2024年初投稿です。
今年もよろしくお願い致します。
まず最初に元日夕方に起きた北陸地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
私の実家も2004年の中越地震で全壊し、被災後2週間ほどしてようやく町に入れるようになって舗装が割れてグニャグニャになった道と、建物が崩れ、傾き、生まれ育った町の変わり果てた姿に愕然としたのを今も鮮明に覚えています。
今回一番寒いこの時期に、元日の一家団欒から突然の地震で外に投げ出された人たちの気持ちを考えると本当に心が痛みます。
一日も早く普段の日常が戻ることを願っています。
では今年も健康と当たり前の日常に感謝しながらブログスタート
******************************************************
そんな重い空気の中、おお!?と群馬の未来が明かるくなるような記事を見つけたので2024年第一弾としてご紹介します。
https://www.saitama-np.co.jp/articles/61387/postDetail
(@_@) 初耳です。
これ、実現したらすごくないですか。
しかもニュースとして取り上げているのは埼玉新聞(*´Д`)
これらの10市町村が連携して検討をしているようです。
ちなみにこの記事によれば「上武」の語源は「上州(群馬)」と「武州(埼玉)」にまたがる利根川を挟んで向き合った広い地域の呼称だそう。「上武道路」のいわれが判ってちょっと得した気分。
現在は本庄市長と前橋市長が幹事となって意見交換をしているとのこと。
確かに今の国際空港は海沿いにあるので地震や津波で被災した時にどれだけ稼働できるのか心配なところです。
そこでもし内陸に、しかも地震に比較的強いと言われている上武地域に空港があったらいいですよね。
国際空港が出来たら、国内旅行も、もちろん海外旅行も群馬からもっと気軽に行けるようになるし生活が一変しますよね。
実際には土地の買収から騒音問題、航路下の墜落事故問題など課題は山積でしょうがこの”構想”が”妄想”で終わらないようにウォッチして行きたいです。
今週は北陸地震による被災というつらい現実と、群馬から直接海外に!?という夢の両極端な話になりましたが今年も明るい未来を信じて日々邁進してまいりたいと思いますのでよろしくお願いします。