調べものに費やす時間は年間で。。びっくりしました
2021.04.24

 

今週末は予約制の完成見学会に来ています。感染予防対策の消毒も検温もしっかりとやりながらお客様には手袋着用のご協力をいただいて開催しています。

今回はお客様の家具や家電も設置されているので見学されるお客様もすごく生活がイメージ出来て好評です。

キッチンもまるでショールームのようなコーディネートでカッコいいです。今日と明日の2日間内覧できますのでご興味のある方は当社ホームページからお問合せください。では今週もブログスタート。

今日も何組かのお客様とお話させていただきましたがみなさん土地探しやイメージに合ったお家や内装の画像探しに日々お時間を費やしているようです。

ある調査によれば一般的な会社員が「調べもの」に費やす時間は年間392時間!にもなるそうです。「調べる」「探す」という行為に年間これだけの時間を奪われていると言ってもいいでしょう。

今は恐らく調べものと言えばインターネットだと思いますが調べた情報の真偽までまた調べたりしていると確かにどんどんと調べもの時間は長くなりますよね。当然ネット上にはフェイクニュースやステマも多い(と言われている)ので「これ本当なの?」と類似の記事を延々と見てしまうというのはありがちです。そう「インターネットに書かれている情報はほとんどがウソだ、とインターネットに書いてあった」状態です。

土地や家の情報を一生懸命に検索するのには「失敗したくない」「一番いいモノを選びたい」「できるだけ安く買いたい」の3大理由によるところが大きいです。

そして「いろいろ調べすぎて何が一番いいのかわからなくなった。。」というのもよく聞く話です。実際に家を建てるための土地を探し始めたのに、失敗したくないがためにいろいろと調べたせいでどんな物件を紹介されてもアラが先に目立って買う気になれないというお客様がいらっしゃいました。※こういう状態を「物件迷子」と言うそうです。

392時間と言えば約16日間、これだけの時間を「調べる」「探す」という行為に使われて、その挙句に知識だけが増えて、探し始めた当初の目的が達成されないという事態に陥っていたとすればもったいない話です。

それならば「調べる」「探す」はその道のプロに任せて、プロから出てきた提案について「検討する」「判断する」時間に費やした方が結果はより有益なものになると思いませんか。土地に詳しくなりたかったのではなくて楽しいお家を建てたかったのですよね??

その道のプロというのは最近では人だけでなくAIもその選択肢のひとつになります。数多くのデータを黙々と検索し、条件にヒットしたデータを抽出して提案するというのはAIの最も得意とするところです。※当社ではAIがお客様に代わって物件を探して提案する物件提案ロボというサービスも提供していますのでご興味ある方はぜひご登録ください。→ https://self-in.net/era/rlp/index.php?id=takasaki01

このGWは場所によっては緊急事態宣言も出て2年連続のステイホームになる地域もあるかと思いますがここぞとばかりに「調べる」「探す」を始めると”調べすぎてわからない沼”にはまりますので物件探しは物件提案ロボに任せて、お家づくりは一通り希望を伝えたらあとは家づくりのプロに任せて、ご自身は趣味やご家族のために時間を使われてはいかがでしょうか。できればせっかくのいい季節なので外でカラダを動かしたいですね。

今週はネットで情報発信のためにブログを書いている身でありながらも、ネットばかり見てちゃだめだよというお話でした。

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