花粉症対策には木造住宅がおススメ
2024.02.10

クルマ社会の群馬ではなかなかSuicaを使う機会が無く、私は10年以上前に新幹線定期のために作ったSuicaカードを未だに使っていて、たまに電車で出かけた際にちょこちょこ使う程度でしたがこの度思い切って(?)モバイルSuicaにしてみました。

古い携帯をずっと使い続けたせいでモバイル決裁に乗り遅れ、クレジット含めほとんどリアルカードを使っていたのですがお正月休みからせっせと各種カードのモバイル化を進めて、COSTCOの会員証やポイントカードなど持ち歩く必要がなくなり、財布が薄くなっていくのが楽しい感じ。

昨晩は不動産で加盟しているFCの会合が大宮であり、思い切って(?)PRONTOのコーヒーで使ってみました(*´Д`)

昨年末に登録カードの更新を忘れてfitbitのタッチ決裁がエラーになったトラウマでドキドキしましたが無事に決済。

これでSuicaも財布から出せそうです✌

では今週もブログスタート

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今年も(もはや毎年)暖冬で早くも花粉の飛散が始まっているようです。

 

かく言う私もここ数年、この時期に、くしゃみを合図に鼻水が止まらないという日がしばらく続くということがあります。

 

いよいよ花粉症デビューか!?と構えるのですがその後は何も起こらず、毎年なんだったんだろ??てなっています。

 

今年も先週あたりそんな感じで、世の中インフルもコロナも流行っているので念のためマスクをして過ごしました。

昨年のある民間試算によれば”「国民病」とも言える花粉症による経済損失”は3800億円とも。

まあ一方では花粉対策グッズが売れるなどの経済効果はあるでしょうが不快な症状はできれば無くなって欲しいですよね。

 

そこで政府が打ち出した政策の一つが「花粉発生源のスギの伐採や植え替えの促進を柱とする。国産スギ材の用途開発」

 

以前ここでも書きましたが森の木も50年を過ぎると二酸化炭素の吸収力が衰えてくるので切って利用し、あらたに植え替えることでカーボンニュートラルに貢献することが出来るのですがその植え替える木に変化があるようです。

 

https://sdgs.yahoo.co.jp/originals/85.html

 

「無花粉スギ」しかもそれが富山県の神社で最初に見つかったというがまさに神がかり的ですよね。

そうなると次に気になるのがじゃいったいいつ無花粉スギに全て置き換わるのかということ。

 

https://www.kanaloco.jp/news/life/entry-27618.html

 

ちょっと古い記事ですが2018年当時の林野庁が「このままのペースだとあと350年。。。」と書いてあります。

それもあって中大規模建物の木造化など国産材の利用を促進する政策を打ち出している訳ですね。

それにしても350年て。。。

 

でも何もしないよりは少しでも無花粉スギを増やすために、森の新陳代謝を活性化するために木造住宅を建てましょう!

 

 

 

 

写真・資料は林野庁のHPより

 

今や木造住宅は人が感じる木の温もり、木の香りという住む人の癒しに加え、カーボンニュートラルへの寄与+花粉症対策への貢献と住む人にも、環境にも、国民の健康改善にも良い”三方良し”のお家となりました。

お家を建てる際はぜひ木造で、さらにおしゃれで快適なお家づくりはぜひ高崎テクノホームへよろしくお願いします。

 

今週は気になる花粉症の根本的な対策とお家づくりの関係に絡めて当社の宣伝をさせていただきました( *´艸`)

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