本社前庭の芝。
気候的に2024最後の芝刈り(予定)をしました。
陽当たりが良いので1シーズンで見事に育ってくれました(*´Д`)
最後の草刈りは冬に根を守る冬掛け布団として長めに残して、密度が薄いところは目土を撒いて、そして来春の芽出し用の肥料を撒いて作業終了。
さて今年の芝部活動を総括してみると
まずはもともとの狙い通り、ホントに雑草が増えなくて手入れが楽 (^^♪
実は根が張ったと思われてからは水やりしなくても全然平気
そして刈ったあとの青々としたビシッとした芝のエッジを眺めて私は満悦&来社してくださるお客様も爽やかに芝がお出迎え。
自宅の芝メンテも含めて猛暑でも定期的に適度な運動(?)をすることで中性脂肪が激減→気になっていた値が健康診断で正常値に✌
ただできればもう少し面積があった方がエクササイズとしてはいいかも。
全体としては私が個人的に提唱する「地球沸騰化対応の庭づくり」に芝はピッタリであることが証明されました。
自宅との違いは🐈の💩被害が一度もなかったこと。
駐車場を🐈がウロウロしているのはよく見かけるので違いは??です
そんな自宅の芝部活動の総括はまた今度
では今週もブログスタート、先週からの続きです
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先週はカローラ70までの話でしたね。
まだ先が長そう( *´艸`) 今週で書ききれるかなー。。。
で、大学を卒業する間際になってその頃転勤で自宅に戻って来た兄が乗っていたスターレット号を譲り受けることになりました。
画像出典:
https://gazoo.com/catalog/maker/TOYOTA/STARLET/198401/990003063/
初めてのFF車。
初めてのハッチバック。
初めてのドアミラー( *´艸`)
写真の手前のツートンのタイプでした。
4ドアだった気がします。
大勢乗るとぎゅうぎゅうでしたが一人でスキーに行くには使い勝手は良かったです。
当時のスキー野郎の憧れはスバルのレオーネツーリングワゴンでしたがスターレット号も雪道にも強くて、一度トラックのワダチにはまって国道17号でスピンしたことがありましたが普通にはする分には問題なし。
確か7万キロぐらいでもらってほぼ故障なく、オイル交換など消耗品の交換だけで15万キロぐらいまで乗りました。
今思うと私の中でクルマは最低15万キロ乗らないとという基準が出来たのスターレット号のせいかもしれません。
そしていよいよ群馬で就職。
勤めて2-3年目ぐらいですかね、私はスーパーカー&サーキットの狼世代なのでなんとなく外車への憧れはあって。
小さい頃に、思えばみんなフェラーリだランボルギーニだという中でもなぜかそこでもあまのじゃく気質でBMWがかっこいいなと。
そんなこんなでスーパーカーは手が出ないけど学生時代(いわゆるバブル時代)に六本木のカローラと言われた318シリーズが中古で市場にドバーっと流れて手頃に買えるようになったのでちょっとだけ背伸びして買ってみました。
※参考:一説にはその頃はまだ輸入車は初期トラブルが多く、お金持ちが新車を買って、お金持ちが初期トラブルを修理して、お金持ち車検で手放したのを買うのが庶民にはいちばんお得という説がありました。
318iE36後期型ですね。
画像出典:https://b-cles.jp/car/bmw_3series_2nd.html
いやー懐かしい。
カローラ70に似てますよね??
やっぱりBMWと言えば丸目4灯。
※私が一番かっこいいと思っているのは2002ですが💦
白と青のエンブレム
※これ結構脱落します。ディーラーで注文すると結構高い。。
キドニーグリル
らしさの象徴であるCピラーの跳ね上げデザイン
※Cピラーだけ見ればBMWとわかる素晴らしいデザイン♪
クルマはやっぱりFR!
で、初めてのオートマ車( *´艸`)
最初は左足が手持ち(足持ち?)無沙汰で違和感ありましたが、以前どこかで書いたように左足ブレーキのタスクを与えることで左足の暇を回避しています。
1988年型を5年落ちで走行距離は3万~4万ぐらいだったんじゃないかと。
初期型は1980年頃に発売→ということは開発は1970年代後半。
※この頃は新車発売して4年でマイナーチェンジ、8年でフルモデルチェンジが一般的でした。
この頃はすでに膝の靭帯を切ってスキーには行かなくなったのですがその代わり(?)また釣りに行き出して(当時は鯉釣りなのでほぼソロキャンプですね)、雨上がりで泥んこの利根川河川敷をパジェロがひるんで入らない奥の奥までこの人で入り込み、ドアギリ高さまで泥に埋まって、鉄板かませてスコップで掘り出すみたいな乗り方をしていました。
友人からはなぜこれ?と良く言われましたが乗りたいクルマとやりたいことの整合性は気にしないタイプなのでドンマイ(*´Д`)
でも一番感激したのが高速での安定性。
それまでスターレット号で実家まで関越を走っていた時はスピードが上がるとややふらつき、道路の継ぎ目で突き上げるような衝撃を車内で感じていたのがE36 号はスピードが上がれば上がるほど路面に吸い付く??
これがいわゆる”高速安定性”か!?
道路の継ぎ目も無言で乗り越える
これがいわゆる”ボディ剛性”か!?
これが”アウトバーン仕様”か!?
これが1970年代に開発されたテクノロジーの塊か!
さすが戦闘機作ってただけある!
と数々の衝撃を受けてドイツ車ってやっぱすげー!ってなったのがこのクルマでした。
ここで私の中でクルマは中古で十分(=このクルマで20年前、今のクルマで言えば10年前のテクノロジーで十分、ナビだけは最新データが欲しい、けど今はスマホで十分)という考えが形成されるきっかけになったと言えます。
長い。。。懐かしすぎてどうでもいい話が長い(*´Д`)
すみません、今週も現在の話まで至りませんでした。
ただ来週ついに検査入院しますのでまたその結果レポートします。
おいおい家づくりと関係無い話が長いなとお思いかもしれませんが、クルマ選びや買い方ってその人のアイデンティティというと大げさですが実は家づくりの際にもその考え方は大きく影響しているのでしつこく細かく書いています。
なのでその3へ続きます。
また来週もお楽しみに♪