2025GWはいつものへぎ蕎麦
2025.05.10

GWは皆様どのように過ごされましたでしょうか。

私は今年はと言いますか、毎年恒例の実家新潟に戻って家族の生存確認といつものへぎ蕎麦を食べてきました。

ちなみに以前の投稿で紹介した「らーめん勝龍」はやはりテレビの影響が凄く大行列でした。

我々はそれを横目で見ながら「がんばれー」と心の中で応援しながら通り過ぎてまずは施設に入居中の母と面会。

 

顔色も良く元気そうで何よりでした。

施設ではコロナ禍以降も面会時間と人数が決められているので家族で代わる代わる喋って写真を撮ってこの場からそそくさと退散し毎回帰郷のメインのへぎ蕎麦へ(*´Д`)

 

今回も「わたや」さんで、安定の花巻(海苔がかかってるやつ)へぎ蕎麦。

これが5人前です。

くるっと巻いてあるのが7つで1人前の計算かな。

つるつるシコシコの喉越しが旨いです。

毎回ですがこれを食べると「あー地元に帰ってきたなー」と感じます。

 

この日の新潟は肌寒いくらいの陽気で薄着で出かけた群馬家族は((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

日頃お世話になっている方々へお土産を調達にこの日は長岡駅ビルまで足を伸ばして、これまた定番のフレンドのペア(イタリアンと餃子のセット)を晩飯用にテイクアウトして日帰り旅行を楽しんで来ました。

店舗情報

で、今回は初めて大切なお客様に”新潟感の出そうなお土産”を検索していたところお客様用ではなく自分用に( *´艸`)すごくいいモノを見つけちゃいました。

以前どこだったかなー「わたや」に入れずに他のへぎ蕎麦屋に行った時にレジ横にあった「方言手ぬぐい」。

その時はお店の人に聞いたら「売りもんじゃないんだよねー」と言われあきらめていたのですが、「売もんではない」の意味がその店では売っていないということだったようで「売られている」のをネットで発見!

 

素晴らしい!

 

実は私、家ではほぼ新潟弁(実家のあたりはこの小千谷方言のまんま)でしゃべっています。

というのも何より楽だというのがいちばんですが、実家へ帰ると兄貴も親戚もオフクロも地元以外の人(地元方言では”旅の人”)にも手加減なしの方言で話すので、標準語、群馬弁に次ぐ第3日本言語として家族にぜひ地元方言をマスターして欲しいという思いもあって。

なので家族は普段半分ぐらいは理解できるものの、半分は「おっさんが何か言ってら」ぐらいの感じだと思います。

おっさんが家でしゃべってることなんかその程度で丁度良いと思ってますが(*´Д`)

 

今回はこれを辞書代わりに家族の人数分購入しました( *´艸`)

当然群馬弁で「なーにやってるーん」言われてますがこれからは時々方言テストをやってやろうと思ってます。

 

もし新潟(小千谷市周辺限定)でロコと方言でコミュニケーションを取りたいという方はコチラで購入できますのでぜひ

https://www.niigataojiya.com/product/993?srsltid=AfmBOoo6Amrkj1Wfd21ylYZhlgPctmaTyyVbnG0EBRHncH4lFm9n04gH

ここで注意して欲しいのが「小千谷」という地名。

小さい頃に17号沿いを歩いてたらそれこそ「旅の人」から「”こせんだに”はどっち?」と道を尋ねられたことがあります。

※当然答えは「知らね」となりますね

 

ひらがなでは「おぢや」なのでちゃんと入力しないと返還されません。

でもアルファベット表記はなぜか昔から「OJIYA」

欧米人による発音のためでしょうか、高校生の頃はひらがなを反映したら「ODIYA」じゃないのかとユニフォームを眺めながら思ってました。

 

それと注文の際に強制的に「おぢやファンクラブ」に入会させられます(笑)

こういう悪ふざけ(?)嫌いじゃありません。

どこも地域振興のためにがんばっているのですね。

やっぱり自分が生まれ育った地元は応援したいです。

 

今週は帰省の度に強い地元愛を自覚し、さらに他人にそれを押し付けるのは毎回良くないなーと反省しつつ楽しいというお話でした。

おらほははらくっちぇがごっつぉだて

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