この週末はちょうど🌸満開なのにあいにくの雨模様となってしまいました。
私も昨日ちょっとだけ晴れた瞬間を狙ってなんとか桜と販売中の物件を写真に収めようと出かけたのですが結局どんよりした写真しか撮れませんでした😞
この雨でも週明けまでは🌸持ちそうなので、今年は4年ぶりのお花見解禁でもあるので1度は夜桜見物にでも出かけてみたいと思っています。
では今週もブログスタート
************************************************************
今週はなんと言ってもWBCですよね。
私も小さい頃は野球と釣りしかやることなかったので野球小僧でした(プロ野球スナック世代)。
野球部経験はないですがずっと草野球が好きで、学生の頃は仲間に声をかけてチームを作って各種大会にも参加。
私以外のメンバーが結構なツワモノ揃いで強かったので当時の長岡市の草野球界隈では結構名が知れていたようです。
※戦前のチームではありません、あえてのモノクロです( ̄▽ ̄;) 「打飛軍(ぶっとびーず)」と読みます
それが大人になってからはサッカー小僧+釣りキチ三平に変わり、ここ最近はプロ野球中継も地上波でほとんどやらなくなり、そもそも地上波もあまり見なくなり、ニュースのダイジェストぐらいしかプロ野球に触れる機会がなくなり、顔と名前もほとんどしらない選手ばかりでしたが今回は見ました。
その理由はなんと言っても大谷選手ですね。
単純に「見たい」。
スポーツに限らず、芸術や加工技術でも自然現象でも「とにかく凄い」ものは見たいという衝動です。
見たらまた好きになりましたよね、だって「楽しそう」。
楽しそうにやってる人達を見ると見てる方もつい笑顔になりますよね、それです。
泥んこになって、投げて、打って、走って、吠えて、普段の礼儀正しい好青年の見た目とのギャップが良いです。
体もどんどんデカクなって、ビュンビュン投げて、ガンガン打って、オフシーズンの筋トレ批判をする古いプロ野球OBの方達はさぞかし居心地が悪いでしょうね。
さて準々決勝まではテレビ観戦が出来たのですがアメリカへ渡ってからは日本時間の午前中なのでリアルタイムでの観戦はなかなかです。
そんな中でもたまたま埼玉の現場へ出かけていて、ひと段落ついたのでクルマで休憩してナビのテレビをつけてみると決勝の8回ダルビッシュ投手が登板するところ。
あーこれも運命だとあきらめて長めの休憩を決意しました。
そしてあの最後の瞬間、というかあの場面を作り上げたというか、出来上がったのがまた大谷選手持ってますよね。
トラウト選手2度の空振り。
ここで吉田選手のインタビューを思い出します。
3ランホームランの時は「あのチェンジアップを空振りしたことでタイミングが掴めた」と。
やばいです。
からのスライダーでの空振り三振!
やったー!
思わず現場の職人と握手。
「なんすか!?どうしたんすか!?もうこれ以上はムリっす、ウチもいっぱいいっぱいなんで」
「いや、日本勝ったんだよ」
「うわー、先に言ってくださいよぉ。また無茶言われるんかと思ってビビりましたよぉ」
って普段そんなに無茶言ってるつもりはありませんが( ̄▽ ̄;)
そんなこんなで試合後のいろんな記事の中で特に気になったのがトラウト選手の3回空振りの三振の確率。
なんでも統計データのあるアメリカ野球。
この記事 https://news.yahoo.co.jp/articles/aed27058ff04b8f523e0f170c22589042b3b9fb0 によれば
”トラウトが1つの打席で3度も空振りをすることは滅多になく、メジャー6174打席で24回だけ(確率0・39%)だった。”
とのこと。
もしこのデータを知っている人がいれば”トラウト選手が2回空振りした時点で99.61%の確率で次のスイングはボールを捉える”とも言えるわけで。
そこで決めたあのスライダー⚾
シビレました。
一説にはあの後大谷選手が投げたグラブの速度は160キロを超えていたと( ´艸`)
ともかくあの場面で0.39%の確率の出来事を目撃出来たのはラッキーでした。
大谷選手には今シーズンもケガなく頑張ってもらえれば、おじさんはもうそれだけでいいです。
今週は世界中の野球小僧の楽しみながら戦う真剣勝負に感銘を受けて、私達も楽しく仕事をすれば周りの人達も楽しいはずだと思ったというお話でした。
ぜひそうありたいです。
おめでとう侍ジャパン!がんばれ森保ジャパン⚽
ここでずっと報告していますシクラメン育成プロジェクト。
今のところ絶好調です。
まだまだ花の新芽もモリモリ、葉もツヤツヤとしていていい感じです。
ただこのところ気温が上がってきたのでもっと水が必要かな?と思って多めにあげると飲みきれないのでピークは過ぎたようです。
これからも夏越しに向けて毎日様子を観察しながらプロジェクト楽しんで行きたいと思います。
では今週もブログスタート
*****************************************************
以前前橋の住宅街を流れる川沿いのひっそりとした桜並木をご紹介しましたが今週も、東京の開花宣言にあやかって近所の花見スポットをご紹介します。
ここもたまたま現場の目の前が貯水池になっていて、そこをグルーっと囲むように桜の木が植えられていて、ちょうど現場の着工時期に満開の桜を見つけて「おーこれはナイスロケーション🌸」とインプットされました。
ちょうど今朝現場に忘れ物をして取りに行った際に写真を撮ってきたのですがピンクの蕾がうっすらと色づいている感じでまだまだ満開は先のようでした。※写真は雨の中撮ったので暗くて申し訳ありません
設置されているカンバンにはこの貯水池の云われが書いてあります。
そしてこの桜並木の道路向かいの真ん前に当社の不動産部が販売している分譲住宅が( *´艸`)
倉賀野駅近でスーパーもすぐそば、春には満開の桜をリビングから愛でることができます。
内覧ご希望の方はHPからご予約ください。
🌸お花見も一緒に楽しみたい方は再来週あたりが見頃かも。
今週はお花見情報からの物件紹介でした。
皆さまのお問合せお待ちしています。
今週は20℃超えの日が続き春を通り越して初夏のような陽気になりました。
寒さが和らぐにつれ新居を求めて、新築用地を求めて、内覧のお問合せが増えてきます。
「では○月○日○○時に△△町現地集合(※コロナ禍以降お客様にはマイカーでお越しいただいています)でお願いします。」
「了解しました。よろしくお願いします。」
とここまでは良いのですが、お子様がいらっしゃると急に体調が悪くなったり、急用が出来て現地まで来られなくなったりということが不動産の物件案内では多々あります。
最近はお客様の目となって我々が工務店の立場で現地を見に行って動画を撮ってレポートしたりしているのですが、やはりオンラインでリアルタイムにコミュニケーションしながら案内するのがベスト。
そこで遅ればせながらスマホ用のジンバル購入( *´艸`)
これでLINEやzoomを使って、お客様が現地に来られない場合でもブレない画像でご紹介できるようになりました。
気になる物件があればまずは私たちが現地に出向いて、新築に適した土地か、将来的な資産価値や周辺環境含めてレポートしますのでぜひお声がけください。
では今週もブログスタート
******************************************************
みなさん不動産を探すとなるとまずはSUUMOやat-homeなどのいわゆる不動産情報がまとめて検索できるポータルサイトにアクセスするのではないでしょうか。
特に新築の建売や賃貸の場合には、たくさん写真はあるもののどうも生活のイメージがわかないなぁ。。。
という経験ありませんか?
私達不動産業者はお客様の内覧の際にはできるだけ生活をイメージしていただくためにステージングと言って家具やグリーン、小物を置いて飾り付けをするのですがこれが結構時間も費用もかかりまして。
この問題を解決してくれるのがバーチャルステージングというサービス。
ネーミングからなんとなく想像がつくと思いますが実際の建物の写真にバーチャル技術で家具や小物を付け足してくれるサービスです。
もちろん広告としての規制がありますのでなんでもかんでも加工してよい訳ではなく、また加工した写真には必ず消費者の方がホンモノと勘違いしないようにその旨を記載してポータルに掲載するという決まりもありますのでご安心を。
これが今回当社で依頼した元の写真です。
一応一眼レフで広角レンズを使っているのですが暗かったり、台形補正が出来ていなかったりと素人っぽさ満載です。
これを家具や家電をこんな感じで、全体的にはアメリカンテイストでと初めてなので大雑把な注文をして出来上がってきたのがコチラ。
冷蔵庫やバックカウンター、家電などリアルですよね。
ただ作り手の方と”アメリカンテイスト”に若干のイメージの差があるようなのでwebで検索した結果”アメリカンビンテージ”の方がしっくりくるので参考写真を添付して再度依頼。
ちょっと壁際が寂しかったのでグリーンの追加も依頼しました。
こうして出来上がってきたのがコチラ。
これ以上モノを置くともともとの間取りがわからなくなるので今回の物件はこれを採用。
ポータルサイトの数ある物件の中でもお客様の目に留まって成約につながることを期待しています。
今はスマホで撮った写真もすぐに加工できちゃうし、あのイケアのカタログはほぼ全てがCGだと言うし、何がホンモノ写真かわからない世の中ですが、不動産ポータルサイトではちゃんとレギュレーションがあって、正しくバーチャル技術を活用して物件の良さをPRしていますよというお話でした。
物件の詳しい情報はコチラ↓
もうひとつ別区画もあります↓
上毛新聞コンセプトホーム前橋江木会場跡地のモデルハウスではお家づくりを検討中のお客様の内覧はもちろん、モデルハウスのご購入も可能です。
モデルハウスご紹介↓
https://www.hgdesign.jp/model-house/
新築をご検討中のお客様:モデルハウス内覧のご予約はコチラ↓
https://www.hgdesign.jp/web%E6%9D%A5%E5%BA%97%E4%BA%88%E7%B4%84/
新居ご購入を検討中のお客様:モデルハウスご購入のお問合せはコチラ↓
今日の高崎最高気温は16度の予報。来週からは20度台の予報もチラホラと、徐々に春が近づいているのを感じます。
それにしても木曜日の強風はきつかったぁ(*´Д`)
ちょうど赤城山の麓で外構の現場がありまして、建物で風はブロックされているものの巻き込む風で余計に土が舞って目が開けていられないほど。
幸い車にセーフティーグラスを常備していたので助かりました。
それでも目も耳も鼻もジャリジャリ。。。
換気のために少しだけ窓を開けておいたクルマはシートに砂が積もっていてびっくり(@_@)
それでもなんとか完成して無事にお引渡しできました。
あれ、ところで今年はもう春一番て吹いたんでしたっけ??
ともかく少しずつ春の訪れを実感した1週間でした。
では今週もブログスタート
****************************************************
今年は3月1日が大安ということで我が家も恒例のお雛様を階段下収納の奥の奥から引っ張り出して並べました(私は特に関与していませんが( *´艸`))。
確か以前にここでケースに入った木目込み人形のお雛様の話はしたかと思うので今回はもうひとつの、さらに簡易なお雛様をご紹介。
ペコちゃんポこちゃんですね。
いつ頃どこで買ったかも覚えていませんが毎年ケースのひな人形とセットで出てきて階段に飾られています。
今年はもはや「いちいち階段下から出すの面倒だからこれだけでよくね??」という話まで出てきました。
立派な○段飾りなどお持ちの方はさぞかし大変なのでしょうね。
昔と違って、人が集まることも少なく、お家もコンパクトになってきているのでひな人形のコンパクト化はトレンドだと思います。
そしてひな人形を引っ張り出すと思い出すのが会社近くの河津桜🌸
写真は今朝撮ってきました。
場所は前橋の下川団地内の某所です。
以前この時期にポスティングをしている時にたまたま見つけた隠れ家的風景。
昨年は花見の季節だーと出かけたらもう散っていて、そうソメイヨシノとはこの辺で1ヶ月くらい満開の時期が違う感じでしょうか。
お堀沿いの半分が河津桜、半分がソメイヨシノらしく近隣にお住まいの方は春先長い期間桜が楽しめるとう贅沢仕様。
季節の楽しみ、それも見頃は短く儚い桜というのが何とも言えず「またこの季節が来たね」「また来年が楽しみだね」となるこの団地を作った人達は良く考えたなーと感心します。
みなさんは近所にお気に入りの風景ありますか?
今週は春一番?→ひな祭り→ あそこの河津桜もう見頃?と季節の連想ゲームのおかげで河津桜のお花見に間に合ったというお話でした。
今年は面倒だなーと思うコトこそ積極的に取組むと決めていますので、今回は一昨年誕生日に娘からプレゼントされたスマートウオッチの機能を使いこなすぞ!のひとつとしてモバイル決裁にチャレンジ。
こんなことにチャレンジと言ってる時点で昭和感満載ですが今週やってみました。
私のはFitbitというGoogleがAppleに対抗して買収したとこのやつです。
メニューから「ウォレット」というところに行くとスマホのアプリから設定しろと。
でアプリに行くと今度はカードを紐づけしろと。
いつも使ってるカードを登録→ぐるぐるぐるー→対応しておりません。
これを繰り返すこと3回、私が持ってるカードじゃだめじゃん、てかどこなら使える??となってwebで調べたところ日本では今のところソニー銀行とペイペイ銀行しか対応していないとのこと(@_@)
なんだ最初から調べれば良かった、幸いソニー銀行のカードを持っていたので無事に登録。
先日ドキドキしながら初ウォッチ決裁してみました。
もちろんどこで使えるかをリサーチしてセブンで使えることを確認。
支払い方法でクレジットを選んで時計をかざすと。。?うんともすんとも?赤いランプ?3秒ぐらいしてピコーン♪と支払い完了の合図(*´Д`)
いつものQUICPayに比べて決済に時間がかかるのでドキドキしましたが無事にホットコーヒーLサイズの支払いを終え、またひとつ私の中で文明開化がやってきた感じがしました。
面倒だといってもほんの数分のこと、これからも面倒だなーとおもうコトこそ積極的に取組んで令和を愉しみながら乗り切って行きたいと思います。
では今週もブログスタート
************************************************************
ここでも何度か書いていますが家を建てる、土地を買う、マンションを買う、いずれの場合もほとんどの方が住宅ローンを組んで金融機関の融資を活用されていますのでまず最初にお客様に事前審査を受けてもらうことになります。
その際に私たちは普段使われている銀行や給与振り込み先の金融機関などから、お客様のご要望にあった一番融資の条件が良さそうなところをピックアップして事前審査の必要資料を揃えます。
その際に必ずお伺いするのが「おクルマのローンはありますか?」という質問です。
クルマ社会の群馬では成人は一人1台クルマを所有していると思って間違いないので。
今日のお話はこの質問の答えが「まだローンが残っています」という場合の対処方法です。
おおまかに言って、住宅ローンの融資可能額は
1)年収の○倍くらいという「借入総額」の上限と
2)年間の返済額が年収の○○%を超えないことという「返済比率」
の2つのしばりで判断されます。
おクルマのローンが残っているとこの「返済比率」に影響するため思うような融資が得られないということが起こるのです。
例を挙げてご説明すると※あくまでも簡易的なモデルで実際の審査とは異なります
Aさん年収600万円
○○銀行の融資規定は年収の8倍または返済比率上限30%の場合
600×8=4800万円または利率や借入期間によって600×30%=180万/年=15万/月(ボーナス払いなし)の借入が可能となります。
ところがここでおクルマのローン返済が月々3万円だったとすると、月々の総返済額が15+3=18万となり返済比率上限30%を超えてしまいます。
そうなると住宅ローン+クルマのローンで15万を超えないように、住宅ローンで使えるのは月々15-3=12万円の返済までとなります。
これがどう融資額に影響するかというと
本来4800万円の融資枠を得られるところがクルマの残債(ローンの残り)があと100万円残っているだけで4500万円しか借りられない
(ここでは4800-残債100=4700とならないことにご注意を)→ 結果理想の家を建てるには予算が足りない/理想の土地を購入したら家の予算を切り詰めなくてはならない
ということになるのです。
国の決まりでローン破綻者が出ないようにという配慮から出来ている縛りですのでこれが悪いという訳ではなく、ローンを組む際にはしっかりと現実的な返済計画を組んで申し込みをしましょうということです。
では上のAさんは4800万を借入したい場合にどういう選択肢があるか見て行きましょう。
a. 自己資金に余裕があれば住宅ローン申し込み前にクルマのローンを繰り上げ返済して完済する
b. ご夫婦どちらかの親御様に援助を受けてクルマのローンを完済する
c. クルマのローンを奥様に名義変更する(世帯としての実質的な解決策にならないのでおススメしません)
d. カーローンおまとめサービスのある金融機関を利用する
a.b.cはわかりやすいのでここでは?と思われるdのカーローンおまとめサービスの効果について解説します。
カーローンおまとめサービスとは”クルマのローンの残債を住宅ローンに組み込んでまとめる”≒住宅ローンでクルマのローンの残債を借り換える”という意味になります。
そうすると
残債100万円で利率3.5%月々3万円の返済があと34ヶ月残っているという状態が、
住宅ローンの金利に”0.1%上乗せするだけ”で残債100万円が住宅ローン金利+0.1%(今なら変動で0.8%~0.9%)で35年(420ヶ月)かけて返済となるのでクルマに関する月々の返済額が減少する
→ 結果住宅ローン含む毎月の返済比率が減少する→ 4800万の借入が可能になるかも、という理屈です。
ここで注意したいのがクルマのローンの金利が下がったように見える半面、融資全体(この場合4800万円)が0.1%金利が上がるので35年間の総返済額の利率0.1%アップ分がクルマのローンの残債100万円以上になることもあるということです。
ここはご相談する金融機関にしっかりとシミュレーションを依頼して、カーローンのおまとめをした方が良いのか他に善後策はないかを十分検討されるべきです。
もちろん「借りられる」からと言って満額借りる必要もありませんし、大切なのは「確実に返せる金額」を融資することです。
しかしどうしてもこの土地、この場所に理想のお家を建てたいと言う時にここであきらめたら一生後悔する。。。という時にクルマのローンをどうするかは切実な問題です。
これから家を建てようと思っているんだけどクルマのローンもあるんだよなーと言う方は今からいざという時に慌てないように対応を検討しておいてください。
家づくりでいちばん大切な資金計画の範疇ですので当社でもご相談承っています。
ぜひお気軽にお声がけください。
今週は群馬住宅ローンあるある、カーローンの対応について前橋の群銀相談プラザ駐車場でポチポチと打っていたというお話でした。
それにしても風が強いー-
昨年暮れにシクラメンの栽培、今年は夏越し目指して最初からしっかり育てますよ宣言をここで書きましたがその後の様子です。
元気ハツラツ、花も増え葉も厚みがあってしっかりと育っています。
昨年との違いは
1.置き場所(部屋の中心から日当たりの良い窓際に)
2.肥料多め(毎週栄養アンプル1本を水やりと一緒に)
これだけでこんなにも成長が違うのかとびっくり。
こんなに長い期間元気に花を咲かせてくれるんだったらもっと買っとけばよかったなーとか自宅のあの場所に置けば良かったーとか思ってしまうくらいいい感じです。
ネットで調べた情報によればGWまでは花が咲くらしいので油断することなく育てて行きたいと思います。
その様子はまた1か月後?にご報告します。
では今週もブログスタート
***********************************************************
先日当社が太陽光パネルの設置でお付き合いのある東京電力エナジーパートナー(以下「東電EP」)の営業担当者から「6月からの値上げについてご説明に伺いたいと。。。」という連絡が。
?ウチだけ何か特別な契約してたっけ?と思いながら今週会って話を聞いて見たところこの1/23付プレスリリースの件でした。
https://www.tepco.co.jp/ep/notice/pressrelease/2023/1664634_8668.html
何でまたご丁寧に?と担当者に聞いたところ当社がエネカリプラスの登録店であるので、まずそういうお付き合いのあるところから値上げ手の理解を得るために順次回っているのだと。
そういう訳で現時点では「6月からの申請」ですが実質出来レースのような感じでこの申請の通りになるのでしょう。
「いやいや今でも十分値上がりしているじゃないですか。これ以上何が起こるんですか?」と聞くと
「これまでは燃料調整費の高騰が主な原因なのですがそれには上限が設定されていて、もはや企業努力では吸収できないのでそれ以外の従量料金部分も値上げせざるを得なくなりました」と。
ふむふむ、プレスリリース通りの説明ですが、我々も同じ商売をする身としては釈然としません(ですよね?)。
「いらないです」と言えないインフラ事業で、儲けが足りないからと一方的な値上げを申請。
→ 国は「電気・ガス価格激変緩和対策」で支援しますと言われても、支援した値下げ分は東電に国から立替金として支払われる訳でしょ?
→ となると東電は思った通りの利益が得られる訳でしょ?
→ もともと東電の方達の平均年収は800万と聞いていますが我々が電気代を我慢して支払ってその給料を支えなければならないのですか?
と、普段資材高騰や燃料費高騰をなかなかお客様への受注価格に転嫁できない(電気代が上がったら余計に財布のひもは厳しくなるのは自明の理)我々としては、この施策が担当者の意見でも責任でもないにしろちょっと毒づきたくもなりせんか?
なので一応担当者さんには”あなたのせいではないですが”と断った上で「これってひどいと思いませんか?」と投げかけると
「ご批判はごもっともだと思いますが、これ以上は原発でも再稼働しない限り。。。」と原発再稼働を臭わす発言も。
あまり政治的な話はしたくないのでそれ以上は突っ込みませんでしたが、まあそういうことなんですね。
言い方は良くありませんが電気代を人質に原発再稼働を検討しているのでは?という感じ。
何か起きた時に自分達でコントロールできない技術に頼ったエネルギーはどうかと思うので、私たちは値上げを黙って飲むしかないのでしょうか。
もちろん省エネは心がけますよ。
建てるお家も省エネだし、これからは余計に自家消費型で太陽光パネルを載せるお家も増えるでしょう。
でもそれってどうも一部の人達の利益にしかならない気がしてモヤモヤします。
世の中なんでも裏ではドロドロした利権争いが絡んでいるのでしょうか最終消費者がそれに対抗する術がないと言うのが。。。ねぇ
これ以上はここでは言うまいと思いつつ、先月の電気代を見ながらしみじみ「電気代高くなったなー」と実感しただけで特に今回オチはないです。
今週はこのまま東電の申請が認められると「2023年6月1日※から平均29.31%の値上げを申請させていただきました。また、低圧自由料金についても同時期から平均5.28%の値上げをさせていただきます。」の通りというお話でした。
電気代については今後も動向に注視して行きましょう。
群馬県内も昨日は雪が積もってほんの一瞬ですが雪景色となりましたね。
私はというと、ここでも書きましたが先週の土曜日は実家の法事で新潟にいました。
生まれも育ちも新潟なので、10㎝で大雪と言われても未だにピンと来ないところはあるのですが、関東地方も予め警報が出たりしたせいか大した混乱もなくまたいつもの景色に戻って良かったです。
ただ雪不足だったスキー場はこれでホッとひと安心(?)かもしれませんね。
では今週もブログスタート
********************************************************
2月の新潟での法事は家族行事化しているので、家人は数年に一度の、「この日のためだけ」に用意してあるブーツ着用で出かけます(※最近は除雪もしっかりしているのでよっぽど田舎道でなければ普通の靴でも良いのですが雪に慣れていないと滑って危ないので)。
時間はかかりますが子供達には冬の雪国の生活を見せたい(雪が降らないということがどれだけ楽なのかを知って生活してもらいたい)のであえての上越線鈍行列車の旅。
高崎から乗って、みなかみで乗り換えてトコトコと。
まだコロナ対策で換気強めなのか車内は寒かったです。
が、スキー客はだいぶ戻っているようで湯沢から上越国際あたりまでは2両編成がほぼ満員でした。
ローカル線に活気があるのは良いですね。
法事といっても実家にお坊さんが来て、お経を読んで終了なのでほんの1時間くらいの行事。
あとは「よし、メシ食いに行くか!」「おう!」とメインの昼食へ。
これはもう我が家定番の「へぎ蕎麦」ですね。
わたや
角屋
小島屋
須坂屋
福枡
GW、お盆の帰省ではみんな殺到するので、だいたい実家から近い上のリストの並びの順番に行きます。
この中から当日入れるお店に行ってます。
今回は「わたや(平沢町店)」さんへ。
世間的には普通の週末なので割と待たずに席に案内されました。
待ち行列に慣れた子供達からは「おー、こんなこともあるんだねー」とも。
今回のわたやさんのお目当てはへぎ蕎麦はもちろん、それに加えて冬季限定(この言葉におじさんは弱い(*´Д`))牡蛎の天ぷら。
大粒の牡蛎がぷりっぷりで旨かったです。
うちの家族は一度海苔のかかった花巻を食べたら気に入ったらしく今回も花巻をオーダー。
ツルツルの喉越しとシコシコの噛み応えは安定の美味しさです。
そしてわたやさんが家族に好評な理由が食後のそばソフト。
パフェがあったり、フロートがあったりして、デザートにそば風味のソフトクリームが楽しめるのでおススメです。
食後は家族から「雪国の生活はもうわかったから頼むから新幹線に乗せてくれ。なんならそれぞれ自腹でもいいから。」と直訴されたので長岡駅に直行。
長岡駅は新潟に次ぐ”県内では都会”なので駅ビル内で結構楽しめます。
お土産を買ったり、度々テレビで紹介されるローカルB級グルメのフレンドのイタリアンを夕食にテイクアウトしたりして。
帰りは新幹線なのであっという間です。
「ほら、鈍行に乗ってこそ帰りの新幹線の有難みがわかっただろ?時間を金で買うとはこういうことなんだよ」と話すと
「面倒な話はいいから最初から新幹線にしてよ」と。。。(。-`ω-)
実家のある街は高齢化と過疎化が進んでいて、ウチも家の処分をどうするかそろそろ真面目に考えなくちゃと思いつつ、
今週はともかく久しぶりに新潟の身内に会って、元気で何より半分と、やっぱり歳とったなー半分(お互い様か)を実感した法事の帰省のお話でした。
今週末は新潟の実家で法事がありまして、仕事合間にコツコツと書いた記事を事前にアップさせてもらいます(新潟でのよもやま話はまた来週)。
今回は個人的にはFacebookなどで「食べてきました」と紹介している大好きな近所の焼肉屋さんから学ぶべき工務店の未来形について考察してみました。
そのお店は自宅から歩いて3分、焼肉をがっつり食べると1人前は結構な金額になるので、我が家ではここ一番のご馳走、ご褒美メシ(「○○祝い」「○○記念」)として行くことが多く、家を建てて今の場所に引越して以来なので20年以上通っています。
コロナ禍で飲食店が大変な時期で、あのお店が閉店などという話を聞くたび家族みんなが「あそこだけはなくならないで欲しいね」と話ていました。
今年は「下の子の学費をようやく払い終えた記念」として正月休みに今まで頑張った自分と家族へのご褒美として行くことに。
ところがお店も正月休みで開いておらず、翌週末に仕切り直し。
そもそもお店の開店時間とかよく知らなかったのですが家族全員もう口の中が焼肉になっているのでネットで調べてじゃ6時半頃出かけるかと、焼肉用(臭い、油、タレの飛散OK)の服に着替えるチームを置いて「先に行って席押さえとくわ」とてくてく歩いてのれんをくぐるとなんと満席( ゚Д゚)
いやーまいったな(焼肉なのでそれぞれのテーブルがひと通り食べ終わるまで空かないとなると長いな)と思う反面、みんながオープン待って来てるんだ~愛されてるな~これなら大丈夫だ~という全くおせっかいな安心感というか、得体のしれない気持ちになりました。
着替え組が合流して「待ってるんだ」「そうそう」と。
店内待ち用ベンチのとこにはなぜか水を張った片手鍋が乗ったストーブがおいてありすごく座りずらいです、がみんなストーブを避けて座ります。(なんでここに?はなく、お店のやり方を尊重。お店に自分を合わせていく感じ)
次々と入ってくるお客さんも「待ってるんですか?」「はい」キョロキョロとなんか順番待ち書くとこないかなーと探しますがありません。
「特に無いんですね」「そうみたいです」ちょこちょこと店内を忙しく動くお店の方々も我々を気にする様子もありません。
いいんです、私たちも満席で忙しいのはわかっていますから。
なんなら私たちを気にするぐらいならどんどんお肉を運んで早く食べ終わって欲しいぐらいの気持ちです。
がんばれ、おばさん達(敬意と愛情をこめて)。
金髪で顔中ピアスで20㎝ぐらいのヒールを履いた彼女を連れた若者も入って来ました。
見せの中を覗き込んで。。どうする?どうする?どうするんだ??と見ていると。。。黙って二人で立って待っています。
なんでここに鯉?なんでここにタヌキ?そして寝ころんだキュウリ?と突っ込みどころ満載なのですが誰も突っ込みません。
ありのままを受け入れています。
シュールな手書きのイラスト入りの注意書きも芸術に見えてきます。
そうなんです、このお店に来るお客さんはこのお店が好きで、お店のやり方を尊重して、むやみやたらな「こうあるべきだ論」を振りかざす人がいないので居心地が良いのです。
「ちょっとー」とか「おーい」とか「あのさー」とかいうお客さんがいないので家族で楽しく、美味しく食べることに集中できるのが最高です。
待ち時間でも「なんで待てないかね」とか「いいじゃんそんくらい」という感情を抱く必要がないというノンストレス。
コロナ禍で唯一変わったところと言えば換気のために窓を開けたことで店内の煙が少なくなりました。
以前は換気扇はバンバン回っているものの、給気がされないのでほぼ空気は動かず、人が増えると煙で首から上が見えないくらい煙が充満していました。
それでも逆に「いいねー、もう周り見えないじゃん、髪の毛まで焼肉臭だね♡」と、決して無煙ロースターにしろよという人はいません。
お気に入りの店なんですから。
駐車場に停めてあったベンツのオーナーさんなのでしょう、外国人の女性を数人連れて来ていらっしゃいますが「スミマセーン、ビールモヒトツオネガイシマース」と丁寧です。
お客さんみんなが自分の価値観を押し付けず、お店のルールを守り、尊重しています。
そうこうするうちに私たちが座って食べ始めた頃は各テーブルが入れ替わって第2クールです。
でも「美味しそうな臭い嗅ぎながら待ってたからお腹すいたねー」「余計においしく食べられるね」「食べよ食べよ」とコメントがポジティヴ。
好きなお店なので「長かったなー」「まったくねー」とはならないのです。
オーダーはメニューの印刷された紙にえんぴつで印をつけて渡すのですがハラミとかザブトンは書いてありません。
確かランチにはあったからあるんじゃない?と思い切って欄外に「ハラミ」「ザブトン」と書くとちゃんと出てきます。
いいんです、知っている人だけがオーダーすれば。
閉店間際にはパンチパーマで見るからにいかついお兄さんが入ってきて、気持ちいいぐらい注文して、私も初めて見るリアルまんが昔話盛りの大盛りごはんをバクバク食べてます。
おばさんが「ラストオーダーですけどいいですか?」と各テーブルを回ると、そのいかついお兄さんが小さい声でぼそっと「あのぉ。。ユッケジャンスープがまだなんすけど。。。」と「あらーごめんねー」。
オーダー忘れてても決してクレームにはなりません、いかついお兄さんもこのお店が大好きですから。
この年末年始はこれからの時代をどうやってウチのような小さな工務店がサバイバルしていけばいいのか、ずっと考えていたせいで色んなお店に入るたびに、そこのお店とそこに来るお客様の人間観察がクセになってしまいました。
ほぼ腹いっぱい焼肉を食べたところで締めのらーめんが運ばれてくると必ず写真に収めてFacebookで自慢したくなります。
別に誰にも頼まれていませんが、こんなに旨そうなラーメン食べてるのうらやましいだろ??な?な?と友人達に見せびらかしたくなります。
スープがきれいな黄金のらーめんと私は呼んでいます。
引越した時にこのお店を紹介してくれた友人からも「必ずらーめんは食べた方が良い」とイチオシのメニューでした。
その締めのらーめんには最初から胡椒が振られて出てきます、この味でどうぞと。
お客さんは余計なことをする必要はありません。
私も初心者の頃に「レンゲは。。。」と聞いたことがありますが「らーめん屋じゃないんで」と即答。
どんぶり持ってごくごくとスープをいただくのがここでは正しいのです。
お会計も初めて来た頃はそろばんでした。
それも5玉(どこで位が上がるのか謎)のそろばん。
それが今はレジで金額が見えます。
決して安くはないが、みんな笑顔でお腹いっぱい、旨かった、ごちそうさま、また来ようねとなる。
口には出しませんがコロナ禍に負けずにこれからも頑張って美味しい焼肉を食べさせてね、という気持ちも込めて現金手渡しでお支払い。
素晴らしい。
家族と旨い焼肉とらーめんを食べながらしみじみと思いました。
私たち工務店はこうでなくちゃいけないなと。
巷にあふれる「工務店はこうあるべき」「家づくりはこうあるべき」「接客はこうでなきゃ」「SNSはこうでなきゃ」に流されることなく、自分達が思う家づくりをコツコツと真面目に続けて、それを気に入ってくれたお客様とずっと長くお付き合いをする。
何が正しくて、こうあるべきだ、を超えた「だって好きなんだもん」で選ばれる工務店。
最高です。これに勝る強みは無いですよね。
「なんで高崎テクノで家を建てたの?」
「だって好きなんだもん」
と言われるように日々精進してまいります。
今週はただ焼肉食べてるようで実はいろいろと学んで考えています(?)というお話でした。
※ファンとしては好きな人だけに来て欲しい(合わないのにわざわざ来て「違うな」と言うのを聞きたくない)のであまり宣伝しませんが油でべっとべとのお店「雷門」最高です↓
今週は寒波の影響で寒かったですね、風も強かったので今日は建築中の現場や不動産部で預かっている物件を回って異状がないか点検してきました。
その帰りに高崎の環状線問屋町を通ってきたのですが驚きの光景を目撃しました。
高崎パスタで有名なシャンゴの駐車場に観光バスが停まっていて、お店の前で大勢の方が記念写真を撮っていました。
高崎の大盛りパスタがいじられたりして最近よくテレビに出るなーとは思っていたもののまさか観光ツアーに組み込まれているとは。
でもみんなが観光に出かけれられるようになって、地元のお店が賑やかになるのはうれしいですね。
私も地元のお店大切にして行きたいと思います。
では今週もブログスタート
******************************************************
今回の寒波で気になるニュースがありました。
上毛新聞の記事であまりにも漏水が多くてこのままでは断水の可能性も、という内容です。
幸い当社のお客様から漏水の連絡はありませんが当社が出展中の展示場内のモデルハウスで何件か水道管の破裂があったようです(近所の小学生が教えに来てくれました)。
最近はオール電化で給湯はエコキュートというお宅が多いと思いますがこのエコキュートが結構凍結要注意です。
ということで今年はまだ凍るほど寒い日がありそうなので今からでも遅くはありません、エコキュートの凍結対策を確認しておきましょう。
各メーカーから同じような情報が提供されていると思いますがここでは当社で使うことが多いパナソニック社の啓蒙チラシから抜粋です。
リモコンにエラーコードが出たりするとドキっとしますよね、まずは慌てずにエラーコードの内容を調べて落ち着いて対処してください。
まずは「予防」措置を、やむをえず凍ってしまった場合は気温が上がって凍結が解消するのを待って操作してみましょう。
中古の売買などの場合もエコキュート物件は要注意です。
一度給水すると水抜きをしても配管に残った水でやはり破裂するパターン多いです。
中古戸建を購入される方は事前に試運転で水漏れの有無を確認するなどしてトラブルを回避しましょう。
あとは使い方ですが冬は給水温度が低いのでエコキュートのタンク内のお湯を多く消費することを知っておきましょう。
夏は90℃のお湯+35℃の水で41℃のお湯を作っていたのが冬は90℃のお湯+5℃の水で41℃を作らなくてはならないのでタンク内のお湯を多く使ってしまうからです。
我が家でも私が最後にお風呂に入るとピピピピッと湯増し警報が鳴ることありますが、急に水になる訳ではないので男子一人がシャワーを使うぐらいは特に何もせず不具合はありません。
真冬に水道や給湯のトラブルでお風呂に入れないことになったら大変ですよね。
ちょっとした使い方や知識で数十年に一度の寒波でもトラブルなく過ごすことはできるので一度ご自宅の機器メーカーさんのホームページで確認してみてください。
コロナ
https://www.corona.co.jp/other/post_2.html
三菱
https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/notice/pdf/before-winter-faq.pdf
今週は断水になるかもしれないほどの漏水って前橋どんだけ~というお話でした。
先週面倒だと思うモノこそ積極的に取組んで克服します、と書きましたので早速歯医者で予約アプリからの受診予約をやってみました。
私が使ったのはこのサイト↓
【EPARK歯科】
まずは行きつけの医院がこのサービスに登録しているかの確認するところから始まりますが飲食店や宅配などではメジャーなサービスのようですね。
私の場合は行きつけの医院の名前がすぐに見つかりました。ラッキー
思いついたら夜中でも空きを確認して予約できるし、予約後は確認のメールや診察日が近づくとリマインダーもスマホに届くので便利です。
今回は肝心のマイナカードでどこまで出来るか聞くのを忘れて今まで通りに受付での診察カードと保険証の提示をしてしまいました。残念。
ですがコロナ禍でしばらくサボっていた歯のクリーニングをしてさっぱりしました。
私のように人見知りで電話が苦手にはweb予約便利です。
他にも今年はwebからできることはweb化チャレンジ継続して行きます(*´Д`)
では今週もブログスタート
***********************************************************
今週は2日間タイトルの通り「建築物石綿含有建材調査者」講習に行ってきました。
石綿が健康被害をもたらすことは皆さんご存知だと思いますがでは実際に石綿が使われたであろう建築物がどれくらいあるかというと、
統計が残っている昭和31年から石綿使用が禁止された平成18年の間に約3,300万棟の建物(「木造」・「戸建住宅」・「公共建築物」)が建てられ、このうち280万棟が調査対象と言われ、さらに民間建築でも27万棟が対象と言われています。
※出典はいずれも「建築物石綿含有建材調査マニュアル」(国土交通省)より抜粋
これらの建物がこれから寿命を迎え、解体され、もし何の対策もなく石綿が飛散したら。。。恐ろしいことになりますよね。
石綿健康被害の怖いところはその因果関係のある症状が発症するまでに何十年という年月がかかるので「今」しっかりと対策をしていないとこれから石綿が使われていた建物の解体がピークを迎えるこれから何十年か後に多くの被害者が出てしまうことになるのです。
そこで国の制度として「建築物石綿含有建材調査者」という資格を持った人が事前にしっかりと調査をして、事前に対策を施したうえで適切な処理をすることで未来の健康被害を未然に防ごうというのが狙いとなっているのです。
で、実際に上記の300万棟近い建物の対応をどうするか、と言った時に国としては調査を出来る人をこれから全国に7万人養成するという目標を掲げて講習会を実施しています。
現場では今年の10月以降この資格が無いと解体や改修の見積もできないのでさーみんなで資格を取れー!ということでどこの講習会場も満員札止め。
私も昨年の夏になんとか臨時会に滑り込みで申し込むことが出来て今週の講習となりました。
通常私たちが取り組む安全対策は建築現場に限られますが、この石綿関連については飛散による近隣の方々の健康にまで影響を及ぼしますのでより一層責任重大です。
この講習で学んだことを実践に活かして、「未来」の石綿健康被害が少しでも減らすために、「今」をしっかり対策して行きます。
今週は我々建設に関わる事業者が全国民の未来の健康を保つ役割と使命を持って行動することの重要性を学ぶことができた貴重な講習のお話でした。
※この記事を書いている最中に速達で修了証が届きました。無事に修了考査に合格したようです!良かった~(*´Д`)
カーボンニュートラルの実現に向けて、当社も東電EPの定額機器利用サービス「エネカリプラス」をご利用いただけるように認定登録をしました。
詳しくはエネカリプラスのホームページへ↓
昨年12月の投稿でお伝えした通り、今年はシクラメンの栽培2期目となりました。
年末年始の休みは手がかけられない上に寒さ厳しい時期なのでどうなるかと心配しましたが、施肥や水やりが今のところはうまくいっているようで、毎日鉢を回してまんべんなく陽が当たるように気をつけながら見事に咲き続けています。
私的にはそれにしても手の掛け方でこうも咲き方が違うものかと驚いています。
これから咲き終えた花が枯れたり新陳代謝が起きる時期になるので今年こそは夏越しできるようにがんばります。
では今週もブログスタート
***********************************************************
ここからは先週の続きで年末年始のTo doリストの後半の話になります。
この年末年始のテーマとしては「わかっちゃいるけど面倒なことをまずはやってみる」を掲げておりまして、ちっちゃい話なのですがまずは
【「マイナポイントの登録をする」をやってみた】
マスコミ等で”最大2万円のマイナポイントがもらえる”と盛んに言ってますがこれをちゃんともらってみようと。
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/
昨年同じようなチャレンジで「ふるさと納税やってみた」時に必要に迫られてマイナンバーカードを作ったもののその後特に出番なく放置されたままになっていたのですがこれをきっかけにもう一度触ろうと。
そもそもマイナポイントに無関心になったきっかけが、私の携帯が古すぎて(かれこれ65ヶ月目)マイナアプリに対応していなかったため急激にモチベーションが低下したのでした。
そこで今回は家人の携帯を借用してマイナアプリから入って保険証と口座登録をしました。
登録自体は割と簡単に完了→ で、いつどこにポイントが入るの??
この時に自分でもすっかり忘れていたのですがポイントの受取をau Payにしていたので次のテーマが自動的に決まりました。
【「au Payを使ってみる」をやってみた】
私は携帯のキャリアがauなのでいつの間にかポイントというのがau Payで貯まっていまして、今回のマイナポイントもここに入るのですが、ある日アプリを開いて子供達に見せたところ「何で使わないん?」「ポンタポイント使わないならpayに変換しとかないと失効するよ」とモーレツ指導を受けまして。
これも携帯が古いせいでアプリを起動するのに時間がかかるのでずっと放置していたのと、どこの店だったらau Payで払えるのかが良くわからないので使っていなかったのでした。
プライベートでは人見知りな性格が災いしてどうしても「使えますか?」の一言がなかなか出ない。。。
さらに運悪く子供に「スマートパス入ってんじゃん、何いいようにauにやられてんの??入ってるなら使うか使わないならやめな!」とさらなる指摘を受けて、何やら毎月いろんなクーポンが届いていたらしいのですが全然関心なく使っていなかったので別にサービス解約しても良かったのですがここでクーポンとか慣れておかないとこの先スマホ社会で生きていけないと思いあえてチャレンジすることに。
「ほら、○-ソンとウ○ルシアなら近所にあるじゃん」→ ちゃかちゃかと勝手にクーポン取得される
「ほら、一緒にレジ行ってやるからクーポン使って買ってみ!」→ スマホ介護認定が決定。恐る恐るクーポンを提示
レシートをもらい「あのー、クーポン使ったのに割引になってないんですけど。。」→ 子供に腕を掴まれて店の外へ強制退去
「クーポンは後からポイントで引かれるんだから携帯見て見な!ほらぁ!恥ずかしいなーもぉ!」→ 確かにクーポンで引かれた分だけ減っていたがテンションダダ下がり⤵
なんとか付き添いありでau Payでの支払いとクーポン活用を達成したものの
(はぁ、こんな思いするならいいよクーポン使わなくて)
(いやいやこれからはこういうのを使いこなせないと若い人達とどんどんギャップができて相手にされなくなるぞ)
(いいよ相手にされなくて)
(いやこれから生活のスマホ対応は必須だろ)
と私の中での葛藤が。
マイナポイントにしろ、スマホクーポンにしろ活用した方が絶対得だとわかっているのに面倒くさいというこの感情は何なんでしょうね。
子供達は「ポイ活ポイ活」と今日はどこで何を買って、何で支払ったらポイントが最大もらえるとか言ってますが。
「こんなの面倒くさがるのは老化のはじまり」とか言われるとドキっとします。
私の人生を振り返ってみた時に面倒くさがりは小さい頃からなのであくまでも本事象の原因は性分であると信じたいところです。
もう一つ思い当たるのは「待てない性分」であることからスマホが古くてアプリが使えない、起動に時間がかかるのも原因のひとつかと。
※仕事用のスマホはサクサク動くのでご安心を
なので今年のTo doリストの一番はネガティヴ要因のひとつを排除する「スマホを買い換える」になりそうです。
が→(多分今年は新型が出るはず)(あーでもまたアプリのインストールやアカウント設定が面倒だなぁ)(ふわちゃんのCMのなら簡単か?)(いやあれじゃオレの使い方じゃ壊れるし)と脳内で面倒ループが起動┐(´∀`)┌ヤレヤレ
ですが脳内面倒ループに負けないように、機種変のタイミングを逃さないようにしてこれからスマホスキルをあげて行きたいと思います。
今週は自分でもかなりの面倒くさがりと自覚があるだけに難しい問題と正面から向き合ってみたという前向きなお話でした。
皆様のご来場お待ちしております。
たくさんの「想い」が夢になって、はじめて真の価値あるものが生まれます。
お客様と気持ちをひとつにして、未来へ向けてカタチを想像していきます。