春の芽吹きはテンション上がります
2022.04.16

毎年暮れに協力業者様からシクラメンの鉢をいただいていたのですが、これまでは室内での管理が難しくてすぐに花も終わり、枯らしてしまっていたのを今年はYoutubeなどを参考に水やりや温度管理をしてひろ冬花を維持することができました。

 

次のチャレンジとして今年はこの株(球根)を越冬させてまた来冬に花を咲かせようと思っています。

これも調べると完全に休眠させて夏を過ごすやり方と水を管理してそのまま継続して育てる二通りの方法があるようです。

シクラメンは調べれば調べるほど奥が深く、またマニアが多いことにも驚かされます。

 

現代の住宅は冬はエアコンで室内温度が上がって乾燥するのと、大鉢になるのでなかなか室内で鑑賞できないのが残念です。

一説によればひと昔前の隙間風がスースー入るような家が最適な環境だとか( ゚Д゚)

シクラメンにとっての適温は10℃~15℃なので当社も冬場オフィスに入れずに階段踊り場に置いたら冬を越すことができました。

今は花も終わり、このところの急激な気温上昇で徐々に葉も枯れてきて、どうやら休眠体制に入りつつあるようです(写真は今朝の状態)。

 

毎日葉の張り具合を見たり、枯葉を丁寧に取り除いたり、栄養剤をあげてみたりと手をかければかけるほど、大変さもありますが愛おしく、成長が楽しみになるのがグリーンの良いところですよね、今週は本編も続けてグリーンのお話です。では今週もブログスタート。

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昨日の雨から一転、今日の群馬は朝から陽射しが差しています。

この時期になると毎朝出勤前に我が家の小さな庭を散策し、雑草の間から出てくる宿根草達の新芽を見つけて、今年はまた去年より大株に育つかなーと妄想膨らますのが楽しみです。

 

ここでも書いていますが現在私の趣味のランキングで行くと1番が「釣り」、2番目が「庭いじり」、3番目が「バーベキュー」、4番目が「その時々のマイブーム(先週はビートルズ)」という感じなので、事実上休日は1番の「釣り」で夜明け前から日没まで時間を使ってしまうので庭は放置されています。

 

それでも宿根草は他の植物の日陰にさえならなければ毎年ちゃんと芽を出して、少しずつ大株になり、花を咲かせて、こんなにありがたいものはありません。今年は冬の寒い時期に「さすがに爆風で今日は釣りはきちーなー」という日に多少お手入れをしたのでまたこれからの姿がどうなるのか楽しみです(掲載写真は全て今朝撮影したもの。雑草も一緒に写りこんでいるのでお恥ずかしい。。)。

そんな私が植える宿根草のほとんどは「おぎはら植物園」さんの通販で買ったものです。

 

「おぎはら植物園」さんのポータルサイト:https://www.ogis.co.jp/

 

「おぎはら植物園」さんのサイトはまるで植物図鑑のように草花の特徴や育て方が詳しく出ていて、「よし、今度はこれを育てて見よう!」という気持ちでポチっと購入できるのが好きです。

 

そんな「おぎはら植物園」さんのサイトに今年は異変が起きて、今年植えて見ようと狙っていたギボウシを注文しようとしたら「現在注文が混みあっていて出荷が間に合わないため一時注文サイトを閉鎖中です」との画面が。。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

コロナ禍でお家で過ごす人が増えたことで恐らくガーデニング需要が増えて、「おぎはら植物園」さんのサイトはほんとに親切でわかりやすいので人気になったのでしょうね、それはそれでしょうがないか。。と販売再開を待っていたところでした。

 

それがようやく今週販売再開となり、ついに念願の大型ギボウシ「サム・アンド・サブスタンス」を注文しました。それも3株。

 

 

サム・アンド・サブスタンスの紹介ページ:https://www.ogis.co.jp/gallery/page01.php?gallery=search&p=91&id=1560

 

 

私の場合は庭に植えたらその後一切水やりはせず、自然任せなので植える場所によって大型種と言われるギボウシもなかなか大型に育たないこともあるので今回は試しに植える場所を3ヶ所に変えて、どこが最適地かを見極めるために3株購入してみました。

 

もう今から葉が30㎝を超えて大株に育った妄想が膨らんでワクワクが止まりません( *´艸`)

 

今週は投稿に季節感を出すつもりが最終的に「おぎはら植物園」さんのご紹介でした。

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