融資が通らない?土地購入の盲点「越境」のリスクと、知っておくべき解決策
2026.07.11

私ごとで大変恐縮ではございますが、今週誕生日でして、めでたく還暦を迎えることが出来ました。

こんな還暦グッズ売ってるんですね(笑)

子どもたちがちょっとお高いレストランの個室を予約してくれてのサプライズでした。

お店の人も大爆笑。 自分の子育ては間違っていなかったなと思えた、最高のハッピーバースデーでした(*´Д`)

自分が小さい頃は、60歳って完全に”じさま”(新潟弁で「おじいちゃん」)だと思っていました。

しかし、いざ自分がその年齢になってみると、内側の人(本人)はまだまだ色々なことに興味があって、やりたいこともたくさんあって、気持ちはバリバリ(これが古いですね笑)若いです。

これからも健康に気を付けて、特に「気持ち」と「リアルな身体能力」とのギャップには気を付けながら、仕事に遊びに邁進して行きたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いしますm(__)m

では、今週もブログスタート。

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🏠 今日のテーマは「越境」について

シンプルに言うと、どちらかの土地に相手方の所有物は法的にはみ出している状態ですね。

「はみ出しているだけか」と思われるかもしれませんが、実はコレ、家を建てる時にはとても気を付けたいポイントになります。

いやいや、そんなんめったにないでしょ、と言わずによく街中を歩いて見てください。

古いお家の屋根や雨どいがお隣の敷地に入っている、道路にはみ出している、なんていうのが結構あります💦

農地になると、お隣の農家さんの物置がはみ出していたり、というのは普通にあります。

でもこれが、その土地にお家を建てたい人にとっては大問題になることがありますので要注意です。

「土地の端っこにちょっとだけはみ出してるくらいいいじゃん、お隣さんもすごくいい人だし。しかも雨どいがちょこっとなんて、家を建てるのになんの影響もないから大丈夫」

そう思って金融機関に住宅ローンを申し込みに行ったら、「残念ながらご融資できません」と断られてしまうケースがあるのです。

🛑 なぜ融資が通らないのか?

金融機関は当然のことながら、土地と建物に抵当権を設定します。

万が一、返済が滞った時には土地建物を売却して資金を回収する訳ですが、その際に「越境」があると他人に売れない、あるいは売りづらくなってしまうため、融資を嫌がるのです。

でも、どうしてもこの場所がいい。だけど昔から住んでいる隣人さんとは揉めたくない。

そんな場合はどうしたらよいでしょう。

解決策はいくつかあります。

  • 解決策1:分筆(ぶんぴつ)する いちばんスッキリするのは、越境部分だけを分筆して、家を建てる土地をクリア(越境なし)にすることです。ただ、分筆できるのは元の所有者様(売主様)です。そのため、売買契約前に分筆してもらって、売主様側としては越境した土地だけ残っても使い道がないので「分筆後の2筆を必ず買いますよ」という契約にします。

  • 解決策2:覚書(おぼえがき)を交わす 通常、境界確定で越境があった場合には「将来建て替えや他人に土地を売却する際には自費で解体します」という覚書をお隣と交わします。越境の度合いにもよりますが、この覚書があれば、意見書を書いて条件付きで融資可能とする金融機関もあります。

もし「売主様が分筆してくれない、でもどうしてもこの土地がいい」という場合も、あきらめずにご相談してください。

💰 最適な条件で家計を守るために

何千万円という高額なローンを組むにあたり、金利が0.1%変わるだけでも、30年あるいはそれ以上の期間に支払う総額は大きく変わります。お客様の条件にあった最適な選択をすることが、家計を守るためにとても重要です。

当社では、経験豊富なスタッフがお家づくりの土地探しや資金計画から、お客様のご要望に沿ってサポートいたします。ぜひお気軽にご相談ください。

今週は、一周回って気持ちよくあらたな人生をスタートするなら照れずに赤いちゃんちゃんこ必須ですよ、というお話でした(笑)

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