テレワーク完全対応目指して業務改革進行中です
2020.07.25

当社は春先の自粛期間中にSNSでの情報発信強化宣言をして、実際にTwitterのDMから雑誌の取材申込みがあったりと手応えを感じて、最近はよりお客様が知りたい情報に特化したアカウントをということでTwitterアカウントをリニューアルをしました。

これまでは住宅部門のアカウントひとつで外構もインテリアも省エネ・営繕も呟いていましたがTwitterの場合お客様はアカウントの投稿から自分の気になる情報を探すのではなく、興味あるワードを#で検索するので当社も投稿の専門性を高めるために各事業毎に独立したアカウントを新たに作成しました(@高崎テクノで検索してください)。

それにあわせてプロフィールも見直さないとといろいろいじっていたら「あれ?誕生日がある。前はこんな項目無かったような。。。」でもまあ企業の公式アカウントとして会社設立日を入れとくかと当社の設立日を入力したとたんになんの確認もなくロックされてしまいました。13歳以下と判定されたそうです。私はもう半世紀以上生きているのに。。。

よくよく調べるとこれは企業アカウントあるあるで検索すると結構みなさんやらかしてます。年齢認証は2018年頃に追加になったとのこと。しょうがないので私の免許証をスキャンして送信したら現在は確認作業中なのでしばらくお待ちくださいとのメールが来て早一週間が経ちます。webでは6時間で解除になったとか1日だ、いや数カ月かかったといろいろな書き込みがあってどれも本当なのでしょうが困ったものです。なのでポータルには現在ごめんなさいの情報を掲載しています。それでもめげずにSNS活用がんばって行きますよ!では今週もブログスタート。

世間はこの連休も新型コロナの感染予防と経済活性化のためのGO TOキャンペーンのせめぎ合いが続いていますが当社は引き続きテレワークの完全対応目指して業務改革進行中です。
以前ここでも書きましたが「押印業務」に関してはハンコそのものを社内文書では廃止する方向で「承認」に舵を切り、シャチハタの”クラウド決裁”はトライアルをしたものの本採用は見送り、サイボウズ”キントーン”を採用しました。サイボウズ”オフィス”とどっちにしようか迷いましたがまずは社内業務をアプリ化して整理したかったのでキントーンで。
社内文書をアプリ化する過程は「そもそもこれいるんか?」とか「これは決裁」「これは承認」「これは確認だけでOK」とムダを無くして本来あるべき姿を創造するきっかけにもなります。

身近なところでは物品の購入や経費の精算などはペーパーレス化と外出先での決裁が可能となり、紙と違ってエビデンスもしっかり残るので便利さを実感しています。

ゆくゆくはメールやカレンダー共有など現在バラバラのプラットフォームをサイボウズ”オフィス”に統一するのもいいかなと思っています。それと今は固定電話問題のソリューションとして”モバビジ”も気になっているところです。通話品質とFAX対応が担保されればすでに全スタッフスマホなのですぐにでも切り替えたいですね。
当社ではこのようなロードマップを社内で共有してテレワークの完全対応を目指しています。そしてこの先どのような環境になってもお客様への変わらぬサービスが継続できるような体制づくりに励んで行きますのでよろしくお願いします。
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