今年のGW今日からお休みという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当社も表向き(HP上)は今日から5月6日までGWとアナウンスはしていますが以前から予約をいただいているお客様や現在着工中の現場は稼働しています。
かく言う私もおかげさまで色々と案件がありまして、今週は通常通りの投稿となります。
さてこちらは今朝出がけに撮った自宅のホスタ達です。
3月頃に苦土石灰と家のウラに放置していた物入で見つかったたい肥を撒いたのが良かったのか、雑草もモリモリでやや見苦しいかもしれませんが今年は今のところ絶好調です( *´艸`)
これ以外にも地球沸騰化対策で日陰に移植したビッグママとフランシスウィリアムスがこれから葉を広げるところなのでさらに楽しみです。
では今週もブログスタート
***********************************************************
今週は「消滅可能性自治体」のニュースが話題となりましたね。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20240424/1060016840.html
「自分の住んでるとこはどおかな。。。。」なんて確認された方もいらっしゃるのでは。
興味深いのは
”10年前、2014年に行われた同様の分析と比べると、県内の「消滅可能性自治体」の数は変わっていませんが、今回、新たに藤岡市、富岡市、板倉町が加わりました。
一方、高山村、大泉町、邑楽町は「消滅可能性自治体」を脱却しました。”
という記述。
リストから脱却した3自治体は10年前のこのレポートを受けてなんらかの施策を打ったのでしょうか??
また
”今回の分析では、2050年までの若年女性人口の減少率が20%未満にとどまっている自治体を「自立持続可能性自治体」と名付け、「100年後も若年女性が5割近く残っており、持続可能性が高いと考えられる」としています。
全国で65の自治体が「自立持続可能性自治体」と分析されていて、県内では唯一、吉岡町が該当しています。”
いわゆる”吉岡バブル”ですね。
当社でお家を建てていただいているお客様にも吉岡町は人気です。
同様にこれからお家を建てる方々は少なくとも「今日滅可能性自治体は避けたいな」と思うのではないでしょうか。
あくまで”今から未来を予測したところ”というレポートなので今後各自治体がこれに奮起してリストからの脱却を目指すことを期待しています。
個人的な見解(期待?)としてはコチラに期待です。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/320772
「吉岡バブル」の次は「伊勢崎バブル」来そうですね~
さてさて消滅可能性自治体めっちゃ多いやんというその一方でこんな報道も
https://toyokeizai.net/articles/-/738836?display=b
最近やたらとTVでも「群馬」いじられてますもんね。ウチの子も録画してメシ時に「群馬出てたよー」と見せてくれます(*´Д`)
ただこの記事がまんざらでもないなと実感するのが、当社でも「群馬最高!」「群馬に惚れました!」と他県、他国から移住希望のお客様が続いています。
自分がそこに住んでいるとあらためて魅力はと問われてもそれが日常なのでわからないものですが外から来た人にはその自然や人、物価、駐車場無料が当たり前、地震などの自然災害にも強くベイシアとカインズとワークマンとヤマダ電機とビックカメラとJINSメガネで何でも揃う!がとても魅力的なのかもしれませんね。
ここまではへーぐらいな記事ですが先週「こ、これは!?」と目を引いたのがこの記事
ここでも2位なんですね(*´Д`)
それはともかくよくこんなランキング思いつくなーと感心しました※でも雑誌は買わず
webでも載っているかなと検索したらなぜか福井新聞オンラインでこんな記事が
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1581012
くじの当選確率と場所ってほんとに関係あるんですかねぇ。。。
よく「当店で1億出ました!」みたいなカンバン見ますけど、ここで買えば「私も。。。」と思うんでしょう。
それにしても今はほんとに色んなデータを元にランキング記事が多いですよね。
統計的なデータに基づいて入ればまだいいのですが「おススメ」とか「人気」とかいうランキングは何らかの操作がされているのだろうと思いつつ私も食事やお出かけ先の参考に、お客様との話題作りにと見てしまいます。
という訳で今週はGW初日によろしければ群馬移住を考えてみては?というお誘いの投稿でした。
移住先の物件探しは当社にお任せください。英語でのご案内もギリ可です。
尚、来週5月4日はブログお休みとなります。
皆さまよいGWを!!