今週は月曜日に、当社不動産部で加盟しているリクシル不動産ショップの埼玉地区運営委員会が大宮で行われまして。
当日は営業成績優秀者の表彰などで盛り上がって、さて群馬に戻るかーと20:01発の上りとき号に乗車。
月曜のこの時間だけど意外と混んでるなー、座れるかなー、あー3列の真ん中が一個空いてたラッキー♪
高崎までは熊谷しか止まらないし、車両も動き出すしで羽織っていたコートを脱ぐ間もなく着座。
ところが走り出してほどなく減速。。。。
「ただいま上り新幹線が異音を検知したとの理由で停止。さらに熊谷駅上り車線に人が侵入したとの情報が入り、線路内点検のため上下線とも通行止めとなっております。尚、運転再開の見込みはたっておりません」の社内アナウンス。
↓関連ニュースを見ると私が新幹線に乗った時刻が事件発生時刻だったのですね(´Д⊂ヽ
https://www.asahi.com/articles/ASTD84CPRTD8UTIL02KM.html
さすが規律正しい日本人と言いますか、誰も声を上げることなく静かに運転再開を待ちます。
私はしばらく寝ることに。。。。
あ、ι(´Д`υ)アツィー JRが気を利かせてくれたのか暖房がガンガン効いて、コートも羽織ったままだったので寝汗で起きてしまいました。
それからネットニュースなどをチェックしたりして時間をつぶしますがさすがにやることがなくなって、手持無沙汰な時間が続きます。
それでも車両内は平静。
やがて上のニュースの通り22:38運転再開(乗車から約2時間半を経過)
「尚、侵入したとみられる人は見つかっておりませんので通常よりかなり速度を落としての走行となりますのでご了承ください」のアナウンス。
はいはい、いいですよと皆さん心の中で了承。
そしてようやく最初の停車駅である熊谷駅が近づき、「チャンチャンチャ~ン♪チャラーララーン♪。。」と音楽が流れ、
「間もなく熊谷駅です。。。。」のアナウンスが流れ、車両内には安どの空気が。
到着を待ちかねが人たちが立ち上がって徐々に通路に並び始めました。
ところが(´Д⊂ヽ
駅まで数百メートルというところでまた停止Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
「上り線路内で人が見つかりました。消防による救助と警察による現場検証が行われますので運転再開の見込みは0:30頃の予定となっております。」のアナウンス。
アナウンスの内容でおよその事態が飲み込めたものの、もうちょっとで駅というところで2度目の停車。
しかもアナウンス時点であと1時間半は動かないことが確定。
↓事故の概要はコチラ
https://news.yahoo.co.jp/articles/162b4436db3d6c764bd4875543ac49eeb2361277
そこにさらに追い打ちをかけるように全乗客のスマホから地震警報のアラームが「ウィ!ウィ!ウィ!」
新幹線も微妙に横揺れしています。
さすがにあちこちから「え~」「かんべんしてよ~」「まじか~」の声。
この2度目の停車と地震警報よるダメージから車両内に妙な連帯感というか、一体感が生まれたというか、もはやあきらめというか、急にお隣さん同士のコミュニケーションが始まって。
「東北の方たちはもっと大変ですよね、まだ車内で良かったです。」「いやいやどうやら妙義山が火事のようですよ」と災害情報交換や
「今日はどちらからですか?」とか「いやー出張の帰りで新潟まで戻る途中なんですよ」と身の上話が始まり。
「今日中に家につかないけど大丈夫」という電話や「迎えはいいから早く寝て」という電話もあちこちで。
私もこの時点で3時間座りっぱなしで(ウワサの「国宝」見に行くとこんな感じ??)腰が痛くなって狭い座席の中で伸びをして。
家族にメッセージを送ると「エコノミー症候群にならないように、水分摂って足をマッサージしろ」と。
当然ながら車内販売の飲み物は売り切れて残っているのは乾きものばっかりで水分補給はなりませんが足をモミモミ(*´Д`)
するとお隣の年配の女性の方が「チョコですけど食べます?」と私と、反対隣の若いサラリーマンの方にも差し入れをくださって。

「旅先でちょっとした山ですけど登るのに非常食として持っていたんです」と笑いながら旅のお話をされて。
聞けば自称”乗り鉄”で、いろんな寝台列車を乗り継いで伊勢参りまでされて、今日が旅の最終日で、いくら列車に乗るのが好きでも5時間も閉じ込められるのはねぇと笑っていらっしゃいました。
スマホで鉄道の写真を見せてもらい「すごいですねー」、途中で娘さんのウェディングドレス姿の写真が出てきて「素敵ですね¥」、そこからお婿さんの話になり「優しい方ですねー」。。。と。
「見ず知らずの方にこんなにしゃべっちゃって嫌ーねー」と仰ってましたがおかげ様で2度目の停車時間は飽きることなく過ごすことが出来ました。
予定より遅れながらも無事に熊谷駅についた時はあちこちで「お世話になりました」「どうぞこの先も気を付けて」と見知らぬお隣さん同士のご挨拶が聞こえます。
私も先に熊谷で降りるこの女性に「ありがとうございました。おかげさまで助かりました、久しぶりに人の情けに触れることが出来て感激しました」と。
ようやく高崎についた時には日付が変わって1時を回っていましたが無事について何より(*´Д`)

今週は本当は「住宅ローンも「残クレ」の時代に突入!?」というタイトルで書こうと思ったのですが、前説の小話が長くなったので急遽タイトルを変更して、これからGメッセのセミナー準備に出動します!というお話でした。
ではGメッセ行って来ます!