先週の日曜日は久しぶりに結婚式に、それも東京へ(もちろんコロナ感染対策はバッチリです)。段取りは家人に任せていたので場所も時間もよく把握しないまま出かけて、最寄駅からはGoogleマップに案内してもらって着いてみたら東京タワーの真ん前でした。
式場は天井がガラス張りで真正面に東京タワーが見えるようにレイアウトされていて超カッコいい。おのぼりおじさんは思わず写真を撮ってしまいました。
本来は春先に挙げるはずの式をコロナで延期して、当人達も相当悩んだようですがやると決めた挙式。
私としては小さい頃からよく知っている姪っ子で、ウチの子供たちも小さい頃から大人になってもよく面倒を見てもらっていたので式はいつにも増して感慨深いものがありました。
ウチも娘二人なので新婦をエスコートする父親の気持ちになるとこみ上げるものがありますね。そんな感じで今週はちょっと仕事を離れてブログスタート。
以前もここで書きましたが私映画好きです。好きなだけで特に詳しくは無いです。家のケーブルテレビで無作為に(好みで見ると思わぬ名画を見逃すことがあるので)録画して寝る前にチビチビと見るのが日課です。
最近はすこぶる寝つきが良く、チビチビが大体5分くらいなのでいまいち盛り上がらない場合は一本の映画を見るのに2週間かかるときもあり、ワクワク系はいっきに見たりと。
そんな中で最近印象に残ったおススメ映画2本を今日はちょっとだけご紹介。※最近と言ってもケーブルテレビで放映するものなので2-3年前が最新ですがそこはお許しを。
配給会社のページから拝借 |
一本目は「インターステラー」
難解なSF映画かと思いきや泣ける家族愛を描いた映画でした。5次元とかいろんな理論とか出てきますがそこは分かった風で軽く流します。最近はテレビでも2.5次元アイドルとかいろんな物言いがありますがよくわからないので。
ネタばれしないように私が感動したセリフだけ書かせてもらうと
「親は子供の記憶の中に生きる」
「親が子供の死を看取るのは間違いよ」
その通り!
でもこんなセリフでジーンと来るのは歳をとったということなんでしょうね。。
配給会社のページから拝借 |
2本目は「ハドソン川の奇跡」
監督がクリントイーストウッドで主演がトムハンクス。これだけで見る前から安定して面白いのだろうと思ってしまいますが。
前半は「人の命を救っても飛行機壊しちゃうとこんなに追い詰められるんだー、怖いなー」と思いながら見て、最後は「そうだろ!?やっぱり現場の判断が正しいんだよ!現場を知らないやつらは黙ってろーい!!」とガッツポーズな感じです。
そしてラストのアメリカンジョークに苦笑い。エンドロールに本物の機長たちも出てくるので最後の最後まで見てください。
今週は秋の夜長におススメの映画を2本紹介でした。これを読んで映画見たくなったらレンタル店へGO!