まずこの景色に癒されます |
先週のブログであれだけ前振りしておいたので恒例の野尻湖遠征の報告をさせていただきます。今週は完全にオフの話です。
高速の深夜割引を狙って4時前に前橋南インター通過を狙って3時に目覚ましセット。北関東道→関越→上信越道と約180km走って無事に野尻に着いたのが6時頃でしょうか。平日なのでのんびりと釣りができるのはありがたいです。
52㎝で2200gのスモールマウスGET! |
私はボートを持っていないのでオカッパリと言って岸から釣るスタイルなのですが野尻湖のスモールマウスバスが岸から釣れる期間は短いのでこの時期の遠征は貴重な釣行なのです。
まだまだコロナ感染対策必要なので近所のコンビニで朝飯、昼飯、帰りの眠眠打破まで買い込んでひた走って釣って帰るという感じで道中の寄り道を楽しむということが出来なかったのが残念です。
肝心の釣果ですが大小交えて10本釣ることができたので大満足。
地場で川スモールも狙うのですが1年間釣果ゼロですから(;´Д`)それに比べたら野尻湖は天国です。
ちなみにこれから夏場に通う榛名湖ではラージマウスが良くて2本、ボウズもざらですから野尻湖の偉大さが分かります。
デスクとソファーでテレワークもバッチリ |
この日は遠くにカミナリ雲が見えていたので早めにポイントを移動し、帰りながら町営駐車場に寄ったら面白いクルマを発見したので写真を撮らせてもらいました。
聞くと野尻湖のある信濃町と接しているお隣の新潟県妙高市の駅前レンタカー屋さんがダイハツと共同で妙高市活性化のために開発した「モバイルワークステーション」。中でモデルとしてパソコン打ってるのは市役所の方だそうです( ´艸`)
この直後に雷雨で市役所の方も私も退散しました |
私も昔スキーをバリバリやってた頃は毎シーズン妙高市(当時は”妙高高原町”)にはお世話になったのでモバイル需要での活性化ぜひ頑張って欲しいです。
そして完全テレワークを目標に掲げる当社としてはまさにコレ!というクルマに出会い大興奮!
あーやっぱりたまには遠出して釣りしながら世間に触れるのは大事だなーと、自分の中で野尻湖遠征を正当化することができました。
今週はいつになく文章も滑らか、完全オフのお話でした。