に長く座ることを想定したイスが無いと思われるのでオフィス家具系のイスの需要が増えるだろうなーとも感じました。さっそくググると(ちなみZoomはもはや「ググる」と同じくらいの普及度と知名度を持っていていかなるweb会議システムも「ズームする」となっているそうです。まだ私が中学生の頃に友人が言っていた「俺のウォークマンはパナソニック」を思い出します。。)「在宅勤務におススメのイス10選!」などの見出しが上位に来ます。

私は昔から家でもついつい仕事をしてしまう古いタイプの悪しき習慣を持っていたので書斎にはビジネスチェアを使っていました。写真は3代目(?)で先代は予算をケチって本革ではなくフェイクレザーにしたところ時間の経過とともにボロボロはがれてきて、家人に「掃除する身にもなってよね”(-“”-)”」と怒られ現在のメッシュタイプに至りました。

今度こそ本革とも思ったのですが冬にヒンヤリ感じたり、夏場に汗でベッタリくっついたりすると結局クッションを敷いたりして座るようなことになるのでメッシュタイプで正解でした。

足を伸ばして”くつろぎモード”
読書や映画で寝ないようにするにはこれ

あぐらをかいて考え事をするときは収納型オットマンを半分引き出して、映画を見る時はオットマンを全部引き出して寝そべって見られます。ただ寝そべると大概寝てしまって映画を最後まで見られないことが多いですが。

腰痛防止と体幹を鍛えるのであればバランスボールを椅子にするのもいいですよ。私はアメリカ単身赴任時代に5年間バランスボールで過ごしました。今使っているイスのように眠れないところも利点?かもしれません、集中力あがりますよ!

昨晩あたりのマスコミ報道によれば今の「新しい生活様式」がコロナ収束後もスタンダードとなるらしいのでこのステイホーム期間は自分に合った在宅ワーク用チェア探しに時間をかけてみるのも良いのでは??

そうそう、それに合わせてオフィスをDIYで作ってしまうのも楽しいですよ。写真に写っているデスクは家を建てた当時(ちょうど20年前)にめちゃめちゃDIYに凝ってた頃がありましてツーバイフォー材と専用金物に集成材の天板で手作りしたものです。いわゆる畳一畳サイズなので広くて使いやすいですよ。正面の棚は無印のCDケース?だったかな、を積み重ねて小物収納にしています。

ほぼフラットになる”人をダメにするモード”
私はすぐに寝てしまうので禁じ手としています。
※背景の本棚目隠しがダサいのはご容赦願います。

私個人的にはこのステイホーム期間に庭の手入れと散らかりっぱなしのコンサバトリーの整理をする予定です。それらの様子もここで紹介できればと思っています。
まだまさホームステイ、みなさまよい時間をお過ごしくださいませ。

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