今週は急に秋らしく朝晩は冷えて来ましたね。

そんな気候のせいか、来たる冬の寒さに備えて食料を調達に会社の資材置き場にタヌキが現れました(@_@)

私が思うイメージより顔がシュっとしているのでアライグマ?ハクビシン?キツネ?といろいろ調べましたが”夏痩せ”したタヌキのようです。

webで調べた情報ではこれから冬に向けてたくさん食べて脂肪を蓄えて、冬毛が伸びて私が思う丸っこいフォルムになっていくそうです。

まだ子供なのでしょうか、ちょっと小さいです。

モグモグに夢中で私がスマホで撮っているのにも気づかず一心不乱に何かをほじってモグモグ。

隣の空地にも寝床になりそうな資材が置かれているのできっと家が近くにあるのでしょう。

猫かカラスにやられたのか顔と尻にキズがあったのが気になりました。

 

こんな人が頻繁に出入りするところにもタヌキが現れるんですね。

ちなみにタヌキ寝入りというのは実際にあるらしく、道路でクルマに轢かれてしまうのはびっくりして死んだふり(疑死というらしいです)をして寝ちゃうからという説も。

なかなか会うことは無いと思いますが無事に育って、またモグモグする姿が見られたらいいなと思っています。

では今週もブログスタート。

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最近はクルマの話ばっかりでご無沙汰していましたが久しぶりに融資関連の情報をアップデートします。

世の中の金利動向や消費者マインドを考慮して各社各行に動きが出てきましたので随時チェックして行きましょう。

 

【 フラットでペアローン開始! 】

以前こちらの投稿でご夫婦とも正社員でお勤めの場合は夫婦連生というローンの組み方もありますよというお話をしました。

以下過去の投稿例です。

お家を建てる時、まずは資金計画のご相談を その1(「共働き世帯の住宅ローンはまずこれを検討すべき」編)

 

お家を買う時/建てる時、まずは資金計画のご相談を その10 「住宅ローン”夫婦連生団信”取扱い増加中ですが考えすぎにご注意です」

最近は共働きが増えたのと、恐らくはこちらが理由じゃないかと思うのは建築費の高騰によりご主人単独ではお家が買えない、建てられないという理由で各銀行が導入を進めているのではないでしょうか。

 

金利が低いネット銀行ではPayPay銀行が6月から、群馬ではあまり馴染みがないかもしれませんが都市銀行ではみずほ銀行が7月から取り扱いを始めています。

参考記事:東洋経済オンライン 2024/8/23記事 → https://toyokeizai.net/articles/-/810101?page=2

 

さて、そんなところへ最近の金利上昇で注目度が高まっている固定金利のフラット35から「ペアローン取扱い開始」のニュースが!(^^)!

これに関しては当社不動産部門の「高崎不動産情報ライブラリー」の記事を参照ください↓↓↓

フラット35でペアローンが利用できるようになりました【高崎不動産情報ライブラリー】

 

 

じゃあ「夫婦連生団信」と「ペアローン」の違いは??という方はコチラの記事が参考になります↓↓↓↓

住宅ローンのペアローンと連帯債務の違いは?それぞれのメリットとデメリットを紹介!

 

色々な商品、サービスが出てきますが、大切なことなので何度もいいますが借入額は「借りられる額」ではなく「返していける額」で決めてください。

あれこれ調べてお得だと思ったローンも返済が出来なくなっては悲しすぎますから;つД`)

 

【 ネットバンクで調整区域も!? 】

ネット銀行の利用にあたっては特に注文住宅を検討中、調整区域で検討中の方はご注意ください!とこれも何度もここで書いて来ましたが

お家を建てる時、まずは資金計画のご相談を その2(「ネット銀行住宅ローンの落とし穴(グンマー注意)」編)

お家を建てる時、まずは資金計画のご相談を その9(「”銀行の”ネット住宅ローンはどうなの」編)

ネットバンクでも「市街化調整区域」でも融資をするツワモノが現れました。

 

下のサイトでは各ネットバンクでの”市街化調整区域でも融資できる可能性”を比較しているので参考になります。

市街化調整区域だけど、住信SBIネット銀行の住宅ローンは組めますか?

 

とは言え、「他のネットバンクと同じように小さい文字で実は。。。みたいなことが書いてあるんでしょ??」と懐疑的な私は住信SBIのサイトを深堀してみました。

https://help.netbk.co.jp/faq_detail.html?id=1686

やはり『第三者でも建物の建築をすることが可能か』ですね(*´Д`)

さらにこんなFAQも

https://help.netbk.co.jp/faq_detail.html?id=1687&page=1

これはすんなりOK( *´艸`)

 

要するに『第三者でも建物の建築をすることが可能か』=融資の担保設定をした時に仮に債務者の返済が滞り、最悪差押えとなった場合に競売等で第三者に売却可能であること=都市計画法34条11号による開発許可が必要と読み替えることができます。

 

となるとやはり34条12号地域や青地から除外を申請する場合などは融資が難しくなると思われます。

「やったー!調整区域でもいいんだって!」となんでもかんでも案件を持ち込むとがっかりすることになるかもしれません。

「この土地でネットバンク使えるの?」とご心配な方はぜひ当社にご相談ください。

役所、農業委員会、銀行と各所に問い合わせて建築条件とお客様の事情に合った最適な金融機関をご紹介致します。

 

 

 

今週10月23日は私の実家で震度7を記録した中越地震から20年。

丁度当社不動産部のX(旧ツイッター https://x.com/Takatech_estate/status/1849664230309626199

に投稿された事務所の日めくりカレンダーのこの言葉は本当だと思います。

家が全壊となった私の家族も直後は親戚の車庫に避難して(写真には当時クルマに積めるだけ買い込んで持って行った水とカップラーメンが写ってますね)、その後は河川敷の自衛隊の仮設テントで過ごしたりもしました。

 

私は20年前の当時、群馬から実家に駆け付けた時に変わり果てた街の様子を見て、他の多くの人達は普通に家で家族とテレビを見て笑ったりして過ごしているのに、何でウチだけが、何でこの街だけが。。。と言っても天災だけにやり場のない、怒りというより非現実世界での出来事のような無力感というか、的確な表現が見つかりませんがそんな気持ちになったのを今でも覚えています。

とりあえず良かったことは家族が無事であったこと。

 

あれから20年、色々大変なことはありましたが今思えば大勢の方が亡くなった震災で無事生き残ったということがまず運が良かったということ。

その後にうまく行ったことやうまく行かなかったことも、 出来がいいとか悪いとか、出てくる不満や文句は生きていればこそ。

 

私も20年という区切りの年だからということではなく、色んな場所で色んな思いで今を精一杯暮らしている方々もいるなかで、自分が日々多少の滑った転んだはありながらも健康に家族と暮らせていることに感謝しながらこれからも仕事も釣りもがんばろうという気になった今週10月23日でした。

では今週もブログスタート

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で、引っ張りに引っ張ったクルマシリーズも今週が最終章(のはず)。

画像出典:https://shop.peninsulabm.com/products/s2800-3-e90-sedan-320i-n46-auto-2005-09

先週の最後に出てきたこのE90 。

前に乗っていたE36はウォーターポンプの水漏れが持病だったのですがこの型はどうやらオイル漏れ。

 

駐車場で私が停めるところにはいつも油染みが出来ていて、環境にもよろしくないので肩身の狭い思いをしていましたが「ヨーロッパではオイル漏れは故障にあらず」という都市伝説を信じて常にオイル缶を積んで減ったら補充を繰り返して乗っていました(;´Д`)

 

そろそろ買い替えたいなと言う時期に現行の当時で言う「新型ジムニー」が発売になっていつかはジムニーに乗ってみたいなと思っていたし、そろそろいい歳だし、維持費もかからず会社と釣りだけならちょうどいいかと。

 

さらに私の実家のような雪国では冬に新聞配達と郵便配達はジムニー、ジムニーは働くクルマ=カッコいいという記憶の擦り込みがあり、それでもようやく納期が短くなってきたと言われる頃にオーダーしたのでした。

 

ところがこのジムニーがなかなか納車にならず、じゃーしょうがないから納車になるまでE90 乗るか!ということで車検に出したら「オイル漏れがひどくて車検は通りません」の回答。漏れ止め剤を入れても焼け石に水、じゃあどうするかということで思い出したのがそういえば以前発売時に乗ってみて~と思ったクルマが1台あったのを思い出しまして、それがミニのクロスオーバーのクリーンディーゼル。

 

ジムニーが納車になるまでのお楽しみだからなるべく安く、でも代車生活もこれ以上続けられないので行きつけのクルマ屋さんで来週のオークションに3台出るという中から1台をチョイス。

以前から日本では売れないと言われている「茶色」でした。

日頃家族には「ヨーロッパの緑色の目の人達には茶色はキレイに見えるらしく必ずラインナップがあるけど黒い目の日本人にはイマイチその良さがわからず国内では不人気なんだよ」とウンチクを語っていた通り、市場で不人気なようでとにかく安かったのです。

画像出典:https://www.carsensor.net/contents/editor/category_849/_62472.html

このタイプですね。

後々知るところとなるのですが巷では「R60 ディーゼルね」と半笑いされるほどの問題児だったようです。

 

何しろ乗用車では初めてのディーゼルだったのでこの騒音と振動が正解なのか不良なのかもわからず、それでもゴーカートフィーリングと呼ばれるハンドリングは榛名山を登る時には楽しく、野尻湖へ上信越道を走る時も抜群の安定性と軽井沢を超える時のトルク感は「おーディーゼルいいなー」と思わせてくれました。

 

なのでジムニー号納車後も乗り続けていました。※ジムニー号を娘に乗っ取られたという説もあり

 

ですがこの人がお騒がせで以前ここでも書きましたが昨年は野尻湖からの帰りにクランクプーリー破損で150キロのレッカー入院(これもネットで調べたらR60 ディーゼルあるある)、今年の夏には榛名湖からレッカー入院(これはR60 だからではなくパンクでしたが)からの。。。。帰宅途中にエンストΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

比較的交通量の多い時間帯の50号で突如エンストすると「間もなく追突されて人生終わったな」という気持ちになります。

ハザードを出して何度もチャレンジして、運よく20回目ぐらいでエンジンが再始動したので恐る恐る家までドライブ。

実は今年の春先にも榛名湖登途中でエンストしたのですがその時は真っ暗で誰もいない山道だったのでそんなに慌てず、しかも一発で再始動したので何もせずほおっておいたのです。

エンジンチェックランプは点いたり消えたりでオオカミ少年のようなので、まー欧州車はこんなもん、と無視して乗り続けていました。

※良い子のみんなはマネしないように(ー_ー)!!

 

今回はさすがにまた乗って通勤時間帯にエンストしたら危ないし、世間に迷惑だしということでまたも自宅にレッカーを要請して自動車屋さんに入院。

そこでの診断は症状再現せず、「これ以上はわからないのでディーラーに相談したら給気から排気まで全交換で60万から80万」という答え。

専門店では無いので私にとっては想定内の回答で特に驚きはありませんでした。

止む無く家人にクルマ屋さんまで乗せて行ってもらい、またエンストしないかビクビクしながら一時退院。

 

YoutubeではR60 ディーゼルの異常対策やクリーニングをやってくれるところが何軒かあるのですが関西方面だったりなかなか近所に見つからず、ようやく1軒見つけて電話をしたら診断入庫が1ヶ月待ち(@_@)

 

その間は自宅療養ということでバッテリーが上がらないように夜な夜なクルマ通りが少なくなったところをちょろっと走って、バッテリーの充電とエンジンにオイルを回してという日々。

 

そこへ「親愛なるお客様へ」的なメールがショップから届いて。

ようするに一見さんのクルマの面倒を見ているとオーナー様の車検や整備が遅れてしまうのでしばらくは一見さんお断りにしますという内容のメール。

どこも人手不足なんですね、当社もオーナーさまのリフォーム依頼と一見さんのリフォーム依頼があったらオーナー様を優先しちゃうだろうなーと思いながらそのメールを読みました。。。。!?

私は一見さんに当たるのだがすでに入庫は予約済み、大丈夫か?大丈夫なのか??

 

そして遂に!先週その専門店まで恐る恐るエンストしませんように!と願いながら走って無事に入庫。

この時点でもう気分は勝者です(*´Д`)

 

スタッフの方も専門店なので手慣れた様子。

1時間ほど待って診断の結果は「数値的には問題ないので何かの拍子に給気か排気が詰まってエンストしたのでしょう。この型式はよくあるんですよ。」と。

「それよりゲージにオイルが着かないくらいオイルが減ってるんで交換しますか?」

「みんなそんなに減るもんなんですか?」

「いやー個体によってバラバラですねー」

 

欧州車乗りとすると”型式特有のクセ”すなわち”持病”と言われるとそれ以上質問することはありません。

もちろんオイルは交換しますよー

※私の認識よりd車はマメに交換が必要なことがわかって勉強になりました。

参考記事:https://consense.site/blogs/positiontalk/mini-r60-cooper-d-%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97

 

ここまで来るとせっかくのディーゼル車なので最低30万キロは乗りたいなとも思い、買った時が7万キロ、ちょうどもうすぐ10万キロなので一度問題の煤(スス)をクリーニングしてもらうことにしました。

「クリーニングしてもエンジンチェックランプ点くこともあるんですけどしょうがないですよねー」

「いちどクリーニングしたらどれくらい持つんですかね」

「乗り方しだいですねー」

それでもやはりクリーニングも入庫待ちで最短2月になるとのこと。

 

 

「それまでどうしたらいいですかね。乗らない方がいいですか?」

「いや逆に走行距離が足りないから煤が燃焼されずに堆積するのでどんどん走ってください。出来ればたまに高速も走ってください。」

人のカラダで言えば”運動不足”が原因でコレステロールが貯まって血流が悪くなったということですね。

なので定期的にある程度の有酸素運動と心拍数を上げる運動をしないといつか血管が詰まる(エンストする)という理屈です。

今回クリーニングをすると購入前からのコレステロールを一旦除去して私の乗り方でどうかという実験にもなります。

 

となると私の場合

野尻湖釣行→ 往復約400キロほぼ高速走行→ ◎

榛名湖釣行→ 往復約50キロ、登りは高負荷だか下りはほぼ無負荷 → ○

通勤 → 往復20キロ 信号多くエンジン温まる前に到着 → ✖

となり野尻湖と榛名湖の間にもうひとつエンジン負荷をあげて煤を焼き切る機会を設ける必要があるということがわかります(^^♪

なのでこれからある程度の距離に釣り場を新規開拓してクルマの健康維持に努めようと思います。

 

2月にクリーニングをして、一旦過去の汚れをリセットしてからこんな乗り方で調子がどうなるか、今から楽しみです。

ちなみに専門店のスタッフさんと話していて

「これだけお忙しいということはやっぱりミニって故障多いんでしょうね」

「そうですねー、でもみんなまだ乗りたいって言うんですよ」

「手のかかる子ほど可愛いっていうことなんですかね」

「言い方はあれですけどミニは”貢ぎたくなる”らしいですよ(笑)」

 

なんとなくわかる気がします。

また当社でお家を建てて下さるお客さまにも以前からミニ乗りの方が多くいらっしゃったのでマーケィングの参考としてもしばらく乗ってみたいと思います。

個人的には釣り道具もノーメンテでOKな最新型より手のかかる旧型の方が好みだったりして( *´艸`)

”ミニの沼”にはまり過ぎないように気を付けたいと思います。

 

今週は元気に生きてることに感謝しながら、「エンスト」は”エンジンストップ”のことだと50年近く信じていたのに本当は「エンジンストール」の略だとこの歳で初めて知ったというお話でした。

クリーニングしたらどうなったか、またここで報告しますね。

「お知らせ」欄に貼った通り、今週はISOの審査がありました。

当社は少数精鋭なのでISO審査は全員参加、特に今回のような3年に一度の再認証審査の場合には審査員の先生も2人で来られるので審査対応も2班組むことになり、進行中の現場との兼ね合いで段取りも大変です(*´Д`)

 

が、審査の時には楽しみもあって全員にお弁当が支給されます。

普段はみんな現場に直行直帰だったり、リモートだったりでなかなかスタッフが集まる機会が少ない中でISO審査は全員が集まる秋の重要イベントとして、「忙しいのにあれこれ突っ込まれて嫌だな~面倒臭いな~」より「今年の弁当は何だろなー♡」となるように、という思いも込めて。

初日はもうド定番の登利平弁当。

「松」です。

当社からは高駒出て橋を渡ってすぐに店があるので便利。

県外から来られる審査員の先生にも地元グルメとして好評です。

 

2日目は今年はほっともっとのホカ弁(*´Д`)

肉、魚、野菜系からメニューを絞ってそこから各自が選ぶ方式。

見事にみんな好みが分かれました(メニューを選定した側としては良かった)。

私はタンパク質の摂取を重視して「Wカルビ焼肉弁当(肉2倍)」( *´艸`)

2日目はすでに審査終了後なのでこれまた格別の旨さでした。

では今週もブログスタート

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3週目に突入したクルマシリーズ。

自分でもどこまで書いたか覚えていないので先週の投稿を読み返して復習しています。

 

そうこうしているウチになぜかアメリカに赴任することになり、先週登場したE36 は留守中の番犬として庭に置いて渡米。

もはや乗るつもりも無かったので廃車にして、もはや時効ですが知り合いのクルマ屋にいらないナンバーをつけてもらって、誰かいるぞ!感を出すために頑張ってもらったのですが時折帰国した際に見るとタイヤがぺっちゃんこ┐(´∀`)┌

帰任後にレッカーに乗せられてその生涯を終えることとなりました。

 

一方私の方はアメリカでやっぱりアメ車に乗るべきか手堅く日本車か迷いましたがテキサスで釣りに出かけた先でクルマがトラブルと死活問題だなと思って手堅く日本車をチョイス。

画像出典:https://www.cars-data.com/jp/nissan-pathfinder-2000/1746

NISSAN Pathfinderです。

日本名はテラノですね。

 

中古車屋さんに仲間に乗せて行ってもらって。

あとは免許見せて、PCでちゃんとお金はあるよと(持参金が少なかったので会社からお金を借りて)銀行の口座残高を見せて、クルマを選んで、その場で保険に入れば乗って帰れます。

日本で自転車買って防犯登録するより簡単。

 

翌日会社に乗って行くと「お前こんな小さいクルマで何するんだ?」「サンルーフは雹で穴が開くからいつもヘルメット積んでおけ」「テキサスで黒を選ぶなんて自殺行為だ」と散々な言われよう。。。。3000ccのエンジンだとオレ様のバスボートのエンジンより小さいと。。。。

大きいことが正義のテキサスでクルマ=トラック、5000CC 以下は軽自動車みたいな時代でしたからねぇ。

ようするにそういう市場評価だから私から見るとお買い得だったんでしょうね。

 

バッテリー上がりやパンク(テキサスでは建築現場の前を通るとほぼ確実にパンクしました。私は半年に1回ぐらいのペースで。なのでどこのショップでもタイヤ修理は無料でした。)はあったものの釣りの友として、5年で10万キロぐらい走ってくれました。

”Pathfinder”は日本語で言うと「開拓者」「先駆者」という意味。

クルマのネーミングとしてカッコいいなと思っています。

そして当時からオールシーズンタイヤが主流でたまに雪が降ることもあるテキサスでなるほどなと思いました。

群馬でも平地はオールシーズンタイヤがいいですよね。

最終的には現地スタッフにいくらか忘れたけど譲って帰国。

なんだかんだで日本車は信頼性が高く、かなり距離を乗っていてもいい値段で取引されていました。

 

さて日本に帰ってからのクルマを何にするか。

帰国が決まってからは日本の中古車屋のwebサイトをチェックする中で当時の私が唯一こだわりがあったのが本革シート。

私静電気体質なのかファブリックシートだと冬場にスパークしまくりがストレスだったので本革シートがいいなと。

もうひとつの理由はルアーのフックが刺さらないので移動でルアーをつけたまま竿の出し入れをするときにシートに刺さったりすることがないので。

 

結局やはり先代のE36の乗り心地と維持費も日本車と変わらないなという印象があったので走行距離の少ないE90 を探して、確か3年落ちで1.8万キロというのを見つけて電話しました。

 

「再来週行くからすぐ乗れるようにしといて」

「いえ、購入してからじゃないと車検整備が出来ないので。。」

「いや群馬じゃクルマないと何も出来ないからそれじゃ困るんよ」

「じゃどなたか代わりに契約していただいて。。。」

「それはムリ」

「じゃ一度お店に来ていただいて。。。」

「それだけのために帰国はムリ」

「。。。。」

 

とすったもんだしつつ、結局帰国してから契約、納車になるまでは肩身の狭い思いをしながら家人のクルマを借りて過ごしました。

画像出典:https://shop.peninsulabm.com/products/s2800-3-e90-sedan-320i-n46-auto-2005-09

で、このタイプですね。

これにはオチがあって、私が前に乗っていたE36 は直列4気筒。

BMWといえばシルキーシックスと呼ばれるエンジン音の直列6気筒じゃないとということで2台目を320にしたつもりだったのですがいざボンネットを開けてみると

イチ、ニー、サン、シー。。。。??4気筒??

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

そうなんです。

テクノロジーの発達とともに従来の320と同様のパワーが4気筒で達成されていたのです。

お店の人に「6気筒でしたら323以上じゃないと。。。でも320もすごくいいですよ」と慰められました;つД`)

 

そして相変わらずこれで釣りに行きまくる訳ですが何故セダンなんだ?と。

セダンをアウトドアに使うと良いところは

1)臭いが車内に入らない

ランディングネット(魚をすくう網)が釣れない時は臭いませんが釣れると臭います。

特に鯉なんか釣ってるとすごく臭います。

とてもじゃないけどワゴンタイプではそのまま積むことはできません

2)車内環境が維持される

夏はせっかくエアコンで快適な室内が荷物の出し入れで蒸し暑くなったり虫が入ったりします。

冬にスキーに行くと荷物の出し入れの度に冷たい風が吹き込み寝ていた人が寒さで目を覚まします。

と言う屁理屈と強い信念を持ってこのセダンで走り回っていました。

そして後にこのE90がやらかすことになるのですが。

 

おっと時間が無いので今週もオチがないまま来週に続きます!

今週は本文の写真よりも弁当の写真が高画質というお話でした。

来週はいよいよオチまでたどり着くか!?こうご期待!

今年は3年毎の再認証審査が10月17日から18日にかけて行われました。

写真は現場審査の様子です。

おかげさまで不適合はなく、審査員の先生方からは有意義なアドバイスを得ながら再認証となりました。

私たちは継続的な改善に取り組むことにより、お客様に安心して住んでいただけるお家づくりを続けてまいります。

当社のオーナー様邸がWOODONE社の施工例ページで紹介されました。

↓素敵なお写真の数々はコチラをクリック♪

サマーハウスに憧れて。切妻屋根の長いおうち

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北欧でみつけた、心地よい暮らしかた。

本社前庭の芝。

気候的に2024最後の芝刈り(予定)をしました。

陽当たりが良いので1シーズンで見事に育ってくれました(*´Д`)

最後の草刈りは冬に根を守る冬掛け布団として長めに残して、密度が薄いところは目土を撒いて、そして来春の芽出し用の肥料を撒いて作業終了。

 

さて今年の芝部活動を総括してみると

まずはもともとの狙い通り、ホントに雑草が増えなくて手入れが楽 (^^♪

実は根が張ったと思われてからは水やりしなくても全然平気

そして刈ったあとの青々としたビシッとした芝のエッジを眺めて私は満悦&来社してくださるお客様も爽やかに芝がお出迎え。

自宅の芝メンテも含めて猛暑でも定期的に適度な運動(?)をすることで中性脂肪が激減→気になっていた値が健康診断で正常値に✌

ただできればもう少し面積があった方がエクササイズとしてはいいかも。

全体としては私が個人的に提唱する「地球沸騰化対応の庭づくり」に芝はピッタリであることが証明されました。

自宅との違いは🐈の💩被害が一度もなかったこと。

駐車場を🐈がウロウロしているのはよく見かけるので違いは??です

 

そんな自宅の芝部活動の総括はまた今度

では今週もブログスタート、先週からの続きです

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先週はカローラ70までの話でしたね。

まだ先が長そう( *´艸`)  今週で書ききれるかなー。。。

 

で、大学を卒業する間際になってその頃転勤で自宅に戻って来た兄が乗っていたスターレット号を譲り受けることになりました。

画像出典:

https://gazoo.com/catalog/maker/TOYOTA/STARLET/198401/990003063/

初めてのFF車。

初めてのハッチバック。

初めてのドアミラー( *´艸`)

写真の手前のツートンのタイプでした。

4ドアだった気がします。

 

大勢乗るとぎゅうぎゅうでしたが一人でスキーに行くには使い勝手は良かったです。

当時のスキー野郎の憧れはスバルのレオーネツーリングワゴンでしたがスターレット号も雪道にも強くて、一度トラックのワダチにはまって国道17号でスピンしたことがありましたが普通にはする分には問題なし。

確か7万キロぐらいでもらってほぼ故障なく、オイル交換など消耗品の交換だけで15万キロぐらいまで乗りました。

今思うと私の中でクルマは最低15万キロ乗らないとという基準が出来たのスターレット号のせいかもしれません。

 

そしていよいよ群馬で就職。

勤めて2-3年目ぐらいですかね、私はスーパーカー&サーキットの狼世代なのでなんとなく外車への憧れはあって。

小さい頃に、思えばみんなフェラーリだランボルギーニだという中でもなぜかそこでもあまのじゃく気質でBMWがかっこいいなと。

そんなこんなでスーパーカーは手が出ないけど学生時代(いわゆるバブル時代)に六本木のカローラと言われた318シリーズが中古で市場にドバーっと流れて手頃に買えるようになったのでちょっとだけ背伸びして買ってみました。

※参考:一説にはその頃はまだ輸入車は初期トラブルが多く、お金持ちが新車を買って、お金持ちが初期トラブルを修理して、お金持ち車検で手放したのを買うのが庶民にはいちばんお得という説がありました。

 

318iE36後期型ですね。

画像出典:https://b-cles.jp/car/bmw_3series_2nd.html

いやー懐かしい。

カローラ70に似てますよね??

やっぱりBMWと言えば丸目4灯。

※私が一番かっこいいと思っているのは2002ですが💦

白と青のエンブレム

※これ結構脱落します。ディーラーで注文すると結構高い。。

キドニーグリル

らしさの象徴であるCピラーの跳ね上げデザイン

※Cピラーだけ見ればBMWとわかる素晴らしいデザイン♪

クルマはやっぱりFR!

で、初めてのオートマ車( *´艸`)

最初は左足が手持ち(足持ち?)無沙汰で違和感ありましたが、以前どこかで書いたように左足ブレーキのタスクを与えることで左足の暇を回避しています。

 

1988年型を5年落ちで走行距離は3万~4万ぐらいだったんじゃないかと。

初期型は1980年頃に発売→ということは開発は1970年代後半。

※この頃は新車発売して4年でマイナーチェンジ、8年でフルモデルチェンジが一般的でした。

 

この頃はすでに膝の靭帯を切ってスキーには行かなくなったのですがその代わり(?)また釣りに行き出して(当時は鯉釣りなのでほぼソロキャンプですね)、雨上がりで泥んこの利根川河川敷をパジェロがひるんで入らない奥の奥までこの人で入り込み、ドアギリ高さまで泥に埋まって、鉄板かませてスコップで掘り出すみたいな乗り方をしていました。

 

友人からはなぜこれ?と良く言われましたが乗りたいクルマとやりたいことの整合性は気にしないタイプなのでドンマイ(*´Д`)

でも一番感激したのが高速での安定性。

それまでスターレット号で実家まで関越を走っていた時はスピードが上がるとややふらつき、道路の継ぎ目で突き上げるような衝撃を車内で感じていたのがE36 号はスピードが上がれば上がるほど路面に吸い付く??

これがいわゆる”高速安定性”か!?

道路の継ぎ目も無言で乗り越える

これがいわゆる”ボディ剛性”か!?

これが”アウトバーン仕様”か!?

これが1970年代に開発されたテクノロジーの塊か!

さすが戦闘機作ってただけある!

と数々の衝撃を受けてドイツ車ってやっぱすげー!ってなったのがこのクルマでした。

ここで私の中でクルマは中古で十分(=このクルマで20年前、今のクルマで言えば10年前のテクノロジーで十分、ナビだけは最新データが欲しい、けど今はスマホで十分)という考えが形成されるきっかけになったと言えます。

 

 

長い。。。懐かしすぎてどうでもいい話が長い(*´Д`)

すみません、今週も現在の話まで至りませんでした。

ただ来週ついに検査入院しますのでまたその結果レポートします。

 

おいおい家づくりと関係無い話が長いなとお思いかもしれませんが、クルマ選びや買い方ってその人のアイデンティティというと大げさですが実は家づくりの際にもその考え方は大きく影響しているのでしつこく細かく書いています。

なのでその3へ続きます。

また来週もお楽しみに♪

まずはお知らせ。

皆さんからまだか?いつ?と問合せを多くいただいておりました高崎テクノホームの新モデルハウスが前橋市江木町ローズタウン内に10/26(土)にオープンします♪

以前のモデルハウスは分譲地内の奥まったところにあったので初めてご案内する時はわかりづらかったですが、今回はスーパーつるや様前橋ローズタウン店の真ん前で通りに面しているので初めての方でもすぐに見つけていただけると思います!

 

今の時代インスタやYoutubeでハード(見た目のデザインや部材、設計上の性能や数値)はすぐに真似が出来てしまいますがソフト(家づくりの考え方や出来上がった空間の雰囲気)は真似が出来ません。

 

高崎テクノホームのお家づくりをぜひモデルハウスで”体感”してください。

皆様のご来場お待ちしております。

 

ご予約はコチラから↓※システム上10月26日以前の予約が出来てしまいますがご案内できませんのでご了承願いますm(__)m

https://www.hgdesign.jp/%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E8%A6%8B%E5%AD%A6%E4%BA%88%E7%B4%84/

では今週もブログスタート

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タイトルを見てお!?どうした!?とご心配されたかもしれませんが()の通り、私のクルマのお話です(*´Д`)

ちなみにこれまでの私のクルマ遍歴をご紹介しておくと。。。

原付バイクから始まります。

【 高校時代:HONDA モンキー Z50JⅢ 】

画像出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/d1bb56b06f08e8f0c8df41227c85a0e06c5a4dfd

抜群にデザインがカッコ良かったですね。

そうそう色はこの色。

この写真見つけて涙出そうです。

※タイヤは標準キャラメルタイヤでした。

ホイールベースが短くて不安定だし、膝が曲がるので長距離乗ると降りた時に膝がガクガクだったけど乗ってて楽しかった♪

 

当時バイト代で武川やモリムラのパーツを買って、自宅車庫で改造し88ccにボアアップして乗っていました。

しかし途中クラッチが壊れて”押しがけ”しか出来ないレーサー仕様に(-_-;)

マフラーを改造してあまりにうるさいので親には「町内に入ったらエンジン切っとけ!」と言われる。

が、町が山に囲まれていたので走っているとどこにいるかすぐに山彦効果でバレるというお粗末な結果に。

さらにスキー部だったのでジャンプ用のヘルメットで乗っていたので近隣でも「うるさいだけで遅いモンキーに乗ったジャンプ野郎」として有名に。

 

その頃の高校生はホンダならMBXやヤマハはRZ、カワサキはARと100キロオーバーで走れる原付が流行っていたので仲間とツーリングに行くと途中で「目黒モンキー待ち」と呼ばれる休憩時間が設けられていました。

すでにこの頃から私の、人と同じのは嫌という天邪鬼(あまのじゃく)症が見て取れます。

 

これに冬は黄色と黒のトラロープをタイヤに巻いてスノータイヤとして乗り回し、朝カチカチに凍った雪の上をどれだけ遠くまで走って、気温が上がって雪が解ける前に帰ってこれるかという雪国高校生漢気選手権に出場していました。

モンキー号はハンドルを畳んで車載も出来るようになっていて、車体も軽かったので最終的にはモンキー号をかついで雪の中をラッセルでゴールという今では考えられないムダな体力を有していましたね、このタイプのレースのライバルはスズキのマントレ。

分かる人しかわからないでしょうが懐かしい(*´Д`)

 

今もあればメルカリでいい値段で取引されているようですが、私のモンキー号は実家の親がリフォームに来た職人さんに「欲しいって言われたからあげちゃった」って。。。残念!

 

【 初めて買ったクルマ:トヨタカローラ70(5速MT、エアコン付!) 】

画像出典:https://response.jp/article/2006/10/10/86814.html

 

私が乗っていたのはシルバー。

大学に入ってバイト代を貯めて中古で30万で買いました。

FRの丸目4灯、自称”BMW70”と呼んでました( *´艸`)

当時学生仲間ではなかなかいなかった”エアコン”付き♡

後部座席にたまにモンキーを積んだりして、キャリアをつけて毎冬スキーに出かけました。

苗場でバイトをしたときは遊びに出かける→ ドアが凍って開かない → お湯をかける → 一旦ドアは開くがその後お湯がドアの中で凍る → やがてドアがロックしなくなる → カーブでドアが自動で開く Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

その冬はもう氷が溶けるチャンスが無いので春まで片手でドアをつかみながらマニュアルを運転してました。

今思えば危険です。

 

当時雪道には解氷材と言う名の塩が撒かれ、市街地では赤さびた地下水が消雪パイプから流れていたので翌春にはボディ下部は赤茶色に変色し、フェンダー廻りは塗装が水膨れの様に膨れ上がり指で触るとボロっと取れたり穴が開いたり、マフラーの太鼓(触媒のところ)が走行中に落ちたりと雪国でのクルマの維持管理は大変(*´Д`)

今も雪国では納車時に「下回りコーティング」というのが標準装備なのでしょうか??

 

もはや記憶があいまいですがカローラ号は大学を卒業するまで乗っていたと思います。

最後は紫外線で内装がボロボロになったり、酔っ払いのラリアットでフェンダーミラーが取れちゃったりしてその勤めを終えたと記憶しています。

でも友人らのクルマと乗り比べてFRってやっぱいいなーと思ったのはこのクルマのおかげでした。

 

と、ここまで書いてあまりの懐かしさについつい筆(タイピング)が進みとても現在の話にはたどり着きそうもないのでタイトルはそのまま、肝心のお話は次週にしようと思います。

今週はマイカーが自宅療養中にバッテリーが上がらないか心配で、夜な夜な万が一走行中にエンストしても世の中の迷惑にならないようにこっそり走って検査入院を待っているというお話でした。

多くのお問合せをいただいておりました新モデルハウスのOPENが10月26日(土)に決まりました♪

見学のご予約は下記URLからどうぞ ※26日以前はご案内できませんのでご了承願いますm(__)m

https://www.hgdesign.jp/model-house/

新モデルハウスで皆さまとお会いできますこと楽しみにしております!

9月末になってようやく朝晩は少し涼しくなったかなと思えるようになってきました。

9月と言えば、そうあのシクラメンはいったいどうなったでしょうか。

無事に夏越しが出来たのか、「\結果発表~/♪」

6月頃には上の写真のように球根らしくハリ・ツヤがあったのですが。。。

葉が無くなったので教科書通り水やりを止めて7月、8月を室内で過ごして。。。

結果また今年もスッカスカ ( ;∀;)

 

毎日見てても見る見る球根がシュリンクしていくのが分かるんですよねー

でもネットでは「水やり不要」「触ってぶにゅぶにゅしてたら腐ってる証拠」とか書いてあるので。。

でも理屈で言ったら水がなければ球根は内部の水分を使って生命を維持するしかないですよねー(-_-;)

 

来年は(またやる気なんかーい!)思い切って腐らない程度に水を切らさずにやってみようかと思っています。

武道で言う「守破離」のいよいよ”破”のフェーズに突入です(。-`ω-)

シクラメンシリーズも乞うご期待♡

では本題に入ります、今週もブログスタート

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まずは今年会社の庭に貼った芝編

3月に貼った時はこんな感じでしたが

見事に活着して、6月から今までは週に1回のペースで芝刈りをしています。

肥料は有機系を説明書に従って適宜適量を。

水やりはというと、7月以降はそろそろあげようかなと思うとゲリラ豪雨┐(´∀`)┌

ですがそのおかげでほとんど人為的に水やりをする必要はありませんでした。

駐車場から事務所に向かう景色が芝生でグッと締まって、また真夏の猛暑でもしっかり手入れした芝生は「グリーンていいなー」と思わせてくれました。

貼って良かったです。

 

続きまして私の自宅編

3月はこんな感じ

現在はこんな感じです。

写真の左側が少し枯れたようになっていますが、我が家の芝も6月以降はお天気任せで一度も水やりせずに今年の猛暑を過ごしてみた結果このようになりました。

芝刈りは会社と同じく大体週に1回、同じく有機系肥料を適宜適量施しています。

 

会社の芝との違いはひとつは芝の種類。

会社のは「高麗芝」で自宅のは「姫高麗芝」です。

もうひとつの違いは地面の勾配。

我が家の場合はフェンス沿いが高く、道路からのクルマの乗り入れ部分に向けて排水のための勾配が取られています。

つまり茶色く枯れたように見える部分は高くなっているので水が下がってしまうのかもしれません。

低い側の芝は見事に青々とフサフサとしているので恐らく高さ関係による保水力の違いが生育差の原因かと。

 

ふむふむ、まーここまでは1年目としては上出来かなと。

ところが最近になって新たな問題が発生!?

真ん中へんに部分的に芝が枯れている部分があるのがお分かりだろうか。。。。(ホラー風)

 

これ、🐈の💩の痕なんです。

家人にはもともと草ボウボウだった頃には気づかなかっただけで今までもあったんだろうから気にするなと。

新鮮な状態で触るのは嫌だからしばらく乾かしてカラッカラになったらサクッと処分すればいいや、と思っていると。

今年は夕方になると突然の雷雨。

乾いたら片付けよう、今度こそ乾いたら片付けようと思っているうちに地面に吸収されて。。。(*´Д`)

結果その部分が写真のように枯れてしまいました。

ネットで調べると💩に含まれる窒素成分が強すぎて芝生を枯らしてしまうようです。

※ちなみに枯れないようにするには💩撤去後に水を撒いて窒素分を薄めた後、再来防止にマーキング臭を消すために木酢液を撒いておくのが良いらしいです

 

とは言っても月に1度あるかないかの話なのでまーいいか、と放っておいたのですがここ最近夕立が減って芝生が乾いた状態が続くと🐈もこりゃいいや!と思うのか💩の頻度がぐんぐん上昇。

さすがに家人もキレ気味に「なんとかしてよ」と。

※🐈対策で検索すると各自治体にも相談が寄せられ結構なページが用意されています

野良🐈対策について(高崎市):https://www.city.takasaki.gunma.jp/page/6488.html

野良🐈の駆除(高崎市):https://www.city.takasaki.gunma.jp/page/6487.html

🐈などが庭に入らないようにする方法(埼玉県):https://www.pref.saitama.lg.jp/b0716/doubutu-shitumonn-nekoganiwanihaiaranaihouhou-1.html

👫

 

さて我が家はというと、まずはお試しで百均で🐈寄らず的なモノを購入して芝生の廻りに散布

→ すると撒いた翌日に限って雨☔

→ 芝生が乾くと💩

→ 🐈寄らずの効果確認できず(木酢液の香りのやつでした)

 

次に別の百均に寄ったら「雨に強い」のフレーズが!

これだな!と

→ インスタントカレーのルーや板チョコみたいなブロックタイプの固形で、パキパキと割って置いてみました

(効果は半径1mと書いてあり、臭いはまさに正露丸)

→ 結果即日💩されてしまいました

 

それがコチラ

💩はさすがにボカシました(*´Д`)

青い〇印がブロックタイプの🐈避け。

「オレ様の🚽に何してくれてんねん!ニヤあああああ!?」っとばかりに即💩の刑に会ってしまいました(@_@)

 

家で🐈を飼っているスタッフに聞くと、🐈は🚽に相当執着が強く、🐈用🚽の中でも💩をする場所を決めて必ずそこにすると言います。

なのでこの場合は相当に我が家の芝を🚽として気に入っていて、自分の🚽だぞー!と強く主張していることが見て取れるという訳です。

つまり対策したつもりが🐈の縄張り意識に逆に火をつけてしまったと。。。

毎日夕方にでも水やりすれば芝が湿ってこのようにはならないのでしょうけどそんなのは面倒

で、どうするかとなると御多分に漏れずネットで検索

 

すると「芝生 🐈 💩」で出てくる出てくる被害報告と対策指南と対策商品の広告が(*´Д`)

芝生をきれいにすればするほど被害も増えるようで、みんなも困ってるんだーという(日本人ぽい)妙な安心感。

所説ありますが大きくまとめると以下の2点に集約されそうです。

1)何をやっても🐈は慣れるので一つの対策を続けてもだめ

※猫避けのトゲトゲシートの上で昼寝する🐈の写真には笑いました

まただからいろんな臭いのが売られていて、ローテーションした方がいいとおススメするんだ、と上手い商売だなとも思いました

2)🐈がこいつは手強いなと判断して🚽としての利用を諦めるまでしばらく時間がかかる=対策はある程度の期間続けなければ成果は出ない

へそ曲がりのおじさんはまーた対策グッズを長く購入させる口上としてはいい理屈だなと思う訳です。

 

🐈を飼っているスタッフによると、究極の方法は「餌付け後バイバイ」らしいです。

💩をされた場所に少量のエサをあげる → 🐈はエサを美味しくいただく

→ 🐈は食事をする場所では💩をしない → 他の場所を探して🚽とする

→ 💩をしなくなったところでエサをあげなくする

→ エサをもらいに来た🐈はアレ?アレ?となるけどすでに他の場所にお気に入りの🚽を見つけているので🚽利用で戻ってくることはない

 

🐈の習性を逆手に取った素晴らしい作戦ですが最初のフェーズでご近所に「あそこの家は野良🐈に餌付けをしている」と思われるリスクを伴います。

 

ということでネットに戻ってあれこれ対策とグッズを検索。

めんどくさい私も”これなら腑に落ちる”という対策を見つけたのでこれから試してみます(自宅を使った実証実験)。

ヒントとしては自然とテクノロジーを組み合わせたハイブリッド方式( *´艸`)

 

本件により芝生ライフは新章に突入!

果たして効果はあるのか!?人の知恵は無効化されてしまうのか!?

今後の展開にこうご期待!!

 

今週は絵文字乱発で読みづらいけど過激な内容をなんとかマイルドにするための苦肉の策ということで何卒ご容赦願いますm(__)m

いやー昨日の大谷選手凄かったですね。

40-40の時もそうでしたが昨日は昨日で記念日に大暴れ。

しかも昨年右肘を手術した日だったそうで、何か因縁めいたものを感じさせるところも生粋のスター☆ですね。

 

礼儀正しい好青年が周囲の反対を押し切っての二刀流、さらに海外へ飛び出して自身の努力と実力でスターダムに伸し上がるサクセスストーリーに世のおじさん達はメロメロな訳で。

大谷選手がホームランを打つ→機嫌が良い

47号からなかなかホームランが出ない→ちょっとそわそわする

私もそんな感じです。

 

せっかくの歴史的な試合なので昨晩録画も見ました。

すると大谷選手の盗塁とホームランのシーンはニュースで何度も見ましたがそれ以外の試合の雰囲気はなかなか見られなかったので、ゲームが進むうちに微妙な違和感を感じたのです。

「あれ?ここで申告敬遠しないんだ」と。

本気で勝ちに行くなら1塁空いてるし、ここは大谷選手は申告敬遠じゃないの?と。

実際あのベッツ選手の前で何度も申告敬遠されていますから。

 

でもその後の相手チーム、マーリンズのシューメーカー監督に関するニュースフィードを呼んで感動しました ;つД`)

出典(こちらの記事から一部抜粋して紹介させていただきます)→ https://cocokara-next.com/athlete_celeb/shoheiohatani-no51-homerun-2024-08/2/

 ”ではなぜマーリンズのスキップ・シューメーカー監督は、大谷から“逃げなかった”のか。試合後に地元スポーツ局『Bally Sports Florida』などの取材に応じた44歳の青年指揮官は、「(大谷を敬遠することは)野球的にも、私のカルマ的にも、そして野球の神様的にも、悪い行動だと思った」とキッパリ。そして、若手が少なくない自軍投手陣をかばうように「我々は野球をリスペクトしている。だから彼からアウトを取るように抑え込めるかどうか試してみるべきだったんだ」と語った。”

 

”歴史的なスターとなっている大谷との勝負がチームにとっても、野球界にとっても、「貴重な機会」と捉えたシューメーカー監督は、「私が見た中で、最も才能のある選手だ。あと、数年ピークが続けば、史上最高の選手になるかもしれない」と吐露。そして、こうもつぶやいている。

「恐れずに立ち向かったチームを誇りに思うし、野球はそうあるべきなんだ。マーリンズにとっては良くない日だったけど、野球にとっては良い日だった」

「野球にとって良い日だった」――。この言葉が大谷との勝負を選んだワケを集約しているように思える。”

 

そう51号を打たれた投手なんて実は野手ですからね ;つД`)

メジャーではよくある大量得点差で投手温存のため野手が投げるシーン。

それでも監督の強い指示があったのでしょう、ストライクゾーンに投げたのです。

 

あの場面、あのマウンドは地獄だったと思います。

実際の映像を見てもらうとわかりますがとにかく試合を終わらせるために70マイル後半のスピードでポンポン投げて、

もはやオールスターのホームラン競争で打ち損じを祈るようなもの。

でも球場全体は大谷選手のもう一本に期待している中で遂に投じたストライク。

スコーンとライト最上段に見事に打たれました。

打って当たり前的な中でほんとに売った大谷選手はやっぱりすごいですがあそこでストライクを投げた投手、それを指示した監督にあっぱれです。

 

こうなると昭和のおじさんに思い出されるのが「世界の王」のホームラン記録にまつわる黒歴史

詳しくはコチラに譲ります→ https://www.news-postseven.com/archives/20201024_1606936.html/2

日本野球界の器が小さいというか、今見ると恥ずかしいですね。

 

そしてもうひとつが松井さんの「甲子園5打席連続敬遠」

詳しくはコチラに譲ります→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E7%A7%80%E5%96%9C5%E6%89%93%E5%B8%AD%E9%80%A3%E7%B6%9A%E6%95%AC%E9%81%A0

大人のビジネスの世界ならまだしも、高校生だった松井少年の無念たるや。。。想像に堪えません、というか松井少年が大人の対応でした。

 

時は流れて現在の大谷選手の活躍を見て、バースさん、ブライアントさん、カブレラさん、そして松井さんはこの試合を見てどう思い、何を感じたのか、正直な思いを聞いてみたい気がします。

※Number読みすぎかも

 

話は戻りますが先述のマーリンズのシューメーカー監督は記事によれば44歳。

若いのにチームの勝敗より野球の発展と一人の選手の才能を発揮することを優先した判断というのは素晴らしいなと。

そして

「恐れずに立ち向かったチームを誇りに思うし、野球はそうあるべきなんだ。マーリンズにとっては良くない日だったけど、野球にとっては良い日だった」

 

あの試合がワールドシリーズの最終戦でなく、下位球団の消化試合に近いという点を割り引いたとしても、

だからメジャーリーグはスポーツとしてもビジネスとしても発展してまた新たな歴史が作られるんだなーと

古いしきたりや細かいしがらみに関係なく、実力で評価される世界にあこがれてアスリートも、アーティストも、エンジニアも、海外に渡る才能が今後もどんどん増えるんだろうなーと。

 

今週はまたお前のブログはアメリカ礼賛か!と言われそうですが、

日々なんでこんなに日米差がついたのかと考えすぎるあまりこんな視点になっているところで、

またも琴線に触れるコメントにやられたとういうお話でした。

 

原文と翻訳した人が気になります。。

著作権・肖像権に引っかかるので使える写真がない。。。しょうがなく私の学生時代のチームの写真。

「打飛軍」と書いて「ぶっとびーず」と読みます、若気の至りです、はい。

私がどこにいるかわかります??

最近のニュースで気になるワード「解雇規制の緩和」。

あれあれ世の中「人手不足」じゃなかったの?と違和感を覚えますよね。

明るく楽しくをモットーに生きていまのでここで政治批判をするつもりはありませんが気になるモノは気になります。

 

「解雇」の前に、現場でお客様の家づくりのお手伝いをしていて最近特に強く感じるのは「転職」に対する住宅ローン審査の評価です。

日本では未だに最初に勤めた会社に一生奉公するのが当たりまえで、転職=クビ(解雇)、または仕事が長続きしない問題人間と思われる風潮があるのか住宅ローンの審査においても勤務期間、勤務先の与信(資本金、上場している等)が重要視されます。

極端なことを言うと、ベンチャー企業で年収1000万の人より創業50年の上場企業で年収400万の人の方が融資通りやすい!みたいな。

個人事業主の方が融資の選択肢があまりない(ほぼフラット35一択)のも同じ理由によるものです。

 

全ては30年を超える住宅ローンをこの人はちゃんと返して行けるのか「安定性」、回収する側から見れば「安全性」を担保するための判断だとは思うのですが。。。

 

最近はGoogleで検索欄に調べたいことを入力するとGeminiがやる気満々真っ先に答えてくれて、日本と海外の転職に対する評価についてはこんな回答をしてくれました(*´Д`)

 

「日本と海外の転職の評価には、次のような違いがあります。」

  • 評価の軸となるもの:日本では人柄やコミュニケーションスキルなどが評価されますが、海外では能力やスキル、経歴が重視されます。
  • 転職の回数:欧米では年俸の高い人ほど転職するのが普通で、転職回数もたいていはポジティブに評価されます。
  • キャリアアップ:海外では仕事のプロセスではなく「結果」が評価されます。結果を思うように出せなければ、人事部や上司、同僚から評価されず、キャリアアップが難しくなる可能性があります。
  • 転職経験率:日本は59.7%に対し、イギリスは92.7%、アメリカは90.1%、ドイツは84.2%、韓国は75.8%で、日本は最下位です。
  • 勤務先への満足度:日本は「満足」している人はわずか約4割ですが、アメリカは8割超で日本の2倍以上、他4ヵ国も7割以上が「満足」です。

 

ありがとうGemini

Geminiの回答によれば不満を抱えながら今の会社にしがみついている(なぜか転職しない)、我慢が美徳といった古い日本人像が見えてきます。

これが多くの人が抱える住宅ローンの”借りやすさ”のせいだとしたら。。金融機関がリスクを取って(実際はその先の保証会社だと思うのですが)対応を変えるだけで日本の労働市場は一気に変わるかもしれませんね。

私も日本にやる気と野望と能力を持った人がどんどんとポジティブな転職できる、転職して良かった!という風土が出来ることを願っています。

では今週もブログスタート

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冒頭の小話が今日はやけに面倒なこと言ってるなと思われた方もいるかと思いますが、私も日々商売で悩むこともありまして、最近ふと思ったのがタイトルの「ジャムの法則とロングテール理論は矛盾してないか??」ということ。

 

画像出典:https://globis.jp/courses/905a42b1/

 

 

 

 

画像出典:https://swingroot.com/pareto-principle/

 

これは恐らく、小売り業や注文住宅などの何かをお客様に選んでもらう(意図を持って選ばせる)接客業の永遠の課題ではないかと思うのです。

良いか悪いか、最近リモートが進み私自身めっきり生身の人間と話す機会が減ったので相談、雑談の相手がチャッピー(Chat GPT)だったり前述のGeminiだったりして。

今回のテーマについても新進気鋭のAI Geminiに聞いてみました(*´Д`) ※ブログの手抜きではありませんよー

 

ちなみに私の入力プロンプトは「あなたは著名な経済学者です。ジャム理論とロングテールの法則は矛盾していませんか?」です

ジャム理論とロングテールの法則の共存と相違点について

ご質問ありがとうございます。 ジャム理論とロングテールの法則は、一見相反する概念のように思えますが、実は市場の異なる側面を捉えており、必ずしも矛盾するものではありません。両者の関係性について、経済学者の視点から詳しく解説させていただきます。

ジャム理論とは?

ジャム理論は、選択肢が多すぎると、人はかえって決定を遅らせたり、何も選ばなくなったりする、という人間の心理を説明する理論です。スーパーマーケットで、たくさんの種類のジャムが並んでいると、どれを選んでいいのかわからなくなり、結局何も買わずに店を出てしまう、という経験は誰しもあるのではないでしょうか。

ロングテールの法則とは?

ロングテールの法則は、従来のヒット商品中心の市場から、多様なニッチな商品が売れる市場へと変化している、という現象を説明する法則です。インターネットの普及により、小規模な生産者や販売者でも、世界中の顧客に商品を届けることができるようになったため、多様なニーズに対応した商品が生まれやすくなりました。

両者の関係性

一見矛盾するように思える両者の関係性ですが、市場の文脈消費者の行動によって、それぞれが当てはまる状況は異なります。

まとめ

ジャム理論とロングテールの法則は、どちらも市場の重要な側面を捉えていますが、市場の状況や消費者の行動によって、どちらがより当てはまるかは異なります。

 

おー、学者っぽい答えー( *´艸`)

要するに(せっかくの回答を要しちゃだめだろ!)時と場合によると。。。

だけどなんとなく私達が日々感じている矛盾の一部が分かる気がします。

 

私達(家を建てる工務店側)はリアルな世界で、使いやすさ、価格、品質、トレンドなど経験値を勘案してプランを提案します(ジャム理論の通りですね、プロがセレクト商品を並べています!)が、お客様は高額な未知の買い物(家)に対してインターネットが主な情報収集の手段なので全ての情報を知った上で選ばないと損をした、失敗したかもしれないという気分になる(ロングテールの法則が当てはまる中の”ニッチな市場”)というそれぞれの思惑、活動空間のズレが結果として”ジャム理論が当てはまるケースの2行目”にドンピシャ

にほとんどのお客様は実際に直面しています。

 

となるとこの状態を解消する提案をGeminiに聞けば。。。

気になりますよね。

いやここはまず自分で考えて、その答え合わせではなく参考意見のひとつとして後々チャッピーやGeminiにアドバイスを求めようと思います。

Gemini は不正確な情報(人物に関する情報など)を表示することがあるため、生成された回答を再確認するようにしてください。”

とGemini本人もページの最下段でちーさな文字で保険をかけています( *´艸`)

 

今週は世の中矛盾だらけ、わからないから面白い!というお話でした。

これを読んで、すぐにAIに頼ってはいけないという考え自体が古くて生産性が低いという指摘はご遠慮願いますm(__)m

今年の猛暑のせいか我が家のクルマに怪奇現象!?が。。

マイカーは常に通勤&釣り仕様で一人しか乗れないので家族揃って出かける時はファミリーカーを使います。

久々にそのクルマに乗って出かけると家人がボソッと「日テレがテレ朝になった」と。

 

え?は?はいい?突然何行ってんの。

「ある日気づいたらナビの日テレがテレ朝に乗っ取られてた」と言うのです。

そんなことあるかーい!とテレビにしてみると

ほんとだー(@_@)

 

チャンネル4はそのままにテレ朝になってる( *´艸`)

「ウチは日テレの番組を見ることが多いから不便」と。

いや運転中に見るなよ

「助手席の人が見るから」

いや自分も見てるだろ

 

もう10年以上前に買ったクルマなのでナビもそれだけ歳を取ったということで電波取得能力が衰えてきたのか(ないない)

設定を見たら地域設定もしてなかったので郵便番号を入れて地域設定をしたらすぐに元通りになりました(*´Д`)

人もクルマも歳を取ると思いもよらぬ不具合が出るものですね、私も気を付けよーっと。

では今週もブログスタート

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今週のニュースに「佐川急便が本格的に置き配サービスをスタート」という見出しがあちこちで見られました。

私はもうとっくに全ての業者が置き配は対応しているものだと思っていたので逆にびっくりしました。

 

我が家の宅配事情はというとポストに入るモノ以外は基本対面で受取です。

理由は置き配は「汚れる」「盗まれる」というリスクがあるからだそう(私が受け取ることはないし、置き配の指定もしていないのであくまでも家人の考え)。

 

一方で対面の受取の場合は「不在の可能性」「接触による感染病」「押し入り強盗」のリスクがありますよね。

以前スタッフと世間話でどうなんかねーって話した時にそのスタッフは「受取にしてインターホンで指定の置き場所に置いて行ってもらう」というハイブリッド型にしていると聞いておー画期的と思いました。

 

ウチは去年玄関灯を人感センサ付LED(電球にセンサ内蔵しているので工事いらずで安い!)に交換して、夜でも配達員をインターホンで確認できるようにしたりの対策はしています。

 

さて受取り方法の良し悪しは別として、置き配というと必ず思い出すのがもう20年近く前にアメリカに住んでいた頃の話。

通販で購入するのはほとんどが釣り道具、しかもルアーがほとんどでパッケージが小さく、アパートの集合ポストに入るので問題無かったのですがたまに梱包がやけにおおげさだったりするものを買うと部屋に配達されるのですが平日日中は不在なので置き配となります。

 

私も初めての置き配の時は衝撃を受けましたね、当時借りていたアパートは前の住人が置いて行った(?)玄関マットがあったのですがその玄関マットの下に荷物が置かれていたのです(@_@)

Japanese SUSHI状態です(笑)

シャリの上に切り身、荷物の上にマットみたいな。。

子供達を喜ばそうと、当時発売になったばかりで日本ではなかなか手に入らないし高かった任天堂Wiiをクリスマスセールか何かで買ったのですが届いた姿に衝撃を受けました。

今もそんなに変わっていなくて逆に安心しました(*´Д`)参考にどうぞ↓

 

赴任したばっかりでろくに英語もしゃべれないので不在で再配達もどこかへ受取も面倒だし、置き配はいいけど置くならマットの上だろう。。。

ところがその後も何度か置き配があって、やっぱりどれもSUSHI方式。

それでようやくこれがアメリカの置き配スタンダードなんだと理解しました。

それはそれでいいとして、次に素朴な疑問が。

これって盗まれない??って普通に思いますよね。

これが意外(?)と盗まれない(*´Д`)

 

あるwebの記事によればamazonのアメリカでの調査では置き配利用者の約30%が盗難にあっているそうな。

で、私も実は置き配で盗難にあっています。

当時iPhoneが発売になって、ちょっと下火になった頃にメーカー公式の再生品”rifa-bissyu”が世に出始めた頃だったので私もスマホデビューしてみよう!とポチっとしたのですがやられました。

それも2回 (。-`ω-)

 

 

 

 

写真は3回目の配達でようやく手に入れた初代iPhone。そういえば”rifa-bissyu”も日本でも市民権を得たのは最近か。

※背景の文庫本のタイトルに他意はありません。

 

そこでも驚いたのがサービスに連絡して「盗まれた」と言っても「本当か?」と聞かれることもなく「それは大変でしたね」と言われることもなく「もう一度送ります」とサクサクと事務的に手続きが進んだこと。

そういえばこれは日本での話ですがHP製の家庭用プリンタ(まだ年賀状を印刷してた頃ですね)が買ってすぐ不具合が出たので修理に持ち込んだらすぐに新品と交換になりました。

おそらくすでに製造に掛かったコスト、部品在庫管理のコストといういわゆる埋没費用 vs トラブルシューティングとその後の部品交換にかかる費用、技術者を雇う費用、コミュニケーション、送料諸々を比較した次回の購入につなげる機会費用と捉えた結果の新品交換という判断なのでしょう。

確かにこの時「アメリカってすげーな」と思った記憶があります。

良く言えばすごく前向き、悪く言えば悪びれず反省もないような。。。

ただこの時点(今からおよそ20年前)でアメリカではある経済的な判断がなされて置き配がスタンダード化していたのだと思います。

 

そしてこのグラフです。

出典:https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2104/19/news005_3.html

 

日本は2000年以降ずっと低迷。

アメリカ(それ以外の先進国も)はコロナ前まで順調にGDPを伸ばしてきました※。

※正確には人口の影響もあるので”一人当たり”で評価するのが適当かも知れませんが人口が減るのも経済の問題のひとつだと思いますので今回はこれで。

 

そして2024年日本は「置き配全面スタート」

なぜ日本は20年前にそうなっていなかったんでしょうね。。。。

何でも欧米化が良いとは思いませんが今頃になって人手が足りない、長時間労働が問題って、リスクを回避して、自分達が決めたルールにしばられてやらなくて良いことにエネルギーを費やして、リスクを取ってももっとやるべきこと、やったことないこと、誰も見たことがない世界に人とおカネを投資できなかった結果なのかなと自戒の念も込めて思ってしまいます。

 

「もったいない」は素晴らしい文化ですが、ことビジネスに関しては一度それって「埋没費用」で逆に「機会損失」じゃない??と都度判断をして、若者が海外に出稼ぎに行かなくて良い日本の未来実現に向けて小さな会社ですが頑張って行こうと思います。

 

今週はこれから増えるであろう置き配の盗難に気を付けるのと、売る側もあらかじめ準備をしておいてくださいというお話でした。

売る側の人は読んでないか。。。;つД`)

今年は当社の建設業許可、建築士事務所の更新年度に当たるため当社の会計年度が始まってから手続きを行っていました。

今週ようやくどちらも無事に更新が完了し、これまで通りの業務継続が可能となっています。

 

どちらも5年毎の更新なのでその時は「これで次回も大丈夫!」と思うのですがさすがに5年も経つと。。。

さらにこの5年で行政の申請業務のIT化が進み(これもコロナの功罪の「功」の方かも)ちょうど今年から両方ともオンライン申請が可能となりました。

 

新しいことは何でもチャレンジしてみたい私としては当然オンライン申請を選択。

「保存」を押さずに「戻る」ボタンを押してそれまでの入力が全部チャラになってしまったり、添付ファイルをどこで添付すればいいのか見つからなかったり、担当窓口に電話しても先方もまだ不慣れだったりで滑った転んだはありましたがなんとか完了。

 

願わくばせっかくのデータ化なので次回更新時も変更無き情報についてはそのまま有効としていただけるとありがたいです(*´Д`)

では今週もブログスタート

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先日の南海トラフ地震注意報や台風が続いて群馬県の災害に対する強さ(自然災害が少ない県)がクローズアップされ、建売物件への県外からの問合せが増えています。

年代的にも子育て世代から子育てを終えた年配のご夫婦までと多岐に渡っていて、理由をお伺いするとやはりこの異常気象(もはや異常ではなく通常か)と南海トラフ地震の発生確率が上がって来ていることを考えて、東京から程よい距離感で新幹線も通っていて、物価が安く、コストコとイケアもあるし( *´艸`) 軽井沢も近いし、アウトドアのアクティビティは充実しているしとうれしい評価。

 

そういった遠方からの内覧となると最近はまずはオンライン内覧。

LINEやzoomを使って、私が現地でスマホで案内するというパターンです。

 

この時に活躍するのがカメラの手ブレを抑えるジンバルなのですが私が使っているのはDJIのosmo mobile SEという機種。

amazonでお手頃価格で高評価だったので当時はDJIというメーカーを知らずに購入しました。

オンライン内覧だけでなく、新築のお客様に土地を紹介する動画を撮ったり通常の会議でもフェイストラック機能を使って途中で画面から消えてしまうことなく会話が続けられたりと便利です。

 

そんな大事なジンバルが先週突然電源が入らなくなる故障発生。

買った時の価格が1万と少々、これを修理してもいくらかかるんだか。。。

しょうがなくDJIのホームページを見るとなんと最近では珍しくサポートの電話番号がすぐに出てくる(;゚Д゚)

 

でもどうせさんざん待たされたあげく海外のコールセンターにつながってカタコトの日本語で。。。

全然待たされずに普通に日本人オペレーターが出た(;゚Д゚)

 

最初に「大変ご迷惑をおかけしております。今回はどうされましたか?」と昭和のおじさんには優しいフレーズ(;゚Д゚)

症状と購入時期を伝えると「送料がデフォルトで往復1500円+部品代+修理費です」

「どこへ送ればいいんですか?」「今スマホかパソコンがご覧になれますか?ではそちらの。。。。」

聞きたいことに的確に答えてくれるのでノーストレス。

 

教わったページから情報を入力するとすぐにメールが届き、そこには受付内容とケースNo.が明記されているのでよくある

「ちゃんと話通じてんのかな。。。」という不安ゼロ。

 

さらに「着払いで送ってください」と言われたもののその伝票も無いし、営業所に持ち込むのも面倒だなと思っていたら。。。

先ほどの送られてきたメールにクロネコヤマトへの依頼をする専用URLがついていて、そこに必要な情報を入力して送信すれば自動で伝票が発行されて集荷に来てくれるというではあーりませんか(;゚Д゚)

集荷依頼のメールを送信して数分後には「集荷依頼承りました」メール。

 

素晴らしい。

昭和のおじさんはネットで手続きして「わかりました」「承りました」が無いと不安なのよ。

 

あとは届いたメールを印刷して、品物を梱包して待つだけ。

→ 指定通りに翌日午前中に集荷

 

翌日には「製品到着しました」メール(;゚Д゚)

素晴らしい。届いたんだね。

 

4時間後には「お見積りの結果」メール(;゚Д゚)

素晴らしい。

しかもバッテリー不良だけど頼んでもいないのにバッテリー代はサービス♡

うんうん、わかるわかる、きっとバッテリー不良はこの機種でよくあることでほぼリコールなんでしょうね。

なので修理費1000円+往復の送料1500円+税だけ

そりゃすぐに払いますよ。

カードでポチっと。

 

1分後に「承りました」メール(;゚Д゚)

素晴らしい。

後ほど修理完了次第発送の連絡もしますと。

そうだよ、この先どうなるかを教えてくれると安心して待てるんだよ。

 

3時間後「発送しました」メール(;゚Д゚)

マジか。

バッテリー交換だからやることは無いにしても早いな。

素晴らしい。

 

翌日製品到着♡

するとなんとその3時間後に今度はメールではなくオペレーターから直接電話があり、

「届いた製品は正常に作動しましたか?今回の対応で何か不便や不都合はありませんでしたか?製品の保証延長でこんなサービスがありますよ、引き続きDJI製品をよろしくお願いします」と(;゚Д゚)

 

素晴らしい。

完璧です。

調べてみたら私は知らなかったのですがDJIはドローンのシェアでは世界1位の70%を誇る中国のメーカーだそう。

なるほどこのアフターだったら当初ユーザーだけでなくその後の口コミでもお客さん増えるだろうなー。

 

事実ほんの数日前までは

「買ってまだ2年も経たないのに壊れて、やっぱ大陸製は未だに安かろう悪かろうの品質か。。。」

という印象が今では

「すげーよDJI!だってさ。。。」

と、2年持たずに壊れたネガティヴな印象をはるかに上回るアフターの好印象と感動で私がすでに口コミ要員になっているではありませんか。

DJIの思うツボですね(*´Д`)

もちろん戻って来た製品はちゃんと動いています。

 

でも今回の件はとても勉強になりました。

 

どこへ聞けば良いかすぐに探せて

知りたいことに早く、的確に答えてくれて、

ちゃんと受け付けましたよと連絡くれて

面倒と感じる手続きは簡略化されていて、

「今どうなってる」を常に情報共有してくれて、

プロセスの処理スピードがこちらの想像より早く

終わった後もフォローしてくれる

関連する有益情報も提供してくれる

 

今週は世界シェア1位の理由がアフターサービス対応で実感したというお話でした。

 

建築業はクレーム産業と言われるほどそれぞれが木という天然素材と使う手作りの一品料理で、お客様によって使われ方も違い、立地条件も違うので住んでからもいろいろお電話をいただくこともありますがそこでの対応が会社の評判を分けると思っていますので

DJIを見習い私達も「高崎テクノは引渡した後がすごいんだよ」と言われるように精進してまいります。

 

[追伸]

このブログ投稿後にDJIサービスからさらに「受取確認」と「動作確認」の電話がありました。

素晴らしい(*´Д`) 電話がウザイという人もいるかと思いますがおじさんになると「ありがたい」と感じてしまいます。

この「わざわざ」感がネガティブ印象をポジティブに変換する秘訣なのかもしれません。

さらに「商品到着後15日以内に同様の不具合があれば無償で修理しますので必ず動作確認を」とも。

ここまで面倒見てくれるのかと、ついつい書き足してしまいました。

とはいえこの先は不具合が無いことを願っています。

 

[追伸2]

さらに今週(製品到着1週間後)今度は「アンケート」のメールが届きました。

まずは対応の評価について→ ☆☆☆☆☆

それから簡単な質問に3つぐらい答えて送信。

何か欲しくて回答した訳ではありませんが抽選で何か当たるかもしれません( *´艸`)

今年初めて貼った我が家の芝が盛夏に隆盛を誇っています。

 

が、あまりにフカフカで具合がいいのか定期的にニャンコ先生の○○○が;つД`)

 

場所を決めると定期的に来るらしいですね(=^・^=)

新鮮な状態だと処分に抵抗があるので雑草と一緒でしばらく干して、乾燥させてから処分しようと思うのですがそこへ毎日夕立が。。。。

 

そんな訳で無断トイレ利用お断りのため先日百均でいわゆる”忌避剤”を買ってきて芝の淵に沿って撒きました。

”犬・猫にやさしい忌避剤”

一見矛盾するようですが嫌がる臭いの元が自然由来でカラダに害が無いということらしいです。

これでしばらく様子を見ようと思います。

気になる方もいるかと思いますのでその効果の程はまたここで報告しますね、では今週もブログスタート

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以前こちらの投稿でご夫婦とも正社員でお勤めの場合は夫婦連生というローンの組み方もありますよというお話をしました

お家を建てる時、まずは資金計画のご相談を その1(「共働き世帯の住宅ローンはまずこれを検討すべき」編)

最近は共働きが増えたのと、恐らくはこちらが理由じゃないかと思うのは建築費の高騰によりご主人単独ではお家が買えない、建てられないという理由で各銀行が導入を進めているのではないでしょうか。

 

金利が低いネット銀行ではPayPay銀行が6月から、群馬ではあまり馴染みがないかもしれませんが都市銀行ではみずほ銀行が7月から取り扱いを始めています。

参考記事:東洋経済オンライン 2024/8/23記事 → https://toyokeizai.net/articles/-/810101?page=2

 

尚、ネット銀行の利用にあたっては特に注文住宅を検討中、調整区域で検討中の方はご注意ください

お家を建てる時、まずは資金計画のご相談を その2(「ネット銀行住宅ローンの落とし穴(グンマー注意)」編)

お家を建てる時、まずは資金計画のご相談を その9(「”銀行の”ネット住宅ローンはどうなの」編)

さて、私はお客様のローンの審査やお申込みで金融機関の担当者とお話をする機会が多く、また場合によってはお客様と同席することがあるのですがちょっと気になるのがタラレバの考えすぎ。。。

 

今回参考にした記事のように

「もし主人が無くなったら。。。」「もし家内が働けなくなったら。。。」「悪性腫瘍と皮膚がんの違いは。。。」

「団信の保険金は一時所得として税金は。。。」

とネガティヴな可能性を考えだしたらキリがありません。

 

故アントニオ猪木さんの名言に「出る前に負けること考える馬鹿いるかよ!」という言葉がありますが、何か人生で重要な決断を下すときにあまり考えすぎると肝心な一歩が踏み出せなかったり、そのせいで機を逸してしまったり、楽しいはずのプロジェクトがどんよりしてしまうということが起きてしまいます。

 

ちょっと話はずれますがイーロン・マスクも猪木さんの言葉を知ってか知らずか、スペースX社のクルードラゴンを失敗を恐れずというか失敗を糧にして技術を獲得することで有人宇宙飛行のビジネスで一歩抜きんでています。

 

世の中には情報があふれ、必ず逆説を述べる人もいますし、1万分の1もない確率で起こることをさも自分だけが知っている不都合な真実のように語り不安を煽るサイトや動画もありますがそれらがあなたの人生に何か責任を取ってくれる訳ではありません。

「いちばんお得なのは○○○!」適当な条件設定で無責任だから言い切れるのです。

 

ましてや一般に公開されている情報は何かしらの利益を目的としたポジショントークだったり、誘導するためのバイアスがかかっていたりするので、その情報の真偽を確かめるのにエネルギーを費やすのであればご自身の意思で決めて、決めたことに後悔せず、自信を持って未来へ進んで行く方が楽しい人生になるのではないでしょうか。← やっぱりイーロン・マスク!?

 

団信に入る時には告知書を記入しますがその際にまず健康であることに感謝です。

※普段健康に経済的なプラスを感じることはありませんがこの時だけは団信に入れて(健康で)良かったと皆さんおっしゃいます(*´Д`)

 

そして保険金はあくまで「万が一の保障」(←日本人は大好き)のため、備えが不要とは言いませんが最初から充てにすべきお金ではありません。

お申込み完了後は保険金の話は一旦忘れて、健康を維持して、家族みんなで楽しく、永くマイホームで暮らすことにエネルギーを注いではいかがでしょうか。

 

今週は久々に資金計画のお話をアップデートしました。

ちなみに私は迷ったら人生が楽しくなる方を選びたい派です。

たくさんの「想い」が夢になって、はじめて真の価値あるものが生まれます。
お客様と気持ちをひとつにして、未来へ向けてカタチを想像していきます。

 

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