芝生ライフ2025 その1
2025.03.22

今週休日の夜に家族で近所のスーパーで買い物をして、さて帰るかと駐車場内を移動していたら右後方にゴン!と衝突音が。

慌ててブレーキを踏んで外に出るとカラの買い物カートが。

そしてその上流(駐車場の勾配の上手のこと)に呆然と立ち尽くす人影。

 

「あのー、これ。。。お客さんのですか?」

「たぶん、そうだと思います。。」

さあこんな時どうします?、私も困りました。

念のためカートを使っていた方が警察を呼ぶも「クルマ同士じゃないんで双方の話し合いで」

私の自動車保険会社に連絡するも「車両保険に入っておりませんので補償の対象外です」

 

こんな時に保証をカバーするのが「個人賠償責任保険」。

参考:一社日本損害保険協会のHP↓

https://www.sonpo.or.jp/wakaru/seminar/kaisetsu/009.html

 

子供が自転車に乗って学校に通っている頃は強制的に?加入していた覚えがありますが私も今は入っていません。

高額なクレジットカードの中には自動で付帯するサービスもあるようですが一般的には自発的に加入していないと不可されない補償です。

カバンを引っ掛けて自転車を倒したとか、コーヒーをかけて服を汚したとか、対人距離の離れている群馬はいざ知らず、満員電車に乗る都会では日々リスキーな感じがするので入っておいた方が良いかも。

そして自分もなんだか心配になってきて保険会社のページやクレジットカードの保障をあらためて確認しようと思っちゃいました。

いやーこれもし自分が相手側の立場で保険なしで修理代請求されたらきついなぁと思いながらとりあえずディーラーへ見積依頼だけはしました。

 

さて実はこのカートの件、私が家族と買い物に行った時にはいつも「カートから手を放す時は必ず坂(勾配)に対して直角に停めろよ!」と言っていて、家人からは「毎回同じことをうるせぇ!」とウザがられていた事案なのですが、さすがに今回は実際に目の前で事故になって「オヤジの言ってることはホントなんだ」と認めてくれたと思います。

おかげさまで”ケガの功名”?使い方合ってますかねそんな出来事でした(*´Д`)

 

皆さんも荷物の積込でカートから手を放す時は気をつけてください。

そして「個人賠償責任保険」についても一度検討してみてはいかがでしょうか。

といいつつ私はすでにヒョウで凹んだままのクルマなのであまり気にせず今週もブログスタート。

 

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タイトルの通り、今年もいよいよシーズン開幕しました芝ライフ2025!

まずは会社の前の芝生のお手入れからスタートしました。

手始めに大きく伸びて芝に日陰を作っていたアカンサスモリスの枯れた葉をカット。

 

冬場の寒さをしのぐために長めに残しておいた芝を一気に低く刈って(”低刈り”と呼ぶそう)、太陽の光が芝の奥まで届いて新芽が出るようにします。

竹の柔らかめな熊手を使って、枯れた芝や落ち葉を取り除いて、低刈りをして、さらにバリカンでうまくかれないエッジをハサミで整えて、というとこの面積でも丁度いいエクササイズになります(*´Д`)

 

その後「目土」で気になる不陸(芝面の凹凸)を整えて、今年はここの芝2年目なので初めて除草剤入りの肥料(肥料入りの除草剤?)を使ってみました。

1年目はまだ芝が十分育っていないので除草剤は使わない方が良いという説があったので1年目はせっせと手で抜いて、今年はこの箱の説明書通りに雑草が伸びてくる前のこの時期に1回目の散布をしてみました。

この肥料入り除草剤の効能についてはまたここでレポートして行きたいと思います。

 

その後隣のエリアも同じように仕上げて、肥料を撒いたので十分に散水

会社駐車場のこのエリアは南向きで真冬でも陽当たりが良いのですでに芝が少し青くなっているのがわかります。

これからは気温が上がって芝もぐんぐん伸びてくると思うので今年の成長が今から楽しみです♪

 

今週は芝の手入れでスマートウォッチの「有酸素運動負荷」が目標超過することが判明して、今年こそは健康診断で「週に1回、30分以上の有酸素運動をしている」に〇印が打てそう!というお話でした。

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