庭のリフォーム -地球沸騰化対策編-
2024.02.17

コロナ以降すっかり下火になった感はありますが今週はバレンタインデーがありまして🍫

今年は家族から1個、チョコをもらうことができました(*´Д`)

 

「LURE FISHING」とちゃんと書いてありますね

家族も最近は誕生日などのイベントにはサカナのプリントのTシャツ、ガチャガチャで釣り道具キットなど魚や釣り関連のモノをやっておけばコイツには間違いない的な感じでグッズを探しているようです( *´艸`)

 

 

で中身もルアーの形のチョコかと思いきや。。。イワシです(笑)

この辺の大陸製の雑さ、嫌いじゃないです。

では今週もブログスタート

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先週来の春の陽気、といっても気温のアップダウンの激しいこの頃ですがついに昨年来プランを温めてきた自宅庭のリフォームに着手しました。

このために今年のお正月休みにギボウシやツワブキ、アカンサスモリス、クリスマスローズを移動しておいたのです✌

 

リフォームの内容は主にこんな感じです

1)レイズドベッド的なエリアの解体と植栽撤去

2)砂岩の移動

3)間延びしたドラセナの伐採伐根

4)芝貼り

 

なぜ急にこんなリフォームを思いついたかというと、本来は「沙羅の木の株元をギボウシが覆い、フェンス沿いにはアカンサスモリスが見事な造形美を見せて、冬のギボウシが枯れる季節にはツワブキやクリスマスローズが立ち上がって庭を彩る」はずだったのですが、私が面倒臭がりで庭の植栽にはいっさい水撒きをしないので昨年夏の猛暑でこのレイズドベッド的なエリアは周囲より一段上がっていることで水分がカラッカラになってしまい植えてあったものがみんな葉がチリチリになって茶色く枯れてしまいさすがにこれはいかんなと。

さらには沙羅の木が伸びてお隣さんの引込み線に干渉しそうだとか、ドラセナがどんどん上に伸びて幹だけになって強風の日にはコンサバの壁にガサガサ当たるようになったとかのストレス解消も含めて。

 

そこにきて国連のグテーレス事務総長が「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代が来た」と言うように今後さらに暑さが増すとなるともはやこのコンセプト+私の性分では庭が成り立たないなと判断し今回のリフォームに至った次第です。

で、どうしようかなと考えた時に昨年モデルハウスの芝いじりをして芝は暑さに強いこと、芝のメンテは私の性分にあっていることが判明したのでそこに芝を貼ることにしたのです。

 

結果こんな感じになりました。

レイズドベッド的なエリアの解体で出た砂岩を味気無かった隣地のフェンス下に置いて再利用

残土の処分や沙羅の伐根などの作業は私には難しいので今回のリフォームは全て職人さんにお願いしました。

私はイメージを伝えて、コンサバトリーでリモートワークしてただけです( ̄▽ ̄;)

 

お昼は職人さんと近所の雷門へ

私がやったことはこれくらいです🍜

いやーこれからが楽しみ~

 

今週は今まで水撒きしなかったのに今回のリフォームでリールホースや芝刈り機をすでにamazonで物色中というお話でした。

ガーデニング好きの皆さん、今年もガーデニング楽しみましょう!

 

 

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