9月末になってようやく朝晩は少し涼しくなったかなと思えるようになってきました。
9月と言えば、そうあのシクラメンはいったいどうなったでしょうか。
無事に夏越しが出来たのか、「\結果発表~/♪」
6月頃には上の写真のように球根らしくハリ・ツヤがあったのですが。。。
葉が無くなったので教科書通り水やりを止めて7月、8月を室内で過ごして。。。
結果また今年もスッカスカ ( ;∀;)
毎日見てても見る見る球根がシュリンクしていくのが分かるんですよねー
でもネットでは「水やり不要」「触ってぶにゅぶにゅしてたら腐ってる証拠」とか書いてあるので。。
でも理屈で言ったら水がなければ球根は内部の水分を使って生命を維持するしかないですよねー(-_-;)
来年は(またやる気なんかーい!)思い切って腐らない程度に水を切らさずにやってみようかと思っています。
武道で言う「守破離」のいよいよ”破”のフェーズに突入です(。-`ω-)
シクラメンシリーズも乞うご期待♡
では本題に入ります、今週もブログスタート
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まずは今年会社の庭に貼った芝編
3月に貼った時はこんな感じでしたが
見事に活着して、6月から今までは週に1回のペースで芝刈りをしています。
肥料は有機系を説明書に従って適宜適量を。
水やりはというと、7月以降はそろそろあげようかなと思うとゲリラ豪雨┐(´∀`)┌
ですがそのおかげでほとんど人為的に水やりをする必要はありませんでした。
駐車場から事務所に向かう景色が芝生でグッと締まって、また真夏の猛暑でもしっかり手入れした芝生は「グリーンていいなー」と思わせてくれました。
貼って良かったです。
続きまして私の自宅編
3月はこんな感じ
現在はこんな感じです。
写真の左側が少し枯れたようになっていますが、我が家の芝も6月以降はお天気任せで一度も水やりせずに今年の猛暑を過ごしてみた結果このようになりました。
芝刈りは会社と同じく大体週に1回、同じく有機系肥料を適宜適量施しています。
会社の芝との違いはひとつは芝の種類。
会社のは「高麗芝」で自宅のは「姫高麗芝」です。
もうひとつの違いは地面の勾配。
我が家の場合はフェンス沿いが高く、道路からのクルマの乗り入れ部分に向けて排水のための勾配が取られています。
つまり茶色く枯れたように見える部分は高くなっているので水が下がってしまうのかもしれません。
低い側の芝は見事に青々とフサフサとしているので恐らく高さ関係による保水力の違いが生育差の原因かと。
ふむふむ、まーここまでは1年目としては上出来かなと。
ところが最近になって新たな問題が発生!?
真ん中へんに部分的に芝が枯れている部分があるのがお分かりだろうか。。。。(ホラー風)
これ、🐈の💩の痕なんです。
家人にはもともと草ボウボウだった頃には気づかなかっただけで今までもあったんだろうから気にするなと。
新鮮な状態で触るのは嫌だからしばらく乾かしてカラッカラになったらサクッと処分すればいいや、と思っていると。
今年は夕方になると突然の雷雨。
乾いたら片付けよう、今度こそ乾いたら片付けようと思っているうちに地面に吸収されて。。。(*´Д`)
結果その部分が写真のように枯れてしまいました。
ネットで調べると💩に含まれる窒素成分が強すぎて芝生を枯らしてしまうようです。
※ちなみに枯れないようにするには💩撤去後に水を撒いて窒素分を薄めた後、再来防止にマーキング臭を消すために木酢液を撒いておくのが良いらしいです
とは言っても月に1度あるかないかの話なのでまーいいか、と放っておいたのですがここ最近夕立が減って芝生が乾いた状態が続くと🐈もこりゃいいや!と思うのか💩の頻度がぐんぐん上昇。
さすがに家人もキレ気味に「なんとかしてよ」と。
※🐈対策で検索すると各自治体にも相談が寄せられ結構なページが用意されています
野良🐈対策について(高崎市):https://www.city.takasaki.gunma.jp/page/6488.html
野良🐈の駆除(高崎市):https://www.city.takasaki.gunma.jp/page/6487.html
🐈などが庭に入らないようにする方法(埼玉県):https://www.pref.saitama.lg.jp/b0716/doubutu-shitumonn-nekoganiwanihaiaranaihouhou-1.html
👫
さて我が家はというと、まずはお試しで百均で🐈寄らず的なモノを購入して芝生の廻りに散布
→ すると撒いた翌日に限って雨☔
→ 芝生が乾くと💩
→ 🐈寄らずの効果確認できず(木酢液の香りのやつでした)
次に別の百均に寄ったら「雨に強い」のフレーズが!
これだな!と
→ インスタントカレーのルーや板チョコみたいなブロックタイプの固形で、パキパキと割って置いてみました
(効果は半径1mと書いてあり、臭いはまさに正露丸)
→ 結果即日💩されてしまいました
それがコチラ
💩はさすがにボカシました(*´Д`)
青い〇印がブロックタイプの🐈避け。
「オレ様の🚽に何してくれてんねん!ニヤあああああ!?」っとばかりに即💩の刑に会ってしまいました(@_@)
家で🐈を飼っているスタッフに聞くと、🐈は🚽に相当執着が強く、🐈用🚽の中でも💩をする場所を決めて必ずそこにすると言います。
なのでこの場合は相当に我が家の芝を🚽として気に入っていて、自分の🚽だぞー!と強く主張していることが見て取れるという訳です。
つまり対策したつもりが🐈の縄張り意識に逆に火をつけてしまったと。。。
毎日夕方にでも水やりすれば芝が湿ってこのようにはならないのでしょうけどそんなのは面倒
で、どうするかとなると御多分に漏れずネットで検索
すると「芝生 🐈 💩」で出てくる出てくる被害報告と対策指南と対策商品の広告が(*´Д`)
芝生をきれいにすればするほど被害も増えるようで、みんなも困ってるんだーという(日本人ぽい)妙な安心感。
所説ありますが大きくまとめると以下の2点に集約されそうです。
1)何をやっても🐈は慣れるので一つの対策を続けてもだめ
※猫避けのトゲトゲシートの上で昼寝する🐈の写真には笑いました
まただからいろんな臭いのが売られていて、ローテーションした方がいいとおススメするんだ、と上手い商売だなとも思いました
2)🐈がこいつは手強いなと判断して🚽としての利用を諦めるまでしばらく時間がかかる=対策はある程度の期間続けなければ成果は出ない
へそ曲がりのおじさんはまーた対策グッズを長く購入させる口上としてはいい理屈だなと思う訳です。
🐈を飼っているスタッフによると、究極の方法は「餌付け後バイバイ」らしいです。
💩をされた場所に少量のエサをあげる → 🐈はエサを美味しくいただく
→ 🐈は食事をする場所では💩をしない → 他の場所を探して🚽とする
→ 💩をしなくなったところでエサをあげなくする
→ エサをもらいに来た🐈はアレ?アレ?となるけどすでに他の場所にお気に入りの🚽を見つけているので🚽利用で戻ってくることはない
🐈の習性を逆手に取った素晴らしい作戦ですが最初のフェーズでご近所に「あそこの家は野良🐈に餌付けをしている」と思われるリスクを伴います。
ということでネットに戻ってあれこれ対策とグッズを検索。
めんどくさい私も”これなら腑に落ちる”という対策を見つけたのでこれから試してみます(自宅を使った実証実験)。
ヒントとしては自然とテクノロジーを組み合わせたハイブリッド方式( *´艸`)
本件により芝生ライフは新章に突入!
果たして効果はあるのか!?人の知恵は無効化されてしまうのか!?
今後の展開にこうご期待!!
今週は絵文字乱発で読みづらいけど過激な内容をなんとかマイルドにするための苦肉の策ということで何卒ご容赦願いますm(__)m