今週は本社事務所周りの植栽の手入れをしました。特に駐車場入り口側の用水路沿いの木が伸びて電柱にもかかっていたので大家さんの了解を得て切らせてもらいました。
おかげで見通しも良くなり、当社のカンバンも目立つようになり、駐車場スペースにも枝がかかっていたのでもう一台分使えるスペースが増えるという副次効果も。
敷地が広いくて植栽があると良い感じなのですがいつ間にか鳥のフンなどに交じっていた種から、植えた覚えのない木がぐんぐん伸びてきたりお手入れはなかなかに大変です。自宅の庭でもありますよね、身に覚えのない植物。。。雑草だったりしますが。
今回は大きな木の伐採ですのでもちろんプロに依頼しています。お庭の手入れが趣味と言う方もやはり危険な作業などプロに任せるところは任せて安全にガーデニング楽しみましょう。もちろん当社へのご相談も承っております。
では今週もPC版とスマホ版で写真の見え方が違うので戸惑っていますがスマホ版に最適化してブログスタート。
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先週の不動産のブログhttps://www.hgestate.jp/blog/entry-312817/でご紹介した重ねるハザードマップ私も使ってみてとても便利なので今日はこれをご紹介します。
近年は「想定外」「過去に類のない」自然災害が増えており、不動産を取得する際には災害の可能性について良く調べておくことが将来の資産価値にも影響を与えますので重要です。
これまでは各自治体で紙として配られたり、ホームページで公開されているPDFのマップを拡大したりして調べていたのですがこの「重ねるハザードマップ」は通常の地図アプリ感覚で使えるのでとても便利です。なぜ国交省はこの便利な機能をもっとアピールしないの?と思ってしまいます。重ねて見ることができる災害も「洪水」「土砂災害」「高潮」「津波」「道路防災情報」「地形分類」と多彩です。
では使い方を見て見ましょう。ほとんどの方がこのブログをスマホで読んでいらっしゃいますのでスマホ画面で基本的な使い方を説明します。
まずは下のリンクをクリックするとトップページが開きます。
https://disaportal.gsi.go.jp/index.html
次に「場所を入力」の欄に知りたい住所を入力します。
ここでは「高崎市」と入力しました。
次に見たい情報を選びます。ここでは「洪水」を選びました。
選ぶとすぐに地図にハザードマップが重ねて表示されます。
もちろん拡大したり、マップの凡例を表示することもできます。
いやー便利ですね。
これから不動産をお求めの方はこのアプリを使ってぜひ事前に確認を、すでにお家を建てた方は万が一の際の想定被害や避難場所の確認に活用してください。
今週は便利なのにあまり知られていないアプリがあまりにも便利なのでぜひ皆さんに活用してもらいたくご紹介しました。