おかげさまで今年も健康で、毎週の休みには目覚ましを3時にセットして(4時までに高速乗ると深夜割引)あちこち釣りに出かけて一年間無事に「釣り抜く」(”走り抜く”的な)ことが出来ました(*´Д`)
皆さまのご声援ありがとうございました!
ちなみに今年の釣果としては
バス139本、バス以外5本、二枚貝1個の水揚げ🎣
さて私の場合、これから朝の気温が氷点下となったり、最高気温が10℃を下回るようになると基本釣りは冬季休業とし、休日は歯医者で歯のメンテ(定期点検とクリーニングや小工事)と庭のリフォームがメインとなります。
そして今季②024-2025シーズンの設計図がコレ!
いい加減ですよねー
赤いところがこの冬にいじるところ。
最終形ではポーチの前が芝になっているはずです(*´Д`)
これまでの25年間のガーデニング人生を振り返ってみて、近年の猛暑で明らかにコンセプトの変更が必要だと痛感しています。
以前はイングリッシュガーデンに憧れて、宿根草メインに、我が家の特徴でもある”南側の日陰”を活かしたシェードガーデンをコンセプトとして、でも冬にもツンツルテンにならないように冬にも元気なハーブ類も植えたりしていました。
あと家庭菜園的なやつも。
ところが実際にやってみると
> そもそも休日には朝3時から釣りに出かけて家にいない
> 家で取れた野菜は虫がついているので家人はキッチンに持ち込むのを嫌がる
> 個人的には増える宿根草を間引くのが「もったいない」「かわいそう」という性格が災いしていろんな場所に種族が散乱してガーデンデザインが崩壊
結果家族には「早くカズさん(当社がいつもお願いしている庭師さん)呼んで!」と言われることに( ;∀;)
なので今年は思い切ったレイアウト変更とさらなる芝生化で地球沸騰化対策とお父ちゃん釣りばっ化(うまい!)対策を実行します!!
この時期に鼻水すすりながら庭仕事をしていると
「もーやんなくていいのに」とか「寒い中なにやってんの?」と辛辣なコメントも。
以前書いた「豊かなくらし」の「面倒なことに時間と手間をかけるところに豊かな暮らしの入口が。。。」とは真逆な家族の反応に心が折れそうになりながらも、春の芽吹きのシーズンをイメージしながらコツコツと作業しています。
今週はポーチの入口で無限に巨大化するアガパンサスと家庭菜園の名残りで残っていたニラを全撤去。
そこへこれまたこぼれタネで無限に増えたクリスマスローズを移植。
この時にちょっとびっくりしたのが25年植えっぱなしだった土の固さ(@_@)
掘り出すために全体重をかけてこじったらスコップが1個折れました。
とりあえず2025年はこの場所で暑さに耐えてもらおうと思っています。
最盛期にはモッコウバラの日陰になるので逆に心配なのは雨に当たらず乾燥しすぎ。
でもこれまでの経験で耐暑性最強なので恐らく平気、それよりやばいのがどの株が何色の花が咲くかもはや不明なこと。
来春花が咲いたら(クリスマスローズはクリスマスには咲きませんよー)写真を撮っておいてまた来冬のリフォームでレイアウト検討します。
もうひとつはアカンサスモリスの移動。
今年買った自慢のホースリールがアカンサスの葉っぱに埋もれてすごく使いずらいので人の通り道でない場所に移動して心置きなく巨大化してもらおうという考えです。
この葉っぱが巨大化してリールあ埋もれてしまいました。
リール周りのアカンサスは全撤去
移植直後でしんなりしていますがアカンサスも強いのでしばらくすると立ち上がって新芽も出てくるはずです。
株の大きくなる範囲もある程度勘案してレイアウトしました。
今までは”隙間”が嫌できゅうきゅうに植えすぎて庭がごちゃごちゃした印象になっていましたので、反省を活かして。
今週はほとんどの植物は休眠期になるこの季節が思い切った庭のリフォームには最適ですよというお話でした。
冬場の運動不足解消も兼ねておススメです。