今週も寒かったですね、毎週土曜日に投稿するはずなのにどうした??と思われた方、ありがとうございます。ギリギリ間に合うようにせっせと書いています。今日は昼間は新年の挨拶回りとお客様打合せ、夕方もリフォームのご契約をいただきにお客様のお宅へ伺ってと忙しかったのでこの時間となっています。

そのリフォーム契約のお宅へ伺う際に何か手土産でもと思い、たまたま通りかかったところに銀だこのドライブスルーがあったのでちゃっちゃと期間限定とろ玉明太たこ焼きでも買っていこうと立ち寄ったのが運の尽き。ものすごい爆買いしたお客様がいたのかドライブスルーの行列がいつまでたっても前に進まず、かといって列から逃げることもできず、結局たこ焼き一つ買うのに30分もかかってしまいました。土曜の夕方というのがいけなかったのでしょうか。。。

手土産のためにお客様をお待たせすると言う事態にΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

みなさんもドライブスルーがちゃっちゃとは限らないので注意してください。では今週もブログスタート。

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お家を建てる際にはほとんどの方が住宅ローンを組まれると思うのですが、その際にみなさん金利は気にされるのですがもし万が一の場合に債務がどうなるのかという観点でも商品を検討されてはいかがですか?というのが今回の趣旨です。

 

最近は共働きというご夫婦も多く、ご主人様だけの名義でローンを組む方も奥様と収入合算でローンを組む方もいていろいろです。ローン選びに際してはそれぞれのお客様の考え方やポリシー、家庭の事情などいろいろありますのでどれが正解とは言えませんが少なくとも全ての選択肢を知ったうえで判断することは必要だと思います。

 

その中で今回特に共働きのお客様向けに紹介したいのが「夫婦連生型」「夫婦連生団信付」という住宅ローン。
群馬銀行の例→ https://www.gunmabank.co.jp/kojin/kariru/jutaku/lineup/fuufurensei/index.html

夫婦連生団信付住宅ローン

 

収入合算をして住宅ローンを組むメリットは、1人で住宅ローンを組むよりも借入可能額が上がるということがありますが、一方で、借入金額が大きくなることで、返済が苦しくなるリスクがある、というデメリットもあります。また、収入合算と似たような方法に、夫婦が1人ずつローンを組む「ペアローン」もありますので、どちらを利用すべきか比較・検討が必要です。

 

住宅ローンの「収入合算」には、連帯保証型と連帯債務型が存在します。名前は似ていますが2つは異なるものです。どちらもメインの債務者を「主債務者」といい、連帯で債務を負う方を、それぞれ「連帯保証人」、「連帯債務者」といいます。

住宅ローンを提供する銀行によって、連帯保証型と連帯債務型のどちらを取り扱っているかは異なります。
この2つを比較する際には、債務に対する責任の比重、連帯保証人・連帯債務者の団体信用生命保険(団信)の利用の可否、担保物件の所有権の所在、住宅ローン控除の利用の可否、という視点で見ると良いでしょう。

まず連帯保証型および連帯債務型の共通事項として、連帯保証人、連帯債務者共に債務の責任を負という点が挙げられます。しかし、それぞれ若干立場が異なるので注意が必要です。
連帯保証型の連帯保証人が、返済義務を負うのは、あくまでも主債務者が返済できなくなった時です。まずは主債務者が最大限の返済努力をすることが前提です。

 

一方で連帯債務型の連帯債務者には、はじめから主債務者と同じレベルの返済義務が生じています。
夫婦が協力関係にある場合は、どちらでも大した違いはないかもしれません。家族の財布からの返済という意味ではどちらが支払うかということはそんなに問題ではないからです。しかし、万が一不仲が原因で離婚をした時は話が違います(これからお家を建てようと言う時にこんなことはあまり考えたくはないですよね)。連帯保証人は、金融機関が認めてくれれば、配偶者以外の方に変更できる場合がありますが、連帯債務者は、離婚しても主債務者と同じように返済義務を負い続けることになります。

 

団信に関しても連帯保証型と連帯債務型は共通点があります。連帯保証型、連帯債務型共に、主債務者だけが団信に加入することになる点です。

団信に加入している主債務者に万が一のことがあった時は、住宅ローンの残債は保険金で完済できます。しかし、連帯保証人、連帯債務者は原則として団信に入れません。もしも夫婦共働きの収入で返済していく予定で住宅ローンを組んでいるのに連帯保証人や連帯債務者に万が一のことがあった場合、主契約者は1人で高額な債務を返していかないといけません。
なお、このようなケースに備えられるように、連帯債務型を提供している金融機関では、冒頭に紹介した「夫婦連生団信」を提供していることがあります。夫婦連生団信を利用するには金利の上乗せなどの費用負担があるのが一般的ですが、加入することで連帯債務者に万が一のことがあった場合も主債務者と同様に保険金が支払われます。

金利上乗せがあるので総返済額は増えてしまうかもしれませんが万が一の時の安心感は大きなメリットだと思います。

ぜひ収入合算でのローンを検討される際には「夫婦連型」も選択肢のひとつとして覚えておくとよいでしょう。

 

今週は家づくりにまつわるお金の話、その中でも最も重要な住宅ローンの商品の中の一つについてのお話でした。

みなさん明けましておめでとうございます。

今年も皆勤賞目指して新年最初の社長のブログスタート。

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2022年最初の投稿にふさわしく、つい先ほど、当社念願のモデルハウスの地鎮祭を済ませて来ました。

コロナ禍でなかなか完成見学会が開催できず、一昨年後半から皆さんに当社のお家を見ていただく機会が無かったのですがようやく安心して、予約をいただければいつでも見ていただけるモデルハウスを持つことになりました。そこで大勢のお客様とお会いできることをスタッフ一同今からワクワクしながら楽しみにしています。

 

 

 

 

場所は上武国道沿い、パワーコメリの大きな店舗が目印となる「上毛新聞コンセプトホーム 前橋江木会場」の一画です。

この展示場は39区画の分譲地に大手メーカーや当社のような地元工務店など16社が出展し、販売型のモデルハウスを建てて展示期間終了後にはひとつの”街”が出来上がる仕組みとなっています。

 

これから主催者のポータルサイトも立ち上がり詳しい情報がアナウンスされると思いますがモデルハウス以外の土地は一般販売もしますのでこれからお家づくりを考えていらっしゃる方におススメです。

展示場は4月30日(土)グランドオープンの予定ですのでそれまでモデルハウス建築の様子など随時ここでもアップしていく予定ですので楽しみにしていてください。

 

今年は壬寅(みずのえとら)、干支は「十干」と「十二支」の組み合わせということで「壬」が持つのは第9位の他、女性のお腹に子供を宿す「妊」の一部であることから「はらむ」「生まれる」という意味です。「寅」はもともと「演」が由来といわれ「人の前に立つ」、演と同じ読みの「延(えん)」から「延ばす・成長する」という意味を持っています。

この2つの組み合わせである壬寅は、「新しく立ち上がること」や「生まれたものが成長すること」といった縁起のよさを表しているということでまさにモデルハウスの誕生とそれを起点とした事業の成長を目指すにはぴったりの干支であることに縁起の良さを感じています。

 

今年一年が皆さまにとっても、私たちにとっても実り多い年となりますようがんばって行きましょう!

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

スタッフ一同

休業期間中もホームページからのお問合せ、メールでのご相談などは受け付けておりますがご返信は1月6日以降となりますのでご了承願います。

先週の日曜日にお休みをいただいて実家新潟へ行き、コロナ禍依頼会えなかった母親のところへ面会に行ってきました。もともと入居していた川口(今は長岡市川口町)の施設が河川のハザードマップで引っかかり、取壊しになるということで隣町の小千谷市に新たに建築された施設へ引越してからは初めて。ひと通りワクチンが行き渡り、地元に残っている兄貴から「面会できるようになった」と連絡をもらったのが11月中旬、仕事の都合もありいつにしようかと考えていたら今度はオミクロン株が。。。

 

そんな訳で今しかないな!ということで先週になりました。ちょうど新潟は雪の季節にもなってしまったのでマイカーでの帰省はあきらめて家族みんなで上越線の旅となりましたがそれはそれで風情があって良かったかと。ただ毎駅換気のためにドアが開くので車内は寒かったー🥶。

事前に聞いていましたが訪問者が施設に入ることはできず、玄関とロビーの自動ドアを挟んでガラス越しに、施設で用意された携帯電話を使って会話をするという面会でした。母親は幸い顔色も良く、スタッフの方とも仲良さそうにしており、こちらの問いかけにも一応せがれが孫を連れて会いに来たということは認識できていたようです。

まだまだいろいろなところで人と会うことは制限されていますが病院や施設などは今の状態がしばらくは継続するのでしょう。若い頃は親孝行など意識もしなかったのですが自分が人の親になり、子育てをしてみるとようやく親のありがたみが分かり、じゃ何かしようかという時にはもう親はいい歳で、今は自分が健康でいることと、たまに孫を見せに行くのが唯一の親孝行と思って、せめて私が誰かわかるうちにできるだけ会いに行こうと思っています。

 

予約は受け付けていないので当日お昼前に行くのがおススメ

へぎそばに海苔がかかった花巻そば。私以外のウチの家族は初めてでした。 どこのお店も大概あります。”もり”と”ざる”の違いみたいな感じ

と書くとしんみりした話になりがちですが帰郷にはいつも楽しみがあって、毎回地元の「へぎそば」を食べに行ってます。私が毎回へぎそばだけは譲らないので家族ももうへぎそばファンになり、GWやお盆はどこもいっぱいで店に入れないせいであちこち回ったおかげでほぼ老舗と言われる名店「小嶋屋」「わたや」「角屋」「須坂屋」を制覇してへぎそばグランドスラム達成です。が、メジャーどころだけでなく次はさらにディープなへぎそばを家族には味わってもらいたいものです。

 

 

 

 

フレンドと言えばイタリアンとぎょうざ。太麺の焼きそばにデミグラスソースと肉まん味の餃子です

さらに今回は上の子が最近やたらケンミンショーやご当地グルメ番組で紹介される「フレンド」に行きたいというので私的には35年ぶり??にフレンドへ行きました。長岡の8号沿いの恐らく最古店ではないでしょうか、カンバンもお見せもまんまの古さになっていましたがドライブスルーが途切れることなくやはり地元グルメとして定着しているんだなーと感じました。

 

上の子には「お前なんで知ってんの?」と聞いたところ、「せっかく久しぶりに新潟へ行くんだから気分をアゲないと」というわけでいろいろ検索したところ最近話題のDJ松永くんが実は長岡出身で、彼が出ていた地元TV局の番組をYoutubeで見て、どうしてもフレンドのイタリアンを食したかったのだと。

新潟から戻ってそのYoutubeを見たら思わず「おじさんがエモいわー」と言ってしまうような内容で感激でした。

「コメリ」うんうん、「フレンド」まーねー、「スタミナ苑」!?マジか!あのナミ苑(私が学生の頃はこう呼んでいました)がDJ松永くんの行きつけかー!ってまだ店やってたんだーと一気に学生時代の思い出が蘇りあの頃はお金は無かったけどめちゃめちゃ楽しかったなーと思い出にふけってしまいました。それ以来急にDJ松永くん、好きになりました。以来私と上の子の合言葉は「潟ちゅーぶ♡」。アホです。ですが母親に会いにいくだけじゃなく、他に楽しみを見つけて田舎を思いっきり楽しもう精神はありだと思います。

なので私は今回へぎそばを食べた「角屋」のレジ上に飾ってあった小千谷方言手拭い(売って欲しいと言ったのですが非売品でした)の写真を家族に配り、これをマスターすれば私の通訳なしに母親と直接会話ができるぞ!と家族全員にローカル言語の習得させることをこの暮れの重要タスクとして決めました。

 

 

みなさんもぜひ「潟ちゅーぶ」見てください。そして新潟弁を覚えて「へぎそば」の食べ歩きしてみてください。

今週は田舎って無条件でいいなという話で終わりです。

今年も1年間お付き合いありがとうございました。一応今年もブログ皆勤賞達成しました✌

来年もほぼ毎週土曜に投稿しますのでよろしくお願い致します。

それでは皆様よい年末年始を。

少し前に「ふるさと納税」やりますよと予告しましたが先週から今週にかけて返礼品が届いてきました。ほとんどが「発送は順次」みたいな感じで年内に届くかなーと思っていたので良かったです。家族にはサプライズのつもりで黙っていたので「なんだ?なんだ??」的なリアクションで受けは良かったです。

寄付先はまず自分の実家(旧北魚沼)の周辺を探したのですが目ぼしいモノが見つからず(行こうと思えば行ける距離なのでわざわざいいかなと思ってしまって)、結局全て家族の好きそうな食べ物にしました。※すみません、写真は録り忘れてありません。。

画像は今回選んだ宮城県名取市の返礼品。 webサイトから拝借しました。

北海道千歳市 海鮮丼の具60g×4個セット

宮城県名取市 牛福 厚切り牛タン塩味

滋賀県長浜市 湖北湯葉 大満足セット

今までなんだかめんどくさそうでやってませんでしたがいざやってみると(アプリは”さとふる”を使ってみました)、返礼品選びやそれを家族で味わいながら「へーこんな地方でこんな名産があるんだ」という話題が出来て楽しいもんです。

が、今気がかりなのが随分前に申し込んだマイナンバーカードがその後音沙汰無いのとそれを使ったワンストップ特例の申請手続き。ここを無事に乗り越えれば「ふるさと納税」恒例となりそうです。その辺はどうなったかまたここで報告します。

では今週もブログスタート

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先月から今月にかけて私は工場の遮熱塗装と鳩対策をやりながら住宅のメンテナンスも並行してやってました。

お家の方は当社で建てた物件では無いのですが息子さん夫婦が知り合いで高崎に住むお母さまのお宅が雨漏りがするので見に行ってくれという依頼でした。

 

行ってみると雨漏りがしたという箇所にはタオルが当てられていて、一旦は知り合いの大工さんに診てもらって怪しいところはコーキングしたというのですが果たしてそれが効果があるのかどうか。。とお母さまも心配そうでした。

そこでまずはコーキングの状態を点検した結果お家全体のコーキングがすでに弾力が無くなってヒビが入ったり、剥離したりしているので打ち直しと、サイディングの塗装もすでのチョーキングが起きていたので合わせて塗装をご提案しました。

塗装にもさまざまな種類があって、それぞれ機能や対候性などが異なり、それに伴い価格も異なるのですが今回はフッ素とシリコンの2通りをご提案して、あまり艶が出るのはお好みでないということでシリコン塗装を選ばれました。私自身はこういう場合は何がベストということではなくお客様の好みと予算の都合で良いと思っています。塗装面から雨漏りということはほとんどなく、サイディングの継ぎ目のコーキングをしっかりして、そのコーキングを塗装の塗膜で紫外線からしっかり保護してあげる方を重要視しています。

先ほどの大工さんのコーキングはおそらく後から塗装するということは想定せず手持ちの材料を使われたのでしょう、シリコン系でした。シリコン系のコーキングはその上には塗料が乗らないので一旦撤去して打ち直しをします(参考:シャープ化学工業のHPより「コーキングの種類をわかりやすく図解」)。私達が雨漏りで呼ばれると大概シリコン系で応急処置がされているのは「屋外用」と書かれているからやむを得ないと思っていますがその後塗装を予定している場合は気をつけてください。その場合は「変性」というのを選んでください。ホームセンターなどでよくわからない場合は店員さんに用途を説明して最適なものを選んでもらった方が賢明です。

 

塗装の前には洗浄をします。あまりにもコーキングや壁の傷みがひどいと高圧洗浄できませんが今回は先にコーキングを打ち直したので高圧洗浄ができました。エンジンの音が大きいですがプロの洗浄機を使って洗浄すると面白いように汚れが取れます。チョーキングがひどい場合は洗浄液に塗料の色がつくほどです。ついでなので土間や給湯器や灯油タンクなんかもおまけで洗浄しましたが玄関アプローチの恐らくヒビの入っていたレンガが割れて飛んでしまったので後で周囲を探してパズルのように組み合わせて修復もしました。

 

その後はマスキング→下塗り(プライマー)→中塗り→上塗りとなるのですが一番大変なのがマスキング。これは工場の遮熱塗装の時にも書きましたが塗装の場合は塗るまでの下地調整とマスキングに時間がかかります。今回も家一軒、サッシ周りや配管、配線、樋など全部マスキングするのに1日半かかりました。でもこれをしっかりやらないと最後にマスキングを剥がした時に「あれ?塗り残し?滲み??」となって手直しが起きて、結果見た目が美しく仕上がらないし他の場所を汚してしまうということになってしまいます。なので私は塗装の場合はマスキングを徹底的にチェックします。

 

マスキングが終わると色んなサイズの刷毛やローラーを使ってプライマーから始まって塗料を塗って行きます。こうなるとお施主様からは「あら早いのねー」という勢いで進みます。それはそうですよね、それまで何をやってるかわからないような作業で、「毎日来るけど全然塗装が始まらない」というのがお施主様の本音だと思いますので私たちは毎日お施主様に「今日はこんな作業をします」「今日はここまで進んで明日はこんな作業をします」「全体の工程の今はここまで来ていて順調です」と常にコミュニケーションを取ることで工事中不安になることが無いように努めています。

 

また足場を組むと普段見えなかった劣化が判明することがありますのでその場合は足場があるうちにメンテナンスをご提案します。今回は南側の日当たりの良い面にあったエアコンの配管カバーが紫外線で劣化して、保温材が露出どころか剥がれ落ちて銅パイプが見える状態になっていました。これでは冷暖房の効率が落ちるだけでなく、ゆくゆくはパイプに穴があいて冷媒漏れ、機器の故障につながる恐れがあるので現在主流となっているプラスチックカバーを取り付けて保温もやり直して納めました。お母さまには足場に上がっていただくことはできませんので写真で工事前と後をお見せして「あらやだー、良かったわぁ」と納得していただきました。

 

なんだかんだでおよそ2週間の工程、塗装が終わってマスキングが取れて、足場がバレると生まれ変わった外観が現れて「わー新築みたい」と喜ばれます。これが外壁塗装をやって一番嬉しい瞬間でもあります。職人さんも嬉しそう。大切なお家をしっかりとメンテナンスして長く住んでもらうのは私たちと作り手としてとてもありがたいことです。

私達は雨漏りがあったお家の場合には念のため必ずシロアリの点検も実施します。一度だけの雨漏りで急にシロアリと言うことは無いのですが気づかないうちに長期間雨漏りがあった場合はかなりの確率でシロアリが発生していますので。

 

今回は恐らく初めての雨漏りでお母さまが気づかれたのでしょう、床下で少し濡れた跡はありましたがすでに土台などは乾いていました。しかしお家を建ててから約20年、一度も防蟻はしていないということでしたので念のため防蟻工事もやらせていただきました。こちらのお宅は床下からの空気循環型のお家でしたので外周施工というやり方で外部からのシロアリの侵入を防ぐやり方です。これもちゃんとお家の構造や断熱、換気の方法を理解して適切な方法で施工できる業者を選ぶ必要がありますのでいきなり飛び込みで営業に来られる業者さんもいると思いますが気をつけてください。

 

また今回はやっぱりいいかなーとおっしゃっていた玄関ドアも追加で塗装のご注文をいただきました。これもリフォームあるあるですが一部分だけやらないとそこが目立って気になるんですよね。今回は木製のすごく素敵なドアなので木目をつぶさずに塗り替えというより復元を目指してステイン系の染み込む塗料で塗れ艶で色調整をしました。紙に水をこぼすと濡れたところは色が変わりますよね?あの理屈です。濡れると地の色が濃く見えるのであえて色を調合せずにほぼほぼクリアで木の表面の保護性能を回復させます。

実は玄関ドアは紫外線や雨がかりで傷みやすい部分になります。特にドアの下側1/3くらいが色褪せたり、木製ドアの場合はささくれ立っていたりするお家を見かけますがささくれまで来てしまうと塗装ではカバー出来なくなりますので外壁より短い周期でのメンテナンスをおススメします。

またこれも玄関ドアあるあるなのですが塗装で伺うと必ずと言っていいほどクローザーやヒンジから”ギュウ”とか”キュウ”とか音鳴りがしています。なので私は塗装で伺う際には各種グリススプレー(荷重の掛かり具合や場所に応じて使い分け)を用意して行くことにしています。ほんのひと吹きのためにいちいち買うのはお施主様にしてみれば面倒だし残ったスプレーの処理にも困りますもんね。

 

そしてここでもあるあるなのがハンドルが固いとか鍵の開け閉めが固いので「○○C○C-55○を使ってみたんですねどねぇ」というお話。あの商品、浸透性が素晴らしいので錆びついたネジを外すとかには確かに良いのですがせっかくのもともとのグリスを流したり、かえってゴミがついて固まったり、見えない場所に使われている樹脂を傷めてしまうことにもなりますのでご注意を。鍵穴にもおススメしません。○○C○C-55○はあくまでも一時的な対策で長期にわたる潤滑には適切なグリス給油が必要です。各機器の取説などがあれば書かれていると思いますので気になる方はwebなどで確認してから注油、給油をしてください。塗装とは話がずれましたがこれから年末の大掃除のついでにという方も多いと思いますので書かせていただきました。

 

などなど、これら小さいメンテも含めて無事塗装が終了して、シロアリ点検も防蟻も無事終えて、今週お引渡しとなりました。

という訳で今週はお家のかかりつけ医的なリフォームもやっていますが「あれ?」と思ったらすに相談していただく早期発見・早期治療が結果として費用も少なくお家が快適に永く住めることになりますよというお話でした。

12月に入って一気に夕方暗くなるのが早くなって来たなと感じます。私の現場も4時半ごろには作業を切り上げて、現場を出るころには真っ暗ですが帰り道に素敵なイルミネーションが見られるようになりました。場所は354号沿いの「道の駅玉村宿」。関越のスマートインターすぐ横です。会社から本庄方面へ行くときは17号より354を使って伊勢崎から坂東大橋を渡って本庄というルートが早いので(たぶん)使っています。

おそらく去年はコロナ対策で人が集まらないようにと各地のイルミネーションがほとんど自粛になったと記憶しています。今年はそれだけ世間的もコロナ対策が浸透して少し心に余裕が出来たということかなと感じました。ここにきてオミクロン株という新たな心配の種が出てきましたがこのまま平穏に年末年始を迎えられたらなと願っています。

では今週もブログスタート

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先月で特殊遮熱塗装シポテックスクール®の工事は完了し、今週は鳩対策でした。鳩は平和の象徴だったり、鳴き声に癒されたりということもありますが建物に営巣されると相当厄介です。糞で建物が汚れたり、乾いた糞が舞うことでアレルギーや伝染病の原因になることもあります。

工場などでは倉庫で出荷待ちの製品を並べる下屋に鳩が居ついて、大切な製品に糞がついて客先で見つかり怒られるという事案もあるようです。またそれが輸出品だったりするとさらに大問題になったりします。

そんな鳩対策をなぜ当社が??と思われるかもしれませんが工場や倉庫の営繕で工事に入ると結構「鳩で困ってるんだよねぇ。どこかいいとこ知らない?」と聞かれるので、ならば当社で受注しようということでお客様の困りごとに合わせた提案をしています。

なるべく鳩対策を目立たせたくないと言う場合には忌避剤(鳩の性質として嫌がるペースト)だったり、広い範囲ではネットをかけたり(見た目には気づかないくらいの製品もあります)、ネットがかけられないところはワイヤーや剣山だったりと対策は様々です。

また鳩は自治体にもよりますが鳥獣保護法で守られていて、巣に卵やヒナが確認された場合は巣立つまでは巣を解体したり移動してはならないなどの制限もありますので事前の確認が必要です。

施工前。鳩はこんな隙間にも入って行きます。

今回は工場の壁と屋根の隙間に鳩が入って住みつき、下に糞を落とされて困っているというご相談でした。

工場は片面50m近くあり、周囲は配管で囲まれて足場も組みづらく、軒の出も少ないので今回はネット(コーティングされた金属製)を丸めて隙間に押し込んでボンドで留めるというやり方にしました。

実際は足場と親綱に墜落製紙用器具をしっかり架けての難作業でしたが無事に終えることができました。

 

 

私達にプレッシャーをかけてくる”もと”住人たち

鳩は居場所に対する執着が強く、私達が作業をしている間も向かいの建屋から「おいおいお前ら何してくれてんだぁ”!?」という顔でこちらをにらんできます。最終日頃にはもう昔の住処には戻れないことを悟ったのか戻ってこなくなりましたが消滅したわけではないのでまたどこかに居場所を見つけるはずです。

一般には安全に身を隠せる場所と餌場の両方が揃ったエリアに営巣すると言われています。なので工場や倉庫は一年中通じて過ごしやすく、外的からも身を守ることができる鳩にとっては好条件が揃っているので近くに森や川が近いと鳩で困っている会社さん多いです。

 

 

こうなれば鳩も入れません。曲線の組合せが相手だと対策も苦労します。

鳩対策は高所作業車が使えない場合は足場を組むことになりますのでぜひ塗装や外壁補修と一緒にご用命いただけるとお客様にとっても経費削減になりおススメです。

今週はお困り事はなんでも相談いただければ当社のネットワークを駆使して何とかしますよという営業っぽいお話でした。

この2週間は工場屋根の遮熱塗装と並行して戸建住宅の雨漏り対策も施工しました。築20年くらいになるお宅ですがやはり日当たりの良い南面のコーキングの劣化が激しくそこから雨水が侵入するようになっていました。雨漏りがあった場合には躯体が湿気を含んでシロアリを呼んでしまうことがあるので必ずシロアリの点検も実施させてもらいます。幸い今回は初めての雨漏りで気づいたので躯体には継続的な雨漏り跡は確認されませんでした。こちらのお宅は息子さんご夫婦は離れたところに住んでいらっしゃって、今はお母さまがお一人で住んでいらっしゃるお家でしたが私が息子さんと顔見知りだったことで当社にご依頼いただきました。

お母さまには現場に入る職人さんに工事中毎日お茶と、時にはお昼ごはんまで出していただいて本当にありがたかったです(昨日は私までいただいちゃいました)。まるで自分の息子のように接してくださって、だからという訳ではありませんが入る職人達もいつも以上に心を込めて丁寧な仕事をしているように見えました。

お客様のお母さまと毎日お話をさせていただいているうちに、私も新型コロナのせいでもう2年近く実家の母にも会っていませんがそろそろ一度帰ってみようかなという気持ちになりました。が、ここへ来てのオミクロン株。困ったものです。

では今週もブログスタート

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皆さんは今年4月から個人宅を含む建築物の解体・リフォーム・修繕などの改修工事に関する石綿対策の規制が強化されたことはご存知でしょうか。

石綿は平成18年(2006年)9月から輸入、製造、使用などが禁止(罰則あり)されていますが、それより以前に着工した建築物・工作物・船舶は石綿が使用されている可能性が高く、解体工事・改修工事で飛散した石綿の粉じんを吸い込むと、肺がんや中皮腫を発症するおそれがあります。適切な対策の実施が必要です。

具体的に令和3年4月より施工になったのは以下の項目です。

「解体・改修工事を発注する場合、発注者として、施工業者に対し、以下の配慮を行うことが義務となります。」

特に解体やリフォームを発注する側にあたるお客様は以下の点にご注意ください。

● 建築物・工作物・船舶の解体・改修工事の前に施工業者に実施が義務づけられている石綿の有無の調査(事前調査)の結果、石綿が使用されていることが明らかになった場合は、石綿除去等の工事に必要な費用等を含めた以下の発注条件について、施工業者が法令を遵守して工事ができるよう配慮すること
・ 工事の費用(契約金額)
・ 工期
・ 作業の方法
【注】石綿除去工事を行う場合は、通常より費用、工期がかかります

これはリフォームを検討されているお客様にとっては従来より工事費が上がってしまう可能性が出るとともに、御相続などで上物ありで売却や買取依頼を検討されているお客様にとっては買取後の建物解体の費用が上がってしまうのですから当然買取価格が下がってしまうことになります。

適正な事前調査を行わなかったり、調査の結果石綿が使用されていることが判明したにも関わらず適切な対策を講じずに工事を行った場合には施工業者だけでなく発注者(お客様)も義務違反となってしまいますのでくれぐれもご注意ください。

どのような規模の、どのような建材、建物が規制の対象になるかは厚労省や環境省のホームページなどで確認することができます。

厚労省:石綿パンフレット等のページ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/sekimen/other/pamph/index.html

環境省:建物を壊すときにはどうしたら良いの?

http://www.env.go.jp/air/asbestos/index6.html

詳しくはもちろん当社にご相談いただいても結構です。

当社で廃石綿を処理した事例。 荷姿、運搬、廃棄業者まで厳格に規定されています。

今年に入って私の周囲でもこの石綿による健康被害でお二人の方が亡くなっています。石綿は今すぐ害が出るということではなく作業に従事して曝露を続けることにより20年後、30年後に肺がんや中脾腫を発症すると言う大変恐ろしい有害物質です。今さらという感はありますがようやく改修工事に対してもお客さまと作業者の健康を守ろうという法律が整備されたことは良いことです。しかしそのためには相応のコストもかかることをご承知いただき、私達施工を請け負う者としては発注に際しご理解とご協力をいただけるようしっかりとご説明するようにしています。

今週は健康第一、そのためにはある程度のコストは必要経費として見込んでくださいというお話でした。

ホームページからも参加お申込み受け付けております。

この機会にぜひ「これで賃貸??」体感して下さい。

「さとふる」のページから拝借

「ふるさと納税」みなさんはやってますか?年末になって盛んにテレビCMなどで「ふるさと納税」耳にするようになりましたが私自身はなんだか面倒臭そうで今までやったことはありませんでした。しかし今年は社会人として働くようになった長女が我が家女子部のLINE会合で「返礼品どれにする?」などとキャッキャ言って盛り上がっている声を遠くで聞いたので(女子部会合には入れてもらえない)これは私も負けていられないと、ちょっとふるさと納税について調べて(これもなるべくパソコンじゃなくスマホで)、スマホにアプリを入れてクレジットカードを登録するところまで来ました。

ところが寄付(事実上は返礼品の注文)をした場合、その後の申請のやり方を調べて、その手続きを見たとたんにモチベーションがダウンしてメンタル頓挫。。。

いや、この程度の手続きを面倒がっていては実は有益なサービスを得ることができないのだ!もっと言えば寄付もしていないうちからその後を面倒臭がるなんて普段「迷わず行けよ行けばわかるさ!」と言ってるくせに言語同断!と自分の心にムチ打って今年は「ふるさと納税」やってみようと思います。

親父は女子部には内緒で返礼品に何を選んだか、そのサプライズの結果どうなったかはまたここでご紹介したいと思います。

では今週もブログスタート

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今週は昨日無事に現場引渡しとなりましたのでの久々に事務所からの投稿です。

before

先週はシポテックスクール工法®のキモ「ベースコート」のお話をしましたが今回はその上に塗る「トップコート」について。

シポテックスクール工法®は太陽光(熱線)のうち可視光線を「トップコート」が反射し、「トップコート」を透過した赤外線を「ベースコート」が反射するという二重構造になっています。この両方によるダブルの反射で約89%という高い日射反射率が得られます。

89%?というと残りの11%はどこへ??と思いますよね。この反射しきれなかった太陽光(熱線)を中空骨材を含む厚みのあるクールベースが吸収することで屋根の温度上昇を防ぎます。

 

 

クールベース®施工完了

これに対して、一般的な遮熱塗料では反射しきれなかった太陽光(熱線)による長時間の暴露により徐々に屋根材を温めてしまいます。

屋根が温まると下から温められた遮熱塗料は加速度的に劣化が進みます。両者のこの違いが長期に渡る遮熱・美装効果に違いを及ぼし、シポテックスクール工法®が超対候性を有する”遮熱断熱防水保護美装工法”と言われる所以でもあります。

特にスレート屋根やスラブ屋根などの強アルカリ度を示すコンクリート製品についてはこれらによるアルカリアタックにより塗料が劣化しやすくなりますがシポテックスクール工法®のベースコート(クールベース®)は成分に含まれるアモルファスシリカが余剰アルカリ成分を反応吸収し、エフロレッセンスの影響を排除します。

更にこの反応により生成したエトリンガイドの針状結晶が躯体表面の微細孔にまで侵入し、付着力が強化されます。これにより古くなったスレートの対候性や強度を再生することができ、アスベスト含有粉塵の飛散を防止することができるためスレート屋根の改修には最適です※。(※製品パンフレットより一部抜粋)

after クールコート®施工完了!

確かに施工後3年経ってもピッカピカで他の工法の屋根と比べると経年劣化の差は歴然としていますし、それがリピートでのご用命にもつながっています。生産工場が多いのでお客様の現場を見ていただくのは難しいですがスレートも金属屋根もサンプルを用意していますのでご興味のある方はぜひお声がけください。

また今現在の屋根や室内の温度分布がどうなっているか可視化して見たいという場合にもサーモカメラを持って伺いますのでお気軽にお声がけください。測定結果に基づいて最適な暑さ対策をご提案させていただきます。

今週はちょっと専門用語が多くてすみませんでしたがシポテックスクール工法®の良さをお伝えしたくて詳しく書かせてもらいました。

昨晩Windows11へのアップデートをしたので(寝る前に始めたらダウンロードからインストールまで結構時間がかかって本日寝不足です((+_+)))今日はどうなることかと思いましたが今のところ見た目にはタスクバーなどのデザインが変わっただけでアプリも問題なく動き操作性も変わっていません。スマホのOSアップデートではLINEにファイル添付でいつも使えていたGoogleドライブが出てこなくなりもう一度「編集」からリンク先をonにしないと過去の設定がチャラになるというまるでApple社のGoogle社への嫌がらせとも思える設定リセットがあったので警戒していましたが良かったです。webではアップデートに関していろいろと取り沙汰されていますが私は新しいモノについていけなくなることが今の世の中では一番怖いのでアップデートは何でもすぐにやる派です。自分が対応できないのを棚に上げて「あの頃の○○は一番使いやすかったぁ」というおじさんにはなりたくないなと常日頃から思っています。では今週もブログスタート。

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先週に続いて今週も現場の秘密基地エブリイ号生活3週目です。

先週は塗装で一番大事な「下地調整」のお話をしましたが今回はその上に吹き付ける「ベースコート」について。

シポテックスクール工法®の一番の特徴はこの「ベースコート」にあります。吹付なのでシームレスに塗装対象表面を覆っていくので目で見えない微細なヒビなどを埋めて雨漏りの原因を解消します。特にスレートなどの場合は雨漏りがあって修理しようと思ってもコケに覆われていてどこが雨水の侵入経路かわからず手当たり次第にコーキングだけして帰って行って、結局雨漏り収まらずという事例も少なくありません。

 

 

このベースコートは厚さ1mm以上を標準としているので表面からの雨水の侵入をシャットアウトするだけでなく、これから塗るトップコートで反射できなかった透過エネルギーを吸収し、塗装裏面の温度上昇を抑制する働きを持っています。

さらにはスレートに強固に刺さるようにベースが付着し、スレートの強度が最大30%アップして屋根の補強にもなります。

さらにさらに副次効果として、ゲリラ豪雨の時などの屋根の雨音が劇的に静音化されます。これはスレートより折半屋根の方が実感できるかもしれません。大雨の時に電話の声が聞こえなーい!!というストレスからも解放されます。

 

 

作業は機械を使って材料を圧送して吹付なので今回1200㎡を1日で完了し、これを2回繰り返して2層のコートに仕上げます。

この1回で厚く吹くのではなく、2回に分けるのもミソでやはり1層目で固めて境界を作ることでより一層輻射熱の侵入を防ぐ効果が高まっています。

「いくら修理しても雨漏りが収まらない」、「夏場暑くてしょうがない」と言う方はぜひシポテックスクール®おススメです。

今週はやけに現場の行き帰りで交通事故を見かけるのでより一層安全運転をこころがけねばと思いながらエブリイ号からお届けしました(もちろん駐車場ですよ)。

11月に入ると今年も残りわずかということが私のデスクに置いてある3ヶ月カレンダーで実感できます。なぜかと言うと、10月が終わってカレンダーをめくるともう翌月が無く真っ黒な台紙が出てくるからです。昨年はコロナ禍で毎年恒例だった書店へ買い出しに行くのも控え、Amazonでポチった結果間違って”月曜始まり”という不慣れなカレンダーを買ってしまい、どうも日付と曜日がしっくりこないまま1年間を過ごしたので今年はまたAmazonですがしっかりと確認して”日曜始まり”を買いました。

もうひとつこれも毎年恒例だったメモ帳は昨年Amazonで色違いのセットを大量購入したので来年用の色を決めて用意しました。歳を取ると1年があっという間と言いますがまさにそうですね、去年カレンダー買ったばっかりなのに。。。

これから残された2021年を安全に、充実した年末になるように過ごして行きたいと思います。では今週もブログスタート。

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先週に続いて今週も現場の秘密基地エブリイ号で書いてます。

今週は塗装で一番大事な「下地調整」のお話を少々。私達がDIYでホームセンターであれこれ買い込んで塗装をやってみたものの仕上がりがイマイチというのはこの「下地調整」がプロのように出来ていないからなのです。段取り八分と良く言いますが「塗装は養生と下地調整で八分」だと私は思っています。

苔を落とす前に表面固化処理を施したところ。 これからが長い道のり。

今回の現場は古いスレート屋根ですので金属屋根とはまた違った工程が必要になります。特にある年代以前のスレートは健康被害を及ぼすアスベスト(石綿)が含まれているので法律で取扱いが厳しく規定されているので現場管理も神経を使いますがこれについてはまた別途機会があればここで書くとして、例えば全部で1ヶ月かかるスレートの現場があるとしたら半月は下地調整と思ってください。初めてのお客様は「まだ塗らんのかいなぁ」と心配になるかもしれませんね。

作業手順とするとざっとこんな感じで、これが終わってようやく「塗装」になります。

1.屋根外周、雨樋の養生

2.アスベスト飛散抑制のための表面固化処理

3.ケレン(苔などの表面の掃除)

4.雨樋の清掃

5.フックボルトの錆止め&キャップ

6.ひび割れ、穴あき補修

7.プライマー塗布

ボルトの数は屋根全体で3000近くあるので一つ一つ錆取り→錆止め→キャップ→コーキングは気の遠くなるような作業です

今の現場は今日現在上の番号で5~6あたりの工程にいます。

まだ秘密ですが最も手間がかかって、且つアスベスト飛散の要因にもなる”3”の工程を無くすプライマーをメーカーと共同で開発中です♪

これが出来上がれば工期短縮&環境汚染防止&作業員の健康被害抑制に役立つのでぜひ製品化して世に出したいと思っています。

まだまだ先は長いですが1工程ずつ丁寧に、安全に進めて行きます。

今週は前半雨で休工となりましたが後半天気に恵まれて追い上げムードの現場からの投稿でした。

現場へ出る前に撮った写真なので朝日を浴びてこの色になっています。

今週はずっと穏やかで過ごしやすい陽気でしたね。日中は20℃を超えて、現場で動くと汗ばむくらいの気温でした。

写真の通り現場入りしてからは毎日順調に1万歩を達成しています。このままのペースを1ヶ月半継続して工事の出来高とともに健康値を高めて行こうと思っています。今週は現場で休憩時間を使って書いていますので前座話は手短に、今週もスタート。

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毎回のことですが現場は安全第一。

特に特殊遮熱塗装シポテックスクール®はスレート屋根の改修で強みを発揮するので受注割合はスレート:金属で言うと8:2ぐらいですが今回は古いスレート屋根ですので踏み抜き落下が心配なところです。

 

工場のレイアウト変更で一旦場内がカラになっていれば室内側から落下防止ネットをかけることができるのですが今回は工場を稼働させながらですので落下防止ネットはかけられません。そうなると作業性は落ちますが親綱(命綱と言った方が伝わりやすいかも)+足場板(これに乗ることで単位面積あたりの荷重を減らしてスレートの割れ、踏み抜きを予防します)に乗って作業をすることになります。

 

ここまでは普通に事前準備できるのでOKですが今回苦労したのが足場です。お見せすることはできませんが工場全体が無数のパイプ配管に囲まれているので足場の設置が一筋縄では行きません。足場に関しては現場で現物合わせの要素が強いので毎回作業主任者と喧喧囂囂やりながら作り上げていくのですが今回は初めて「もう架けられません」「いやまだ行けるだろ」「タテの入る隙間が無いっす」「いやあそこにアングルが数センチ見えてるし」「でもここまでです」「いやいやクランプと単管で行けるだろ」「もういっぱいいっぱいっす」「今こそ本気を出す時だ!」まで行きました。

 

結果足場屋さんが頑張ってくれて建物全周無事に足場を架けることができました。作業主任者も「ここまでやり切った現場は初めてです。」とも。やはり現場は安全第一。安全には妥協することなく、少しでも気がかりなことがあれば何度でもやり直して、納得の行く、これなら作業の安全が確保できるという状態を作り上げることが重要です。

 

時間が来たので今週はここまで、来週以降も様々な工程を紹介していこうと思います。

今週は現場常駐時の秘密基地エブリイ号から昨日iOS15.1にアップデートしたiPhoneSEテザリングでの投稿でした。

19世紀に活躍した芸術家、ウイリアム・モリスに「英国で最も美しい村」と言わしめたコッツウォルズは、時とともに味わいが増していくこのコッツウォルズス石貼りの家とともに、“経年美化”する村として、多くの人々に愛され続けています。

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たくさんの「想い」が夢になって、はじめて真の価値あるものが生まれます。
お客様と気持ちをひとつにして、未来へ向けてカタチを想像していきます。

 

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