今度はPBX導入でビジネスホンを無くします。
2021.09.04

 皆さん携帯電話は普段どのように持ち歩かれていますか?スマホになって代替わりするたびに年々巨大化しなかなかポケットに入らなかったり、ポケットにいれると服の肩が下がったり、また夏に薄着になるともはやポケットも無く、やむなく尻ポケットに突っ込んでいたのを忘れてうっかり座るとメキっと。。ということで私はもう10年以上ホルスタータイプのホルダーを使っています。

初めてホルスタータイプを使ったのはテキサス時代で、以来便利なので買い替えながら継続していますが先日ふと見るとボロボロになっていることが判明(というか急になった訳では無いので意識していなかったというのが正しいかも)。あーだいぶきてるなーと、ちょっとカバーに触ったらべろーんと取れてしまったのでようやく観念して新しいのを買いました。

今プライベートで使っているのは京セラのトルクG03という現行モデル(G05 )の2世代前の機種なのですが今後買い替えてもいいように現行モデルが入るサイズを選んだら。。。ほぼ長財布でウェストにこれつけたら明らかに違和感が(;゚Д゚)

やはりホルスタータイプはガタイのいいテキサンじゃないと向かないのですかねぇ。特に私が持っているトルクシリーズは世の中では変態スマホと言われるアウトドア用に特化されたニッチ商品であるため厚みもあって余計に仰々しいことになってますので。

カバンを持たずに快適に巨大スマホを持ち歩けるワザを募集しています。
では今週もブログスタート

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去年の今頃は「もう来年の夏にはコロナ禍も収まっているかなぁ」などと考えていたのですがそれどころかデルタ株の登場でさらに緊迫度は増している状況ですね。

当社もテレワークを始めた頃はここでも記事を書いたのですがそれがもう当たり前になりしばらく書くことも無かったのですがこの秋にはもう一段テレワークの質と効率を上げるためにPBXを導入します。(参考:https://www.mot-net.com/

これによりテレワークの課題だった「会社番号にかかってきた電話どうする?」「毎日のFAXの確認どうする?」「会社番号に来た問合せに携帯番号で折り返しても出てくれない」問題が一気に解決されます。

これまでも会社番号にかかってきた電話は転送で受けていたのですが転送先となる特定の人に負担が集中していたり、その後携帯から折り返しても今度はお客様が発信元不明の携帯には出なかったり(私もそうですからやむを得ないと思います)という課題があったのですがこれがスマホにアプリを入れるだけで全て対応できるようになります。

また建築や不動産業界はまだまだFAX文化が根強くFAX対応もテレワーク時に頭を悩ます課題だったのですがこれもオンラインでの送受信が可能になるので解決されます。

残る課題は紙出力=印刷ですね。つい先ほどもお客様から「このような情勢なので提案はメールにしてください」と連絡がありました。私共からするととてもありがたいです。

今期からは決算書の金融機関への報告もモニタリングサービスを活用してリアルタイムにペーパーレスが実現しています。

ペーパーレスにすることで紙の利用も減り、郵送代も手間もセーブされ、届く過程での感染リスクも排除できるので今後もこの流れはより一層加速すると思います。

近いうちに当社がPBXを導入して実際どうなったかをまたここで報告しますのでお楽しみに。

今日は雨で現場が休工となったので久々にデスクからのブログ投稿でした。

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