憧れの「ビタちく」食べてみました♪
2025.11.15

皆さん「黒部の太陽」という映画をご存じですか?

令和世代→知らない

平成世代→聞いたことがあるかも

昭和世代→聞いたことがある

おじいちゃん、おばあちゃん世代→ 知ってるさー、映画見たよ

という1968年に公開された日本の映画で、あの石原裕次郎さんと三船敏郎さんが出演しています。

 

聞いたことがあるという人はおそらく2002年6月のNHKのプロジェクトX挑戦者たち「黒四ダム 断崖絶壁の難工事」が話題となったからでしょう。

ここで興味を持った人はさらに「黒部の太陽」のDVDを買って映画を見たという流れだと思います。

 

私は遅ればせながら今年に入って、スタッフのすゝめで初めて「黒部の太陽」見ました。

それはたまたま社内の雑談で、夏休みにどこへ行った?みたいな会話の中で「俺も」「私も」と黒部観光へ行ったという話になって。

その流れで「「黒部の太陽」見ました?」

「見てない」

「絶対見た方がいいですよ、土木すごいなってなりますから。DVD持ってますから貸しますよ」

「お、お、そうか」

と。

 

内容はネタバレになるのであまり書けませんがこれはセットなの?ドキュメントなの?ぐらい迫力のある映像でダム建設に命を賭けた男たちのドラマが描かれています。

3時間を超える長編なので途中で休憩時間が入るのもなんだか懐かしくて昔の映画っていいなって思ったりもして。

国宝のトイレ問題ありましたもんね(笑)

 

そして私的に”あるある”なのが「この物語は事実に基づいています」という映画を見るとどうしても元々の事実について知りたくなるという性分がありまして。

アメリカの戦争映画だと最後のエンドロールの時にご本人の写真が実名で出てきたりしますが、だいたいはまずウイキペディアへ行きますね。

※ウイキペディアの情報が事実かどうかはさておき

 

あとはキーワードの連鎖でネットサーフィン。

今回は「黒部の太陽 実話」→ 「黒部の太陽のゼネコンはどこですか」→「ゼネコンの社歴」→「笹島の始まり~黒部の太陽」→「黒部ダム 熊谷組」→と調べていてひょんなことから「黒部ダムの難工事支えた「ビタちくカレー」」というタイトルがカレー好きの私の目に留まり深堀りすることに(*´Д`)

黒部ダムの難工事支えた「ビタちくカレー」 作業員を力づけた“幻の味”を再現…その味は【長野発】

https://www.fnn.jp/articles/-/406335

 

おおっ!そうか、当時の作業員の人たちは「ビタミンちくわの入ったカレーが御馳走で楽しみだったんだ。さらにちくわの穴はトンネル貫通を連想させて縁起がいいと。」

?ところで「ビタミンちくわ」って何だよ(笑)

そこから「黒部の太陽」から大きく進路変更して「ビタちく」を深堀り( *´艸`)

「ビタちく」→「スギヨ」→

「黒部ダムとビタミンちくわ 知られざるつながり明らかに ドキュメンタリー映像公開」

https://www.sugiyo.co.jp/kurobe-dam/

ちなみに2022年はビタミンちくわ誕生70周年だったそう。

 

とここまできて引っかかったワードが【その味は長野発】

黒部ダム→ 富山

スギヨ→ 石川

なんで長野発?とまた余計な興味が湧いて調べたところスギヨのビタミンちくわが長野県民のソウルフードだかららしい。

それはそれでまた気になります。

 

次は「なぜ長野でビタミンちくわが人気なのか?」

先述のスギヨさんのホームページによれば

”長野県のソウルフード

ビタミンちくわが広く愛される県

石川県で作っているビタミンちくわが、なぜ長野県で現在まで愛されているのか。その理由は、海がない長野県の人々にとって、当時魚のすり身を使用しているちくわは貴重な食材だったからだ。スギヨは鮮度を保つため、ちくわの穴に塩を入れ木箱に詰めて輸送していたので、食塩とのセット商品として非常に人気があった。”

https://www.sugiyo.co.jp/brand/vitachiku.php

実際に売り上げの7割が長野で消費されているそう(@_@)

 

ということは、ツルヤで買えちゃう?

そしたら黒四ダムを作った人たちと同じ味を食べてみたいーってなりますやん。

 

長野のご当地スーパーツルヤは今や群馬にも進出して、私の行きつけのお店はいつもお客さんがいっぱい。

鯉のぶつ切りや洗いが売っているのでご当地ソウルフードなら必ず売っているはず!と店内を探したらありました!

しかもツルヤオリジナルまで(いいのか??)。

その日はちょうど夕方で、総菜コーナーでカレーうどんが30%オフになっていたのでカレーライスではありませんが煮込まずトッピングしてみました(*´ω`*)

 

背景について何も語らず、ただ「ビタちく」「ビタちくカレーが食いたい」と言いながら写真を撮ってるおっさんを見て家族はドン引きでしたが「ビタちくカレー」で検索してみろとだけ言ってやりました。

今回は「太ちくわ」だったので食べ応えもあり旨かったです。

穴をのぞいて「これが黒四へ通じたトンネルかぁ。。」などと勝手な妄想とともに。

 

実家の新潟へ帰る時は必ず高速で関越トンネルを通りますが毎回「よくこんな長いトンネル掘ったなー」「よく両側から掘ってきてピッタリ穴があうもんだなー」と感心していました。

ほんとに土木の技術には感銘を受けるとともに、そこに従事されている方々の努力には感謝です。

 

さらに今回気づいたのはスギヨさんの「ビタちく」のパッケージに”がんばろう能登 食べて復興支援”のマークが入っていました。

https://www.sugiyo.co.jp/campaign/2024/ganbarou_noto/

スギヨさん自身も能登の地震で被災して工場も大変な被害に逢いながら生産を続けているそう。

※ここでカニカマを初めて作った会社だというのも知りました

 

そうか、ビタちくカレーを食べると復興支援にもなるのか、とカレーを食べてちょっといいことをした気分にも。

最近はクマの被害にあった農家さんの商品を食べて支援する動きも広まっていますが好きなモノを食べて、それが自然に支援につながればそれが一番いいですね。

今週はダムの話がちくわに行きついて、それが被災地復興支援につながっていたというお話でした。

それにしてもスギヨの「カニカマ氏」気になります。。

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