いやー今週はゲリラ雷雨凄かったですね。会社帰りに停電で信号が切れて渋滞にはまったり、晴れてるからと何も持たずに出かけた先で雷雨でしょうがなくホームセンター駐車場に避難して、ついでに傘を買って出たら晴れてたりと┐(´∀`)┌ヤレヤレ

それが今日からは梅雨明けで猛暑ι(´Д`υ)アツィー。暑くなり始めの2週間、カラダが慣れるまでが一番熱中症になりやすいので私もみなさんも気をつけましょう。では今週もブログスタート。

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毎年ブログにも登場し、FBにも投稿していますがミョウガ大好きです。

小さい頃は収穫時期になると朝から晩までミョウガづくしであんなに嫌だったのに、歳のせいかほんとに旨いです。冷奴によし、味噌汁によし、炒め物によし、ソバやそうめんの薬味によし、夏は大葉とミョウガがあればハッピーです。

いつも東京に住む友人のFB投稿を見て「しまった!」と慌てて我が家のミョウガを見ると大きくて立派なミョウガが花が咲いてもうブヨブヨになっていたので今年はGoogleカレンダーに「ミョウガ」と入れてリマインダーがポップアップするようにしておきました。

おかけで第一陣はやや小ぶりですが新鮮なミョウガを収穫することができました。
仕事から帰って虫よけネットを被って懐中電灯を持ちながら収穫したミョウガを大事そうに家に入ると「ホント我が子のように育ててるな。。。」と娘に呆れられていますが。

そして最近は庭の色んな場所、日当たりや土質が違うところ、に株分けして長期に収穫しようと目論んでいます。「そこまでしてミョウガ食いたい??」と相方に呆れられていますが。

何がそんなにええのん?と聞かれると、なんと言いましょうか、やはり季節を感じるのとミョウガが旨く思える歳(オトナ?)になったというのがちょっと気分がいいのでしょうね。そうそうメンテナンスフリーで毎年収穫できるのも好きな理由のひとつです。

私も家の庭でミョウガ栽培してみたいという方はぜひお声がけください。我が家は若干増えすぎて困りつつあるので喜んで株分け致します。

今週は増えすぎたけどただ間引くのも忍びないのでどなたかミョウガもらってくれませんか?というお話でした。

 

画像はwebから拝借しました

コロナ禍でなかなか外食に行けず、昨年来コストコへ買い出しに行く機会が多いです。そんな中で最近のお気に入りがこのチキンナゲット&ポテト。新発売で780円です。もちろん量多め。

フードコーナーで買ったパスタをチンすることすら面倒臭い時はピザとこれとコークがあれば3-4人の家族なら最高にジャンクなディナーの出来上がり。アメリカで「今日何か野菜食べた?」と聞いたら「フレンチフライ」ということで認識されているので野菜もちゃんと取れていることになります。

私ぐらいの歳で毎日食べたら明らかにカラダに悪いですがたまに食べるジャンクフードは旨いですね。マスタードやケチャップでという方が多いかと思いますがせっかくコストコなのでおススメはトルティーヤの横に売っているサルサソースでディップ。味に飽きた頃に味変でも使えますのでお試しあれ。では今週もブログスタート

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日に日に暑さが増してきましたがこの時期は一雨ごとに雑草も伸びて庭の維持に苦労されている方も多いかと思います。ですがこの時期に気をつけないといけないのがいわゆる毒虫。

虫の嫌いな方には申し訳ありません。
”チャドクガ”の幼虫(毛虫)です。基本群れてます。

今年は会社に行く前や帰った時にちょっとずつ手入れをしてなんとか維持したいなと思いチョコチョコとやっていたのですが。。。やられました。”チャドクガ”ですね。

薄暗い夕方に、手袋はしていたのですがシャツを腕まくりしていて、その時はなんかチクチクするなーぐらいだったのですがシャワー浴びて体温が上がったら真っ赤な湿疹が。

そして翌日にはボッコボコに赤く腫れて。。。今も腫れてます;つД`)
※グロ画像になってしまうので写真はお見せできません

ウミウシやナマコの仲間ではありません。
この人が”イラガ”の幼虫です。

以前にバラ系で”イラガ”にやられているのでイラガだけは注意していたのですが。。。
イラガはその場で「痛っつ!」てなりますもんね。

当たり前ですがチャドグガの被害を防ぐには手袋、長袖着用、さらに言えば毒針を通さず付着もしないようなカッパ的なモノを着るといいそうです。でもちょうどこの時期は蒸し暑くてカッパ的なモノは難しいですよねぇ。

ボッコボコにされてから調べたのですが毒針に刺されたとわかったら掻かず、擦らず、できれば粘着テープなどを使って毒針を除去して、そのテープにも触れずにビニル袋などに入れて処分するのが良いそうです。今後はこの知識の出番が無いことを祈っていますが。

今週は腕が痛痒くてチリチリしながらの投稿でした。私のような目に遭わないようにこれからのガーデニングは日焼け、熱中症、毒虫には十分注意して楽しみましょう。

 

半分雷雨で半分晴れという当日の霞ケ浦

今年のGWは皆さまいかがでしたでしょうか。私は密を避けながら2年ぶりに霞ヶ浦水系のバスを求めて遠征しましたが結果ボウズ( ̄▽ ̄;) 

事前にYoutubeやwebで情報を集めていたのですがやはり普段釣り慣れていない場所でくるくると目まぐるしく変わる天気と風向きにアジャストすることができず迷走したまま帰着となりました。

霞ヶ浦水系遠征の帰りは釣れた時も釣れなかった時も疲れを癒してくれるのが「みそ神」の味噌ラーメン。特に有名かと言えばそうではなさそうですが距離的にちょうど50号へ入って一服するのにいい場所にあって、食べてみたら旨かったという理由でほぼ恒例になりました。

卵も特別な玉子らしいです。忘れちゃったけど。

全国のご当地味噌を使ったメニューがあるのですがおススメは炙りチャーシューが乗った芳醇味噌らーめん。年々スープが濃厚になりこの頃ではドロドロして来た感がありますが早起きして一日釣り歩いたカラダには濃厚な味が染みわたる感じで旨いです。麺も年々太くなり魚介系の香りも強くなって群馬で言うと景勝軒のふじそばのもやしから下に近いかも。ぜひヘロヘロに疲れたコンディションの時に食べてください。では今週もブログスタート。

今年はGW前から庭のドクダミをどげんかせんといかんなと、冬に一度根っこを掘り起こしてはみたのですがやはり春になったら元気ハツラツ伸びてきました。

何も植えていない家の裏側ならば除草剤で全滅作戦もありなのですが今まで大事に育てた植えモノの間にニョキニョキ出てくると除草剤もまけないし根を掘ろうとすると他の植物も傷めるので困っていました。

そこで今年は昨年お付き合いのある業者さんから教わった「液体除草剤を葉っぱに塗って選択的にドクダミだけをやっつける作戦」を敢行しました。

カインズに除草剤を買いに行くと「スギナ、ドクダミに効く!」と刺激的なコピーのPB商品もありましたが初めてなのでまずは鉄板王道ブランドの希釈して使うタイプと塗るための容器とハケを購入。

雑草に埋もれたレイズドベッドΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

説明書を見るとやっつけたい雑草によって希釈率が異なるそう。ドクダミという固有名詞が見つからないのでとりあえずちょっと濃いめの20倍希釈で塗ってみました。試しに300CC ぐらい作ってみたのですがハケで300CC 塗るのは結構大変で最後の方はえいやーってな感じで雑になってしまいました。原液のまま使えるというタイプもありましたがハケ塗りはやっぱり希釈タイプで良かったです。

葉から吸収して根を枯らすというのでつながっている地下茎でどこまでの範囲で効くのかわかりませんがこれから効果の程を確認していこうと思っています。そうそう、それとドクダミは酸性土が好きという情報もあったので10年ぶり?くらいに苦土石灰も撒きました。

?待てよ、ということは庭いじりをさぼって苦土石灰を撒かなくなったからドクダミが出てきたのか??という気も少ししつつ、一方で気になるのが「ドクダミはいったいどこまで繁殖したら自然界でバランスするのか」ということ。ドクダミが最強だとすると地上のほんとんどがドクダミになっているはずですがそうでもなく、それはクマザサやスギナについても同様。

そして今回は冬に株分けしたホスタとアカンサス、クリスマスローズ、ツワブキが活着していることを確認。ホスタが1種類株分けしたのがどこに植えたか忘れてしまい恐らくドクダミと一緒に掘り返したらしく行方不明でしたがそれ以外は無事でほっとしました。

できれば大株になる宿根草で日陰を作って除草剤に頼らずに自然にドクダミがいなくなってくれることを願っています。

今週は家を建てた時はずっと庭の手入れをしていたのにあの頃の情熱が今は冷めて全面土間だったらどんなに楽になるだろう。。と思う自分ももうすぐまた庭いじりが趣味という年齢になってしまうのかと感情と思考が行ったり来たりしたドクダミの話でした。

 

ここ数日は少し冷え込んでいますが今日の雨と来週の暖かさで庭の植物たちも一気に伸びてくることでしょう。我が家のモッコウバラも今満開を迎えています(写真は数日前に撮ったもの)。

休日はほとんど朝から釣りに出かけてしまうので庭のメンテナンスは正月、GW、お盆休みのまとまった休日に時間を取ってやるだけの私ですがモッコウバラはほとんど手がかからず、それでいて毎年決して裏切らずにこの季節庭に彩りを添えてくれます。

去年は伸びきった株立ちが台風で倒れてしまったので思いっきり刈り込んで今年はどうかなと思ったのですが無事に花を咲かせてくれました。

今朝庭を見たらいよいよ私の大好きなホスタ達も新芽を出してきました。新築当時は張り切って毎週ガーデンショップに行ってはあれこれ植えてみたりしたのですが結局長続きせず、現在は手入れをあまりしなくても毎年元気に育つ宿根草が我が家の庭のメインとなっています。

大好きなホスタのひとつ”寒河江”

今年のGWはじわじわと庭を侵食してきたドクダミとの戦いになりそうですが庭の様子は時々ここでレポートします。では今週もブログスタート。

今週はグリーンつながりで緑の色の効力について、へーっと思うお話を聞いたのでご紹介します。

長いことコロナ禍による自粛生活やリモートで部屋にこもっているとストレスを感じたり何か新しいことをを思ってアイデアが出てこないなどと感じる方は多いと思いますが自然に触れたり、特に緑を目にすることでストレスを減らし想像力を高めることができるという研究結果があるそうです。

例えば病室の窓から植物が見える部屋に入院している患者の回復率は、そうでない部屋にいる患者より高くなる。窓から植物が見える刑務所では囚人たちが病気にかかる確率が低くなるなど。

また居住地域に関しても自然に面した区画とコンクリートの壁に囲まれた区画では同じ地区に立地していても犯罪発生率に2倍もの差があることが確かめられています。

創造性に関してもさまざまな研究結果が公表されていて職場に花や観葉植物が置かれていると出されるアイデアが15%増え、発想力が柔軟になるとも。

青系のビッグダディ。写真は借り物です。
我が家のはなかなかビッグにならないのが悩みです。

本物の植物でなくてもそれを想起させる緑色を見るだけでも効果があるそうで、学生を対象にしたある調査では、出席番号を赤色と緑色のインクで記した二つのグループに分け、創造力を試すテストを行い結果を比較したところ緑色のインクのグループの正解率は赤色の3倍にもなった!そう。

緑にこのような効果があるのは植物が人類の生存に欠かせないからで、かつて豊かに茂る植物は近くに食物がある証拠であり、飢えの心配から解放されることを意味していました。その安堵の気持ちが今の私たちにも甦るからだと考えられているのだそうです。

これを聞いたら緑を取り入れない訳にはいきませんよね。私もこれから気候も良くなるので自宅の庭へ出る時間をもうちょっと多くしたり、オフィスのデスク周りにグリーンを配置したりして今までにない画期的なアイデア創出でコロナ禍を乗り切りたいと思います。

今週はグリーンの力ってすごいな!なんとなく落ち着くなーと感じるのには遺伝子的な理由があったんだ!と知って誰かに言いたくなったというお話でした。

※参考文献「その科学が成功を決める」リチャード・ワイズマン(文春文庫)

お隣の家の窓の景色を邪魔していたアオキとヤツデをばっさりと切り

ました。これを片付けるのがまた一苦労。しばらく天日干ししてかさ
を減らして処分します。

今朝は風が程よく吹いて、特に朝のうちは庭仕事には快適でした。このステイホーム週間はここぞとばかりに今まで気になっていたあれこれをやっつけています。ほんとは毎日コツコツやるのがいいのでしょうけどたまの休みには夜明けとともに釣りに行って、日が暮れてから帰ってくるのでなかなかの荒れ具合。。今年はまた暑くなりそうなので早起きして出社前に庭メンテするエクストリーム出社をしようかなと考えています。

今座っているのはミニヨンズとティム

今日はその後に自宅コンサバトリーの片づけもしましたし、先日のインスタライブでも約束しましたのでここで少し紹介させていただきます。

我が家の場合は写真のようにリビングの吹き抜けから続く空間になっています。余談ですが手前のイスは自分用に買ったのですが子供達が小さい頃からぬいぐるみを座らせていて私はほとんど座ったことがありません。お客様にはいつもお話するのですが理想と現実は違いますよ。

さて今回は携帯でぐるーっと一回り撮っただけですが思い切って動画を撮ってみました。釣り道具だらけで散らかっていますが私の趣味のこもり部屋になっています。扉を閉めると防音性も良いのでテレワークにも使っています。

ちなみに天井はガラス+木天井の2重構造になっていて、木天井はスライド開閉できるので昼間は眩しくて開けることはないですが夜はオープンにすると星空を眺めることもできます。録画しながらもう片方の手でがんばって天井を開けている動画がコチラ
このような半室内、半屋外のような空間がひとつあるとすごく楽しく使えます。子供達が小さい頃はワークショップ教室のようにここでよく工作をしました。お客さんが来たときはちょっとしたカフェみたいにドアを開放してイスとテーブルを並べてたりして(今思うと調子に乗ってましたね)。
私がダッチオーブンに凝った時はここで火を焚いて料理をしたりもしました。そのために換気扇を新築時から途中でサイズアップもしています。
海外赴任から帰国してからは現地で使っていた釣り道具を全部持ち帰りガチャガチャっとディスプレイ(家人は散らかっているだけと言いますが)しています。
コストコのオープン時に勢いで買ってしまったでっかいクマのぬいぐるみがなぜか押し込まれて若干窮屈感はありますがこの狭さ、ガチャガチャ感、こもり感がいいんですよ、落ち着きます。
せっかくの良い空間を決してエクステリア系サービスヤードのように物干し部屋にはしないでくださいね。快適な住環境と、庭の眺めと、時にはテレワーク部屋にもなる小さな空間、これからお家を建てる方はぜひ考えてみてはいかがですか。おススメです。

本日もがんばって書いていきますよ!

【コンサバトリーの需要高まる。”もう一度オープンリビング”】
みなさん”コンサバトリー”はご存じですか?

コンサバトリーとは?非日常感を楽しむ空間!

コンサバトリー(Conservatory)は、主にイギリスで18世紀ごろから伝統的に造られている住宅スタイルです。Conserve(保存する)という英語に由来しています。この単語からもわかるように、もともと、イギリス人が南国から持ち帰った果物の貯蔵庫にしていたのが発祥です。その後、主に植物を育てる温室として使われるようになりました。当時はもっぱらハーブなどを育てたり貯蔵したりするのに利用される部屋だったといいます。植物と触れ合うために造られた部屋でもあり、園芸大国といわれるイギリスならではのスタイルだということができるでしょう。
当初はガラスで囲まれた温室でしたが、時代とともに建築技術や建材が発達し、住空間としても発展してきたという歴史があります。ガラス張りで光をたくさん取り入れることができる点では、サンルームに似ています。しかし、コンサバトリーはサンルームよりも庭に大きく張り出した建物で、それだけで独立した1室になれるほどの大きさがあるのが一般的です。エアコンも設置できる、屋内と屋外の中間的な空間です。さんさんと日の光を浴びながら、自然を感じられるスペースとして非日常感を味わうことができます。
(出典:https://www.lixil.co.jp/square/articles/015/
私が家を建てた20年程前は”オープンリビング”というコンセプトが人気でした。玄関からリビングまで間仕切りがなく、吹き抜けがあってという。。。まさにウチがそうです(^^;
さらに解放感と庭とのつながり感を持たせるために我が家はコンサバトリーを作りました。リビングからは両開きのドアを開ければ床続きとなるようにすることで狭い我が家も広く見えて半外、半室内のおもしろい空間になります。趣味のこもり部屋にもできるしリビングにいながら庭の風景が見えるのもいいですよ。
※自宅のコンサバトリーは後日紹介させていただきますね。
ともかく長く外出自粛が続いて家にいるといろいろストレスがたまるので細かく仕切られた空間よりオープンリビングでドーンと大きな空間があった方が気持ちに余裕が出て良いのではないでしょうか。そして庭ともつながるコンサバトリーのような空間。省エネマニアの方達からすれば玄関から仕切られていない吹き抜けの大空間など言語道断かもしれませんが今は断熱性能も空調性能も進化しているので温熱環境も十分キープしたうえで、オープンリビングの数値化できない気持ちよさや解放感はメンタル面での健康に大いに寄与すると思っています。
ぐるっと回ってもう一度オープンリビングの時代!?が来るかなぁー。
そしたら絶対床続きでコンサバトリーも一緒に、おススメです。
※写真は全て出典ページから拝借

昨日の続きで思うがままに書かせていただきます。




【ポストコロナはインテリアとガーデニングの需要が高まる=”家で過ごす豊かな時間”】
外出自粛が長引くといやが上にも家の中のインテリア、あるいはお庭に目が行くことになります。そうするといろいろなアイデアが浮かんでくるに違いません。

まずは庭の草取りから。
すっきりしてみたらここにお花が欲しいなー、何を植えようかなーと。
草花の苗をネットで調べてお取り寄せ。
それをせっせと植えているうちにまたあれもこれもと。
ホームセンターに行くとDIYコーナーがあったりwebでも動画がたくさんアップされているので興味津々、ついつい道具も揃えて庭に収納小屋も欲しいなーなんて。
小屋が欲しいとかフェンスを作りたいくらいまで来たら→当社にご相談ください
これからは”ガーデンリフォーム”流行のキーワードです。

インテリアもきっと同じですよね。
そう言えばこのカーテン家を建てた時のずーっとそのまんま。
とりあえず洗ってみようかしら。
んーなんか変わり映えしないし、子供達も大きくなってもう汚したりもしないだろうから思い切って新調しちゃおーっと→ 当社にご相談ください
壁紙や照明、家具のレイアウトを変えてみると随分雰囲気も変わって新鮮な気持ちになるものです。”インテリアリフォーム”おすすめです。

今日は当社の宣伝ぽくなってしまいましたがもともと”家で過ごす豊かな時間”は当社の家づくりのコンセプトのひとつです。その対極にあるのが少し前に言われた”イオニスト”という言葉。

これは決してイオンの悪口では無く、週末は自宅で過ごすよりイオンに一日居た方が快適で楽しいと感じる人たちが多くいるということらしいです。

こういう話を聞くと家づくりに関わるものとしてはとても寂しい気持ちになります。家族が待つ家にウキウキしながら帰って、この週末はBBQやるぞ!とか思い切って庭をリフォームしちゃうぞ!とか毎日がワクワクするような住まい方ができたら最高ですよね。

この外出自粛期間がそんな家で過ごす家族との時間や自分の趣味の時間を見つめなおすきっかけになるといいなと思っています。予想というよりじつは希望でした。
※画像はいずれもwebから拝借しています

こんにちは。みなさんこの3連休はいかがお過ごしでしょうか。このブログが読まれるのも連休明けかもしれませんが東松山モデルハウスで3日間ともOPEN HOUSE開催中です。

明日は天気もよろしくないようなので雨の日こそぜひお出かけください。

私のPB携帯トルクG03。先日ネット記事で
これが”変態スマホ”というカテゴリーに
分類されることを初めて知りました。。

さて、私が最近気になった知人との会話(言葉?)が「ギガが減っちゃうから」。テレビCMのせいでしょうか、携帯電話の契約データ通信量のことを”ギガ”と呼び、通信データ量を消費することを「ギガが減る」と言うようです。自分で消費しながらあたかも誰かが使ったかのように「減る」という言い方にも違和感を覚えます。最近よく耳にする「大丈夫です」というお断りの意思表示ぐらいに。これ以上は家族にも「うざ!」と言われてるので書きませんが。。。

”携帯電話のデータ通信容量=ギガ”はもはや”電子レンジで加熱する=「チンする」”と同じくらい市民権を得ているのかもしれませんね。今週なぜこんな入りかというと”ギガ”を消費するYouTubeの話をするからです。では今週もブログスタート。

以前ご紹介しました#群馬住宅チャンネル、お陰様で動画のアップロード数は50本を超えました。視聴回数は多いもので100回超え(釣りの話の会)と私的には上々の滑り出しです。先週は社内から飛び出してお客様のお庭を借りて外構のロケにも行ってきました。言葉や写真では伝わらない素敵なお庭が10本以上の動画でご覧になれます。もちろん一番いいのは現物を見ていただくことなのですが何分個人宅ですので申し訳ありませんがYouTubeでお楽しみください(私はこの回から床屋へ行ってBOSE頭になってます)。

今回は私以外のスタッフも初登場でやや緊張気味に庭をご案内しています。ナビゲーターがテンション上がりすぎて”日本屈指のガーデンプランナー!”と持ち上げていますがそこはご愛嬌と言うことでご容赦願いますm(_ _)m

くれぐれも#群馬住宅チャンネルをご覧になる時は”ギガ”が減らないようにWi-Fi環境での視聴をオススメ致します😁

今朝写真を撮って来ようと思ったら雨だったので昨年の収穫から

唐突ですが季節のモノなので今週はミョウガにまつわるお話を書かせてもらいます。

私は自宅の周辺にミョウガを、しかも長期に渡って収穫できるように日当たり具合の場所を変えて3-4箇所に植えています。さらにこの時期になると私のGoggleカレンダーのアラートで「ミョウガチェック!」というメッセージが出ます。ミョウガは油断するとすぐに花が咲いてスカスカになってしまい収穫できなくなってしまうのでベストなタイミングで収穫できるように日々のチェックを忘れるな!という意味で数年前にアラートをセットしました。

仕事から帰って釣り用のヘッドランプをつけて顔中ボコボコに蚊にさされながらうれしそうにミョウガを収穫する姿に家族は相当引いていましたが。。。ミョウガ美味いです。
今年はあまりの暑さに収穫をサボってしまい一番大きいのを取り逃してしまいました。
これからマメにチェックしたいと思います。

主婦としては一度に全部処理してしまいたいと思うのでしょうが

私的には都度刻んで欲しいなと。でも料理していただく身としては
ありがたくいただきます!

小さい頃はミョウガの取れる季節になると毎日ミョウガばかりで、味も苦手だったのですがいつの頃からか「美味い」と感じるようになり「うむ、オレも大人になったな」と勝手に思っていたのですが一説によると年齢とともに味覚が鈍感になるせいで好き嫌いが無くなるという話もあるようで。でも大人になったからミョウガが美味いんだと信じたいです。

庭の一角にお気に入りのハーブ・薬味系が植えてあると育てるのと食べるのと両方の楽しみが増えておススメです。

場所が良かったのかわが家でいちばんの大株の今朝の写真。
名前は忘れてしまいました。。。
今年の5月は季節が行ったり来たり、7月の暑さかと思えば3月の気温に逆戻りと、着るものも悩むような陽気ですね。
そんな中でもこの時期は新緑がいちばんきれいなでガーデニングに最適な季節でもあります。
そんなこれから庭に何を植えようかと考えている方におすすめなのがギボウシ(ホスタ)です。
何度苗を買って植えてもだめだったのがようやくこの苗だけは活着して
大株になりつつあります。みんな大好きな”サガエ”
私の生まれ育った新潟ではオオバギボウシの新芽を”うるい”といって食べる習慣もありましたが庭にもいろいろな種類のギボウシが植えられていました。雪が降るので冬に地上葉が消えて無くなっても気にならないし、日陰で湿ったところでも育つというかかえってその方が良かったりして、植えっぱなしで手がかからないというのが雪国でも好まれる理由でしょう。
とにかく大株になるのが欲しい!という理由で購入した”ブルーエンジェル”
いくら陽当りに強い青系と言っても直射日光はいかんだろうと
気を使って沙羅の木の下に植えましたが思うように育たず
雑草に埋もれそう。。。
その影響かどうか、私もこのギボウシが大好きで(観賞用としてですよ)自宅を建てた際に真っ先に庭に植えました。南側に高い建物が立ってたのですが、そのおかげで庭先が日陰となり、大好きなギボウシが南面で育てて家の中から鑑賞できるといううれしいおまけがつきました。
家を建てるときに南面の陽当りが。。。
定番の”フランシス・ウイリアムズ”。場所が合わないのか全然
大きくならずにこのまま行くと周りに負けて陽にも当たれず
無くなってしまいそう。助けてあげないと。
という方もギボウシを植えればお悩み解決です!
私はインターネットやガーデンショップで20-30種類近く購入したり、実家から株分けしたりしていろいろな種類をいろいろな場所に植えてみましたがやはり適ギボウシ適所というのはありますね。
カタログでは「葉が何センチ、株張り何センチで。。。」と書かれていてもやはり水の具合(私は面倒くさがりで庭に水まきは一切しません。なので鉢植えもありません。)土の相性、陽当りなどでうまく育たなかったり、逆に予想外に立派にそだったりと。それはそれで自然の妙味を楽しんでいます。
私と同じようにズボラなアメリカ人からは「パーフェクトプランツ」と呼ばれるギボウシ。色、柄、サイズの種類も多く調べれば調べるほど奥深い世界へぜひ。
私の庭のおすすめです。

今週は群馬も久々に雨が降って、気温も上がりだんだん春が近づいてきた感が出てきましたね。同時にこれから雨漏りのご相談が増える時期到来でもあります。

そこで先週に続いて雨漏り経路調査の結果がどのように見える化されるのかをご紹介します。

まずは散水前に「雨が降るとここから漏れるんです」という場所を事前にサーモグラフィで撮影します。
この時点ではまだ雨漏りが再現できるかどうかは特定されていません。

次に散水により雨漏りの侵入経路を試薬の色で特定します(特定できるまで続けます)。
サーモグラフィを用いる雨漏り調査は一般的ですがその場合は「ここから漏れていますね」が判るだけでどこから侵入した雨水なのかは判りません。
当社のおすすめする調査の特徴は雨水の侵入経路を特定することで過剰な補修費用を削減できるところです。

見える化の利点は修繕の予算を得やすいことです。現場で困っているけれどなかなか予算化してもらえないというのは予算を管理する人に雨漏りの現場に立ち会って困っていることを実感してもらえないからだというお話が多いのです。そこでこのようなレポートで原因を特定し、見える化することで説得力が増し、予算化につながるケースが増えています。

私たちはこの技術によってコスト競争の厳しい工場や倉庫でついつい後回しになって雨漏りをなかなか直してもらえなくて困っている現場の方々のお力になれたらいいなと思いながら日々提案させていただいています。

まだまだ認知度は低いですが当社では住宅関連事業以外にも高崎市内の製造業・工場様へ建屋の省エネ営繕のご提案をしています。
 省エネしたいという入口でお話をいただくのですが、最終的にはまずは目先の建物営繕、ズバリ「雨漏り」のご相談がダントツ多いです。そこで困るのが「大雨の日にこの辺にバーっと。。。」というご説明をいただくのですが中々雨水の侵入場所が特定できないし、雨の日に「今すぐ来て見てー」と言われても飛んで行けなくてというジレンマ。
そこで当社が新たに導入したのが雨漏り経路調査。雨が降っていなくても雨漏れを再現し、さらに侵入経路を七色の試薬で特定できるので大規模全面改修では無くピンポイントの補修で済むことにつなげることでお客様の作業環境改善と補修費用削減につながるご提案が可能となります。
実際の現場はこんな感じです。
建物2Fの目地から侵入した雨水が1Fで漏れている様子

特殊な試薬を混ぜて散水し、ブラックライトを当てることで漏れた水に色が着いて見えるので「どの目地から入った雨水が」「どの場所で漏れているか」が見える化が可能になっています。もちろん試薬の色は壁(ALC以外の一般住宅でのクロス、漆喰も含めて)には残りません。
これなら補修の必要な場所が特定できてお客様も安心ですよね。もし侵入経路不明の雨漏りでお悩みの方がいらっしゃいましたらぜひお声がけ下さい。当社がお力になれるかもしれません。

たくさんの「想い」が夢になって、はじめて真の価値あるものが生まれます。
お客様と気持ちをひとつにして、未来へ向けてカタチを想像していきます。

 

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