昨日は埼玉で打合せがあり、お客様のお誘いで地元で評判のうどんを食べてきました。
もともと製麺所だったそうですが今のオーナーがお店を始めたところたちまち人気店となり、土日は駐車場にもなかなか入れないそう。
昨日は平日だったのですがお昼前に入店して食べ終わる頃にはもう券売機に行列が出来ていました。
肉汁うどん+とり天旨かったです(食べるのに夢中で写真は無し)🤤
某チェーン店のようにアルデンテ的なコシではなくツルツル+しっかりとしたコシでさすが評判のお店。
皆さんもお近くにお出かけの際はぜひ、おススメです。
では今週もブログスタート
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昨年の「こどもみらい支援事業」に続いての「こどもエコすまい支援事業」、要件を満たせば100万円近い補助金が出るということで新築を検討しているお客様に大人気です。
しかしご存知の方も多いかもしれませんが「こどもみらい支援事業」は申請が殺到して、募集期間終了前に予算上限に達してしまったため工務店やハウスメーカーはお客様を巻き込んで結構な混乱が生じてしまいました。
つまり「補助金がもらえますよ」と言われて資金計画を組んだのに最後の最後に来て「申請間に合いませんでした。。。(-_-;)」
「いやいやどうしてくれるの??」というやりとりが多発したようです。
幸い当社では日々補助金事業のポータルサイトをチェックして今現在予算の何割ぐらいの予約申請が出ているかをチェックしてお客様とスケジュールを調整しながら進めていたので全ての案件が無事に補助金交付となりました。
そこへ住宅需要喚起と「こどもみらい支援事業」であぶれてしまった人達への救済措置的な位置づけであらたに「こどもエコすまい支援事業」というのが企画され、この春から実施となりすでに申請が始まっています。
今回は「こどもみらい支援事業」での教訓を活かして、2023年4月7日付で本補助金における共同事業実施規約の第5条(以下、「本条」という。)について、改正が行われましたので、皆様にお知らせいたします。
以下登録事業者である当社に届いたメールの一部抜粋です
”本条は、本補助金の交付申請前に予算が上限に達する等、補助金の交付が受けられない場合について、
こどもエコすまい支援事業者とのトラブルを避けるため、補助金相当分に係る双方の負担範囲とその方法について、
予め取り決めておくことを求めるものです。
この取り決めにあたっては、その責任の程度を勘案して負担することが前提であることから、
その旨を明確にしました。”
・こどもエコすまい支援事業補助金 共同事業実施規約(新築用)
https://kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/assets/doc/kodomoeco_youshiki_3.pdf
これから新築を検討されている方は商談中の工務店、ハウスメーカーの担当者さんと本件について必ず確認しておいてください。
前回期限前に予算が枯渇したせいで今回はさらに前倒しで申請が殺到することも容易に予想できますのでタラレバでなく、申請が採択されない場合も想定して余裕を持った資金計画とされることをおススメします。
今週は昨日届いたばかりの補助金に関するホットな話題をお届けしました。
ぜひ忘れずにご確認ください。