私ぐらいの年齢になると、久々に仲間が集まった飲み会では親の面倒を見る話か健康診断の話題がメイン。

先日我が家にも体脂肪率の測れる体重計があることが判明(女子部で使っていたらしい)したので風呂上りにこっそり測っています。

体重計のアイコン | フリーのアイコンイラスト素材 icon-pit

何をどう計算しているのか知りませんがそこで表示されるカラダ年齢は40台前半。

ポジティブな情報は前向きに受け入れています( *´艸`)

では今週もブログスタート

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先ほどの体脂肪率の測れる体重計、我が家のはオムロン製なのですが世の先駆けとなったのはタニタ社製。

webで調べると1992年に乗るだけで測れる体脂肪計(体組成計ともいうらしいです)から30年以上研究を続けているらしいです。

さらにインパクトがあってよく覚えているのが「タニタ食堂」。

2012年に丸の内にオープンして、群馬からはるばる食べに行くことはありませんでしたがニュースを見ながら健康に詳しいタニタの食堂ならきっと体脂肪を減らす(正常にする)メニューが提供されるんだろーなーと思った覚えがあります。

ちょっと興味が湧いたのでタニタ社の沿革を読み進めると2018年には有楽町に「タニタカフェ」もオープンしていたんですね。

 

そんな健康食ブームのシンボル的な「タニタ食堂」が前橋にやってくるというニュースを発見(ー_ー)!!

高崎前橋経済新聞 https://takasaki.keizai.biz/headline/4656/

 

記事によれば当社の前橋江木モデルハウスにほど近いところに現在工事中のザスパクラブハウス内に出来るそうです。

”ザスパクサツ群馬の所属選手向けのメニューを提供するとともに併設する「タニタレストラン」で一般向けにアスリートメニューを提供する”

とのことなのでイメージ的には鶏むね肉のステーキにブロッコリー添え的な。。。

 

これまでは丸の内、有楽町と意識高い系の人が多そうなところで出店しているので、「東京でパスタ食べたらシャンゴの倍の値段で量は半分だった」という群馬の人達に受け入れられるかどうか(-_-;)

 

タニタ食堂・タニタカフェの出店、メニュー提供について https://www.tanita.co.jp/shokudo/business/fc/

 

まあメインは”ザスパクサツ群馬所属選手向け”ということなので一般向けが繁盛するかしないかは問題では無いと思いますが私としてはザスパを応援する人達が練習場に訪れて、ついでにアスリートメニューを体験するという新しい人の流れが出来るといいなと期待しています。

 

 

 

※写真はザスパクサツ群馬HPより2023選手・スタッフ

もちろん

ザスパの練習場行ってみようよ→あれ、こんなところに高崎テクノホームのモデルハウスがある。帰りに寄ってみよう!

という流れも期待しています!

 

ここで何度も言ってますが私が住む前橋、高崎に負けずがんばって欲しいです!!

今週はブログネタにタニタ社の沿革を調べたらついつい興味深く見入ってしまうユニークな会社でしたというお話でした。

ちなみに株式会社タニタ食堂は、健康総合企業タニタグループの「食」の事業を担う別会社です

本家丸の内のタニタ食堂が2月から休業になるのはなぜ??

https://www.tanita.co.jp/shokudo/info/detail/1862/

先週速報としてお届けしましたイケア前橋店プレオープンの投稿がお家づくり関連の投稿より閲覧数が上位に来て( ̄▽ ̄;)

皆さまのイケアオープンへの関心の高さがうかがえます。

 

そんな中で地元上毛新聞社の記事で地元ならではのいい視点だなーと思った記事がありましたのでここでご紹介させてもらいます。

「ぽつん看板」おつかれさま イケア前橋の内覧会で脚光

https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/402918?page=2

群馬県民なら皆知っている、コストコに買い物に来ていつも気になっていたあの看板、「ぽつん看板」という名前があったのですね(*´Д`)

一部SNSでは「グンマーのイケアはこの看板の地下にあるらしい」などと揶揄されていたのは知っていました。

それがこんなに立派に育って。。。

ボロボロになり冷ややかな目にさらされながらも10年間土地を守り続けて、

今やスターのようにフラッシュを浴びて。。。

なんだか下積み時代からの推しのメジャーデビューを見るような気分になりますね。

 

記事の中ではイケアの社長と前橋店の店長が「ぽつん看板」と一緒に写る写真も。

イケア本社も「ぽつん看板」をいじってくれてというか、前橋市民のまだか?ほんとに建つんか??と待ちわびた想いを感じ取ってくれてなんだか嬉しい。

 

防護フェンスが建って中の様子が見えなくなるまで当社不動産部のX(旧Twitter)で、現場近くを通りかかるたびに工事の様子をレポートしていた当時の写真にもしっかりと「ぽつん看板」写っています。

今見るとまさに10年間土地を守った感ありますね。

※実はここで写っていた工事の様子は現ユニクロのエリアの工事でしたが当時は遂にキタ――(゚∀゚)――!!とテンション上がってました

https://x.com/Takatech_estate/status/1562648535190761473?s=20

 

18日のオープンにも徹夜組が出たりと大盛り上がりのイケア前橋。

 

この週末は寒波で冷え込むようなのでオープン前に並ぶぞ!という方は寒さ対策を十分になさってください。

今週はプレオープン記事のアクセスに引っ張られてイケア関連で連投しました。

 

ミートボールも良いけど季節限定サーモンがおススメ( *´艸`)

#イケア前橋

#ぽつん看板

 

 

 

 

ウチの家族が応募していたようで、13:00-15:00と16:00-18:00の2スロットの入場が当たったので市場調査も兼ねて(*´Д`)待望のイケア前橋店プレオープンに行って来ましたのでレポートします。

上毛新聞の記事によれば第一陣は朝6時過ぎから並んで最大2500人の行列だったそうΣ( ̄ロ ̄lll)

イケア前橋がプレオープン 開店前に2500人が列

私が並んだ13:00の回もこんな感じ

13:00に入場を開始したものの、実はこの写真の反対側に先に待っていた人達の行列があって、私たちの列が動き始めたのは13:30頃。

 

2Fの売り場に上がるエスカレータのキャパ=入場スピードなので動き始めたら早かったです。

 

家族全員昼メシ抜きで集合したのでまずは腹ごしらえとレストランに並ぶとすでに大行列。

空きテーブルを確保する部隊とオーダーの行列に並ぶ部隊の二手に分かれて並ぶこと45分。

ようやく料理を手に、テーブルに着くことができました(と、この時点で14:15分)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はさすがに後から追加は出来ないと思い、料理を取り過ぎたのでデザートを持ち帰ろうとしたのですが「衛生管理上お持ち帰りは出来ません」と容器をもらうことが出来が判明( ;∀;)

なのでなんとかがんばってシナモンロールとドーナツを完食した頃には蛍の光♪が流れてきて、もう13:00-15:00スロットの招待客は帰る時間Σ(・□・;)

次のスロットのチケットがあったから余裕で食べていたのですがさすがにびっくり。

ということで売り場を早足で通り過ぎ、まずは一旦退場です。

 

ここでスタッフの皆さんも店内を空にして一旦仕切り直し、いろいろと情報共有をして次のスロットに備えているのでしょうね。

ウチの家族も学んだので16:00からのスロットではすぐに並んでほぼ先頭で入場。

家人はすでに買うものを決めて来たようで(オンラインでは送料がかかるからと)やる気満々┐(´∀`)┌

私の方はプレス内覧会のニュースを見て「地元に寄せた」展示に興味があったのでそちらを中心に眺めて歩きました。

イケア前橋が内覧会 地元・群馬に「寄せた」店づくり

記事にあるようにかなり具体的な間取の設定でモデルルームが並んでいておもしろかったですし、これから引越しなどで模様替えを考えている方には参考になりそうです!(^^)!

ここではネタバレしないように展示の間取りだけ一部チラ見せ

実際のディスプレイはぜひお店に足を運んでご自分の目で見て確かめてください♪

 

ちなみに私は窓もなく、広くて迷路のような売り場なので子供達に万が一の時に身を守る術を教えるべく

「地震で停電になった時は非常灯が点くはずだからそれを目印に慌てず避難して、もし倉庫エリアにいる時に揺れを感じたら上からの落下物に注意してラックの一番下の段に身を隠すように。火事の時は。。。」と非常時のレクチャーをして「うっざ」と(-_-;)

 

そんなこんなでお目当ての家具を買ってウキウキの家人と店を出る頃には外は真っ暗。

それにしても人数限定でこの混み様(県外ナンバーのクルマも多数来場)、本格的にオープンしたらしばらくクルマで近づけそうもないなと思うほどの賑わいでした。

 

高崎に押され気味の前橋市民としてはコストコ、ユニクロ、イケアという買い物コンテンツが揃って街が活性化するのはうれしいこと。

熱しやすく冷めやすい群馬県民が殺到するのが収まったらまたゆっくり出かけたいと思います。

以上前橋イケアプレオープン潜入レポートでした!

今回の能登半島地震でも大きな火災がありました。

被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。

自然災害による被害という怒りのやり場のない、やるせない気持ちや跡形も無くなってしまった自宅跡地を見ると呆然としてしまう気持ちは、私も実家が2004年の中越地震で全壊した経験がありますので思い出します。

 

そこから生活を再建するためにはどうしてもお金が必要になりますがその時に保険による補償があれば大きな手助けになります。

私の実家の場合はほんとに偶然ですが地震が発生する半年ぐらい前に、田舎なのでJAの知り合いの人に地震保険を勧められて、付き合いで入っていたおかげで自宅をリフォームしてまた住むことができました。

中越地震の場合には火災による被害は大きく報道されることはありませんでしたが今回の能登半島地震では輪島市を中心に甚大な被害となりました。

この被害が保険で補償されるかというとYes & Noという微妙な答えになります。

皆さんの中には火災なんだから火災保険で補償されるでしょ?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが応えはNoです。

地震保険は必要?内容と契約のポイント|特集記事|くらし×防災メディア「防災ニッポン」読売新聞

主な理由は以下のようです(出典:保険レスキュー https://nao-lawoffice.jp/hoken/columns/application/fire-application/439/

地震等によって生じた火災に伴う損害については、次の理由により通常の保険としての仕組みが成り立ちにくいため、火災保険では引受けていません。

その理由は以下の3つです。

  1. 地震等の災害は、その発生が極めて不規則であることから発生確率の予測が難しく、損害保険の基本原則である「大数の法則」に乗りにくい
  2. いったん巨大な地震等の災害が発生すると、その被害が広範囲にわたって損害額が莫大なものになるおそれがあり、民間の保険会社の資力では対応できない
  3. 過去に大きな地震が起きている地域に契約が集中するなど、地域的または時間的な逆選択(保険事故が起こりそうだと分かっている該当者だけが契約すること)が発生するおそれがある

※大数の法則とは、個々では偶然と思われる事象でも、その事象を独立に繰り返していくと、ある一定の確率に近づくことをいいます。保険では、各個人にとっては偶発的な事故であっても、ある一定規模の集団でみた場合、その発生率を全体として予測ができるということになります。

 

では地震による火災に備えるにはどうしたら良いかというと「地震保険」ということになります。

(出典:保険レスキュー https://nao-lawoffice.jp/hoken/columns/application/fire-application/439/

地震保険とは

地震による火災、損壊・埋没、津波・洪水などの地震に起因する損害は、地震保険に加入することで補償の対象となります。
地震保険は、1966年に施行された地震保険に関する法律(地震保険法)に基づき、政府と民間の保険会社が共同運営する保険です。
このため、どこの損害保険会社で加入しても保険料は一律となります。

火災保険に地震保険をセットしている割合を示す付帯率は、2010年は48.1%でしたが、2011年の東日本大震災が発生した年には大きく上昇し、その後も毎年上昇を続けており、2019年では66.7%となっています。

地震保険の補償内容

地震保険の補償対象となるのは、以下の損害です。

地震や噴火、これらを原因とした津波によって発生した火災や損壊、埋没、流出での建物や家財の損害

地震保険の基礎知識 | 火災保険の保険ガリレオ

地震保険の補償は、損害の程度によって「全損」「大半損」「小半損」「一部損」と分けられ、全損なら保険金額の100%、大半損なら60%、小半損なら30%、一部損なら5%が支払われます。

地震保険は、基本的に火災保険に付帯する形で加入する保険です。
火災保険への加入時に、補償対象が「建物」か「家財」か、あるいは両方かを選択する必要がありますが、その補償は地震保険にも引き継がれます。
つまり、「建物」だけを火災保険の補償対象にしている場合は、地震保険でも建物しか補償対象にならないということです。

 

ここは要注意ですね。

すでにご存じの方は大丈夫ですがもし家族や身近な方で地震保険に入っていない、または入っていても実は家財が含まれていなかった、ということがないか一度話題にしてみるのも良いかもしれません。

日本人は保険が大好きな民族と言われますがこれだけ自然災害が頻発するとやはり備えておく方が安心ですよね。

お家を建てる際に住宅ローンを組む場合には火災保険の加入が義務づけられますが地震保険は任意が多いので良く説明を聞いて加入条件を吟味してください。

 

また自己資金で建てた方、すでにローンの返済を終えた方(羨ましい(*´Д`))、空き家を相続したという方も今の保険がどうなっているのか、今一度ご確認されることを強くおすすめします。

※火災保険に関する情報は当社不動産部のメルマガ「高崎不動産情報ライブラリー」でも提供しています。

さらに詳しい情報はコチラを参考になさってください↓

2024年度の火災保険料は全国平均で13%引き上げられる?!【高崎不動産情報ライブラリー】

 

今週は固い話になりましたがとても重要なことなので書かせてもらいました。

そして夜遅い投稿でしたが今年も投稿皆勤賞目指しているので間に合って良かったです。

明日は前橋IKEAのプレオープンに行く予定なのでその様子はまたここで報告しますのでお楽しみに(なので今日は短め)。

前橋IKEA乞うご期待!

2024年初投稿です。

今年もよろしくお願い致します。

辰 2024年イラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」

まず最初に元日夕方に起きた北陸地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

私の実家も2004年の中越地震で全壊し、被災後2週間ほどしてようやく町に入れるようになって舗装が割れてグニャグニャになった道と、建物が崩れ、傾き、生まれ育った町の変わり果てた姿に愕然としたのを今も鮮明に覚えています。

今回一番寒いこの時期に、元日の一家団欒から突然の地震で外に投げ出された人たちの気持ちを考えると本当に心が痛みます。

一日も早く普段の日常が戻ることを願っています。

 

では今年も健康と当たり前の日常に感謝しながらブログスタート

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そんな重い空気の中、おお!?と群馬の未来が明かるくなるような記事を見つけたので2024年第一弾としてご紹介します。

埼玉と群馬の県境“空港整備”を構想、直接海外と結ばれる可能性

https://www.saitama-np.co.jp/articles/61387/postDetail

(@_@) 初耳です。

これ、実現したらすごくないですか。

 

しかもニュースとして取り上げているのは埼玉新聞(*´Д`)

上武地域連携自治体

これらの10市町村が連携して検討をしているようです。

 

ちなみにこの記事によれば「上武」の語源は「上州(群馬)」と「武州(埼玉)」にまたがる利根川を挟んで向き合った広い地域の呼称だそう。「上武道路」のいわれが判ってちょっと得した気分。

現在は本庄市長と前橋市長が幹事となって意見交換をしているとのこと。

 

確かに今の国際空港は海沿いにあるので地震や津波で被災した時にどれだけ稼働できるのか心配なところです。

そこでもし内陸に、しかも地震に比較的強いと言われている上武地域に空港があったらいいですよね。

 

国際空港が出来たら、国内旅行も、もちろん海外旅行も群馬からもっと気軽に行けるようになるし生活が一変しますよね。

実際には土地の買収から騒音問題、航路下の墜落事故問題など課題は山積でしょうがこの”構想”が”妄想”で終わらないようにウォッチして行きたいです。

 

今週は北陸地震による被災というつらい現実と、群馬から直接海外に!?という夢の両極端な話になりましたが今年も明るい未来を信じて日々邁進してまいりたいと思いますのでよろしくお願いします。

平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

当社は誠に勝手ながら下記の期間を年末年始休業とさせて頂きます。

 

12月29日(金)から1月4日(木)まで

期間中のホームページからのお問合せにつきましてはご返信が5日以降となりますがご了承ください

現在新築工事中のお施主様のご実家が農家を営まわれていて、お父様から時々野菜をいただいたりすることがあります。

お家づくりで出入りしている協力業者の職人さんにもお気遣いをいただき「美味しい」と評判です。

先日も立派なブロッコリーをいただき、「無限にブロッコリーを食べてみたい」と思っていた私には夢のよう( *´艸`)

塩でも醤油でもマヨネーズでもなんでもいいです。

茎の部分が歯ごたえ良く、噛むほどに甘みが出て、サラダボウル2杯分ぐらいは軽く食べました✌

 

個人的にはゆで過ぎず(今はレンジ?)ちょっと固めが好みです。

アメリカで良く通っていたピザバフェのサラダではブロッコリーは生だったのですがそれがクセになったのかも。生でももちろん美味しいですよ。

https://www.cicis.com/

 

 

ということで「いやー、○○さんのブロッコリーほんとに旨いんだよ」とスタッフに言ってるだけでは申し訳ないというか、ぜひ食べて欲しい!と思いこの週末にスタッフ人数分を購入させてもらいみんなに配りました。

 

 

これからしばらくは毎日ブロッコリーが食べられる!

では今週もブログスタート

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すでにニュースなどでご存知の方も多いと思いますがタイトルの通り、空家の管理強化などを盛り込んだ改正空家対策特別措置法が今月13日に施行となりました。

国交省のホームページ↓

https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000138.htm

 

簡単に言うと窓や屋根が壊れるなどした空家を市区町村が「管理不全空家」に認定し、改善されなければ固定資産税の軽減が受けられなくなるという法律です。

おさらいとして、なぜ空家が荒れたまま放置されているかというと、住宅用地の固定資産税は面積に応じて6分の1か3分の1に軽減されるという税制を利用して相続したものの使い道のない家を更地にしてしまうと固定資産税が上がるのでそのまま放置されているというのが実情です。

これまでの制度でも倒壊の危険がある空家は「特定空き家」に認定され市区町村から改善勧告を受けると固定資産税軽減の対象から外れていましたが今回、新たに定められた「管理不全空き家」は、このまま放置すると「特定空き家」になる恐れのある状態と規定され「特定」と同じく改善勧告を受ければ税の軽減が受けられなくなります。

つまり放置されて倒壊の危険が高まる前に事実上の増税によって早めの手入れ、処分の判断を促すのが狙いです。

 

前述の国交省のホームページには動画や資料も掲載されていますので詳しくはそちらを見ていただくとして、やはり管理されていない空き家が近所にあったりしたら火災や犯罪の恐れもあり、課税問題だけでなく近隣住民からすると防犯上の心配も出てきます。

都内の空き家率10%」は本当か 調査の実態とは:日経ビジネス電子版

全国初「空き家税」誕生へ、ボロ戸建て投資に追い風となるか? |楽待不動産投資新聞

新築の土地探しでお客様と近隣を見て「あの空き家がゴミ屋敷みたいで。。。」とNGの原因になったこともあります。

相続登記の義務化で持ち主不明の空家というのもこれからは減って、さらに今回の特措法などによりこれまで空き家について問題を先送りしてきたことが先送り出来なくなることで現在349万戸あると言われている居住の目的がない空き家がなんらかの形で活用されることを私は期待しています。

 

空き家になった場所はもともとは人が住んでいたところ。

いわば「昔の街並み」が多いのですがこれからは人口減少、高齢化が進み、クルマの普及とともに郊外に広がった(広がり過ぎた??

)居住エリアを、各自治体は徐々に市街化調整区域の開発要件を厳しくして、居住誘導区域を制定してと着々とコンパクトシティ目指して準備中です。

今後日本全体としてはさらに東京一極集中が進むと言う予測もある中、地方都市がどうやって「街」を維持していくのか行政にも注目しながら私たちは地元に住む皆さまへの不動産のご紹介とお家づくりで豊かな暮らしづくりと資産形成のお手伝いをさせていただきます。

 

ちょっと固い話になりましたが今年はこれが最後の投稿となります。

私的には今年も毎週土曜日の投稿(季節休暇を除く)皆勤賞を達成することが出来ました㊗

これもまずは健康に過ごせたおかげです。

年明け最初の投稿は6日になる予定です。

おもしろエピソードがお届けできるようにリフレッシュしたいと思います。

 

では今週末はクリスマス、そして大晦日、お正月とハードなスケジュールが待っている方も多いと思いますが皆様お体に気をつけて、

今年一年お付き合いありがとうございました👋

メリークリスマス!良いお年を!

このところシクラメンの話ばかりですが今年は気温が高いせいでしょうか、週一でいいやと思って水やりをさぼっていたらある朝突然花がしおれていましたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

これからやるぞ!と張り切っていた矢先にいやいやまいりました。。。

 

とりあえず大急ぎで給水して、点滴代わりに栄養剤も注入して、一応夕方にはピンとした感じに戻りました;つД`)

しかしその後も昨年には見られなかった花の落下が続出(@_@)

早くも暗雲が垂れ込める今年のプロジェクト、果たしてどうなるものかまたこちらでご報告して行きます。

では今週もブログスタート

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私たちは家を建てる人なので当然ながらお家づくりの相談を良く受けます。

お客様はこんな間取りで、こんなお家にしたい!と夢を膨らませていらっしゃいますが私たちはまずお家づくり全体の(土地調達から登記や火災保険、エアコン、外構、仮住まい、引越し費用まで含めた)資金計画のお話をさせていただきます。

当社はお家を建てる部分だけを請負うのかもしれませんがお客様にとっては「家を建ててあらたな生活を始める」というトータルのプロジェクトなので全体予算を把握してうまく配分しないと後で資金が足りず困った((+_+))なんてことになりかねません。

その資金計画でいちばん不確定といいますか費用に差が出るのが「土地を宅地化する費用」なのです。

ちゃんと市街化で(ここでも何度も「市街化区域」と「市街化調整区域」については書いています)不動産屋さんが分譲地として販売された土地を購入されたのであればほぼ地盤調査結果しだいで地盤改良費がかかる/かからないぐらいしか不確定費用はないのですがこれが市街化調整区域となると”そもそも家が建てられるか(=開発の許可がおりるか)”という話になります。

 

よくあるのが「親御さんやおじいちゃんの広い土地があるから好きに建てていいって言われました。」とか「もともと古い家が建ってるんだから壊して建てなよって言われてます。」というパターン。

市街化調整区域というのは本来家を建てられない場所なので家を建てるには開発許可が必要で、今建っているいるお家も何かしらの条件で許可を得ているので新たに家を建てるとなると申請者も異なるのでまた許可を出し直してそれが新たに許可になるかどうかは事前に相談に行ってみないとなんとも言えないというのが実情です。

 

開発の申請となると管轄の農業委員会に相談に行ったり、開発指導課へ相談に行ったり、水道、下水の設置状況を調べて、いわゆる「宅地化」するのにいったいいくらかかるのかを把握しておくことが資金計画の精度を高める上てとても重要です。

 

ところが建築予定地も教えてくれない、土地もすでにあるのに教えてくれない、私たちが資金計画の重要性をお伝えして「まずは家が建つのか、建つとして宅地化するにはいくらかかるのかをまず把握しましょう」と言っても「いやまだそこまでの話は。。。」

と怪訝な顔をされるお客様が中にはいらっしゃいます。

 

いやいやそこが一番重要、初めの一歩なんです!

そもそもお客様自身に市街化調整区域で家を建てられる要件が備わっていますか?

道路も調べないと北側斜線制限で屋根の形が変わるかもしれませんよ。

今使っている道路が”道路”だと思っていても”建築基準法上の道路”でない可能性もありますよ。

水道を遥か遠くから引っ張らなくてはならないかもしれませんよ。

浄化槽の放流先が遠いかもしれませんよ。

盛土、切土、土留めの擁壁が必要かもしれませんよ。

などなど市街化調整区域で宅地化には確認すること、それにかかる費用が山ほどあります。

 

購入された分譲地であれば土地の重要事項説明書がありますのである程度把握はできますがまっさらな市街化調整区域は調べてみないとなんとも、です。

で、私たちが不思議なのが「他社ではそんなことは言われていません」という方がいらっしゃること。

実際に開発指導課へ相談に行くと同じような相談があったかどうか履歴がわかるので当社が初めてとなると一体他社はどうやってお家のプランを作っているんだろう??と思います。

「宅地化費用」を何も調べずに「こんなお家が○○万円で出来ますよ!」「まあ素敵!」と先に契約をして(=自分達の契約分の予算を先取り)、後から「実はお家を建てるにはこんな費用が。。。」という商談のやり方なのかも知れませんね。

 

当社で「いやまだそこまでの話は。。。」

と言ってその後音信不通になったお客様がその後どうされたか知る術もありませんが肝心な要件の後出しで思わぬ出費に苦労されていなければ良いけどと思います。

楽しいお家づくりではありますが予算に関しては現実と向き合う勇気を持たないと本当に自分に合ったお家づくりは出来ないのではと私は考えます。

融資を検討される方には「まず事前審査」をおススメしているのも同じ考えです。

私たちは家を建てることでお客様の理想の生活づくりのお手伝いをしているのですから全体の予算の中でお家にいくらかけるのか、かけられるのか、ちゃんとローンを返済していけるのかというバランス感覚をお客様と共有すること、即ち資金計画づくりが最も重要なプロセスなのです。

 

お客様のためと思って真っ先に正直なお話をしているのになんだか引いてバリアを張られるとがっかりというかとても残念です。

そんな訳で今週は正直工務店の憂鬱についてのぼやきでした。

とはいえ、これは性格でもありポリシーでもあるので変わりそうもありませんのでご安心を!

前橋市江木町にある当社「高崎テクノホーム」モデルハウスの近くでザスパクサツ群馬練習場(仮称:前橋市サッカー場)の工事が着々と進んでいます。

ザスパのホームページ

https://www.thespa.co.jp/newsinfo/?p=13209

ホームページを見るとカッコいいクラブハウスが出来あがるようです。

地域の活性化にもつながりコストコ、イケアに続いて前橋が高崎に勝てる(?)施設!

新たな人の流れが出来てモデルハウスに来てくれるお客様も増えるのでは。。。( *´艸`)

私も少々ですがサッカーをかじったこともあるので(ザスパの前身”リエゾン草津”時代に群馬リーグでチームは対戦したかも)と、地元ザスパの早期のJ1昇格を願っています!!

では今週もブログスタート

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先週シクラメンの夏越しについて今年もやりますよとここで報告しましたが、今回は保険をかけてもう一鉢自宅のコンサバトリーで育ててみることにしました。

こちらも張り切って底面灌水型のポットをamazonで購入したのですがポットのサイズが一回り小さかったようで( ;∀;)

※底面灌水型でもポットの上の方から給水するタイプで鉢の内径が狭かったみたいです

今朝確認したら肝心の底面まで株が届いておらず、水をあげたのに全く減っていませんでしたΣ(゚д゚lll)ガーン

返品も出来ないしなんとか底に土を足して水を吸い上げられるようにしてあげて様子を見たいと思っています。

 

ちなみに昨年埼玉で工事の近隣挨拶で伺ったお宅は玄関にシクラメンがたくさん置いてあって、そちらのお母さんに聞いたところ

「これねー毎年咲くのよー」

「どうやってるんですか?」

「何もしなくても水あげてると毎年出てくるのよー」

と仰っていたので環境さえ合えばそんなに手間がかからないのかなと勝手に思い、育てるテクニックより個体に合う場所を探して夏を越そうという魂胆です。

 

とは言えこんなぎっちぎちで球根育つのかいな??とすでに不安ですが環境の違いでどうなるのか実験を楽しんでみたいと思います。

花の少ないこの季節ほんとに長い期間きれいな花を咲かせてくれるシクラメンおススメです。

夏越しチャレンジの情報交換できる仲間も募集中!! 毎年夏越しに成功している方からのご連絡お待ちしておりますm(__)m

今週の群馬のビッグニュースと言えば前橋イケアのオープン日が2024年1月18日決定!これ一色でした。

ウチの家族は早くもどこで見つけて来たのかプレオープン招待に申し込むとか申し込まないとか、早くも舞い上がっています┐(´∀`)┌

 

思い起こせばCOSTCOへ買い物に行く度にボロボロのカンバンだけが立ったまま一向に工事は始まらず。

ネット界隈ではグンマのイケアはカンバンの地下にあるらしいという噂まで😢

それがようやくここまで無事に育って。。。感無量です。

新しいモノ好きの群馬県民に加え、オープン時には関越、北関東道から県外客も大勢来られるでしょうからジモティは当分は近寄れそうもありません。

 

※そう思っているのは私だけで家族は行く気満々なので要協議ですが(*´Д`)

 

ともあれ街が活気づくのは良いことなので私も頃合いを見て遊びに行ってみたいと思っています。

私の目当てはレストラン🍴

 

では今週もブログスタート

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今年の秋ごろにここでシクラメンの夏越しは不成功に終わりましたという報告をしました。

なので今年もめげずに(懲りずに)夏越しチャレンジpj始動しました!

11月末には近所のカインズに鉢が並び始め、色も大きさも豊富で見るとお手頃価格で鉢がデフォルトで底面灌水型になっているではありませんか!

せっかく夏越しプロジェクト用にamazonで購入したポットもこれじゃ用無しか。。。とちょっと寂しい気がしたのですが今週行ったらもう底面灌水型のポット苗は見当たらず、色もあまり選べず、ポットサイズも一回り小さいのかお値段の張る大きさしか残っておらず、やはり皆さんお手頃な物を選んでいるのだなと出遅れを痛感しました。

 

実は今年は夏越しのために仕入先を変えてみようかと前橋モデルハウス前のコメリでも物色していたのですがこれという物件が見つからず断念をしました。ただそこのポップに「葉の数が花の数」葉がびっちり生い茂っているのが良いと書いてあったのでそれを信じてカインズでポットを選びました。

そして早速出番なしかと思われた底面灌水型ポットに移植したのが上の写真です。

なのでちょっと苗とサイズ感が合わずブカブカ感がありますがまずこの移植が余計なこととして成長に悪影響が無いことを願っています。

 

そしてさらに今回は保険をかけて(?)もう1鉢購入して、それは自宅で育てて夏越しチャレンジしようと思っています。

自宅バージョンについてはまた別の機会に報告しますね。

※実は通常580円のところブラックフライデーのセールで2個買うと1個500円だったので( ̄▽ ̄;)

 

会社と自宅の2ヶ所でどちらが環境的に適しているか、それとも育て方の問題なのか、はたまたそれ以前の育ちの問題なのか。

ひとつずつ解き明かして行きたいと思います。

今週は果たして2期目の夏越しチャレンジはどうなるのか!?こうご期待!というお話でした

昨日の群馬は昼間は暖かく(クルマでは暑いぐらい)、夕方からは北風が吹いて急に気温が下がりました。

いよいよ赤城おろしが本格的に吹いて冬らしくなっていくのでしょうね。

会社近くの高崎IC入口の電光掲示板には今シーズン初めて新潟県側で雪という情報が出ていました。

 

この時期の現場は足場が掛かっていると台風シーズン同様にとても気になります。

たまにニュースでビルの足場倒壊事故とかありますよね。

新築の場合は家を囲むように足場を組むので倒壊はありませんが揺れて建物をキズつけたり、シートが飛んで電線に掛かったり、ご近所のお宅や歩行者を傷つけたりしたら大変なのでとても気を使います。

昨晩も現場の担当と足場屋さんと足場に掛かっているシートを風圧を避けるために畳んで廻りました。

 

また作業をする時にはシートを戻して、風が強ければ畳んで、の繰り返しになりますが安全と品質を担保するためには必要な工程ですのでしっかりと愚直に丁寧に進めています。

では今週もブログスタート

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現在当社は前橋市江木町に「高崎テクノホーム」のモデルハウス、高崎市倉賀野町に「エステートハウス」のモデルハウスと本社以外に2ヶ所の営業拠点を持ち、平日は定期的にチラシの補充や草取り、ゴミ拾いとパトロールに回り、週末はオープンハウスでほぼどちらかのモデルハウスにいます。

先日いつも通りのパトロールで前橋市江木町のモデルハウスでノボリを建てていたら以前から顔見知りのご近所のご主人様(展示場だったハウスメーカーのモデルハウスを購入されて実際に住み始めた方)から話しかけられました。

 

「ちょっと聞いていいですか。こちらのモデルハウスの芝は人工芝ですか?」

「いえいえ、天然の芝ですけどそんな風に見えますか?」

 

「すごいいつも整ってるんでもしかしたら人工芝なのかなと思って」

(心の声:もう一回言って( *´艸`))

「いやー嬉しいですね、最高の褒め言葉いただきました。ありがとうございます!」

 

「実はウチの庭もあんな風にしたいなと思って、お願いしたらいくらぐらいで出来ますか?」

「この芝は初心者の私がYouTubeを見ながら手入れをしてこんな感じなんでお金を出すなんてもったいないですよ。

しかも芝いじりは楽しいから絶対自分でやった方がいいですよ。」

 

「えー、そうなんですか!?庭の職人さんが手入れしてるんだと思ってました。」

(心の声:もう一回言って( *´艸`))

「いやーお世辞でも嬉しいですね、見ている人がいると思うと俄然やる気がでます!!

季節になればそこのコメリ(コメリパワーまで徒歩3分)で芝を売り出すと思うんでぜひご自分でやってみてください。

私のつたない経験からアドバイスさせていただくと芝を貼る前に下地を平らにしておくと後で手入れが楽ですよ。

平らじゃないと芝刈りをした時に虎刈りみたいになってしまうので。

道具はお貸しするんで春になったら声をかけてください。楽しみですね~」

 

とこんな感じで思わぬことが会話のきっかけになってご近所さんとコミュニケーションが深まったりして。

※実はこのブログ、芝関連の記事が常にアクセス上位に来ているので実は隠れ芝マニアはいろんなところにいるのかも??

 

別に褒められたくてやっている訳ではなく、お客様をベストな状態でモデルハウスにお迎えするために芝はお家の外観の印象を決める重要なアイテムなので出来る範囲で手入れをしているのですが、それをなんの利害関係も無いご近所の方に褒められるとこんなに嬉しいものか。

こんなにまたやるぞ!とやる気が出るものか。

改めて「褒める」ことのパワーを感じたのでした。

 

同じく今週はエステートハウスのホームページ制作を依頼している会社のウチの娘より若いスタッフに教わったアプリを使ってスマホで撮影した動画を編集してインスタにアップしたら「早いですね!すごいですね!」と褒められ、俄然やる気出ました。

恐らくスマホネイティブの彼等彼女等からすると今頃そんな話かよと思いながらも私にやる気を出させるために言ってくれているのだと分かっていますがそれでも嬉しいものです。

 

 

私自身はなかなか人を褒めたり感謝の気持ちを言葉に出すのが気恥ずかしく、どちらかというと苦手なのですが自分が何気ないことで褒められた時のポジティブな気持ちを考えるともっと普段から褒めるべきだなと感じました。

半期に一度賞与の時に「日頃の~に感謝します」ぐらいでは足りないですよね( ̄▽ ̄;)

 

ついつい仕事に対しては費用対効果みたいな目で見てしまいがちで、これだけ給料もらってればこんなの当たり前だろみたいにスルーしていたこともこれからは出来るだけ褒めて皆がポジティブな気持ちで仕事ができるように心がけようと思った次第です。

 

最近誰かを褒めましたか?

もしかしたら自分がしばらく褒められていないので褒められた人の気持ちを忘れているのかもしれません。

まずは近くの人に頼んででも褒めてもらいましょう!

photo

画像の出典記事:https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2108/23/news038_2.html

 

今週はいくつになっても褒められるって悪い気がしないね、いやもっと素直に気分上がるねというお話でした。

SNSの「いいね」じゃなくて面と向かって言葉で「いいね」を増やしたい!

11月30日(木)-12月3日(日)の4日間

高崎市倉賀野町でダブルオープンハウスを開催

1棟は今すぐ住める販売物件:倉賀野駅まで徒歩9分、駐車場4台可

もう1棟はモデルハウスとして公開中

予約制となっていますのでご予約はコチラから

https://estate-house.com/model/model-1-3

先日当社の家づくりに関わってくださっている職人さんから燻製をいただきました。

実は昨年もこの時期にいただいていて、釣ったサカナを自分で開いて燻製にしているのですが香りが最高!

 

以前も書きましたが誰に何をいただいても、これをあの人にあげようと思ってもらえたことが光栄で何よりうれしく、ありがたい。

しかも家づくりと同じ職人さんの手仕事。

サカナ大好きな私は頭から尻尾まで残さず丸ごと美味しくいただきました。

ごちそうさまでしたー(*´Д`)

では今週もブログスタート

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今日はエステートハウスの内覧会。

接客の合間を縫って現場でブログを書いています。

さらに施工例掲載のための写真撮影をしたり

 

 

さらにSNS投稿のための動画撮影

 

さらに高画質で残すために一眼でも動画撮影

 

 

しながらの途中でトイレ&食事で中抜け

週末は皆忙しく、今日はワンオペでがんばっています(ー_ー)!!

 

さてこの時期は日が暮れるのも早いので今日は夜の撮影をしてから帰ります。

写真・動画はこれからHPやインスタで公開して行きますのでどうぞお楽しみに。

 

今週はなかなか最近は不特定多数の方に現物を見ていただくことが難しくなった完成見学会、代わりにしっかり記録に残してご紹介できるようにがんばっていますというお話でした。

今週は夏日から一気に気温が急降下、慌てて冬の装いを取り出すような冷え込みとなりました。

この時期になると毎年購入しているのが来年のカレンダー、今年もamazonでポチリました。

お気に入りは卓上の3ヶ月タイプ。

3ヶ月分がヨコ並びなので10月が終わるともう黒の台紙が見えて、これが自動リマインダーとなって「そろそろカレンダー買わなくちゃ」となるのです。

 

基本スケジュール管理はGoogleカレンダーをスマホとPCで共有しているのですがやはりひと目でわかるのはアナログ式。

私はこれ以外にもホワイトボードにもスケジュールを書くようにしていて、スタッフにも来客予定がわかるようにしています。

おかげでたまに「忘れてないですか?」とリマインドをいただくことも(*´Д`)

これから師走にかけて人に会う機会が増えるので「あれ?今日だっけ?」ということが無いようにしっかりスケジュール管理して行きたいと思います。

では今週もブログスタート

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以前ここでも書きましたが今年度予算事業のこどもエコ住まい支援事業はすでに予算が上限に達してしまい募集が終了してしまいました。

建築費用が高騰するなかでお家を建てるお客様にとっても我々工務店側にとってもありがたい支援だったので景気支援策として次の事業が計画されているだろうと巷では以前から噂になっていました。

 

それが昨日令和5年11月10日、令和5年度補正予算案が閣議決定され、住宅省エネキャンペーンの各事業の後継事業等①~④が盛り込まれました。

 

①質の高い住宅ストック形成に関する省エネ住宅への支援(仮称)

(こどもエコすまい支援事業の後継事業)

https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000243.html

 

②断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業

(先進的窓リノベ事業の後継事業)

https://www.env.go.jp/earth/earth/ondanka/building_insulation/window_00002.html

 

③高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金

(給湯省エネ事業の後継事業)

https://www.meti.go.jp/press/2023/11/20231110004/20231110004.html

 

④既存賃貸集合住宅の省エネ化支援事業

(新規)

https://www.meti.go.jp/press/2023/11/20231110004/20231110004.html

 

①のリンクをクリックして事業の概要という資料を開いて見ると

事業の名称(仮称ではありますが)の通り、質の高い住宅ストック形成のため住宅の仕様が限定的になっています。

またこれも最近の行政施策の傾向なのですがこの資料にも市街化調整区域、ハザード地域については補助額が原則半額という記載があり、人口減が続く中での住宅拡散を防ぐ(市街化の立地適正化計画区域内に人を集めたい)意思が伺えます。

 

すでにネットではこどもエコ住まい募集終了から本事業開始までの空白期間の救済措置は??などが議論になっています。

前回のこどもみらい→こどもエコ住まいでも同様の問題があったので今回はなんらかの手当がされると私も予想していますが詳細については発表になりしだいここでもお知らせして行きます。

 

今週は「待ってました!」の補助金事業情報について、今わかっていることを書き出してみました。

今後の政府のさらなる動向に注目して行きましょう。

11月だと言うのに群馬は連続真夏日って。。

太陽の角度と体感気温の差で季節感がバグってしまいそうですが標高の高い山の方からちゃんと紅葉が始まっています。

これは今週水曜日の榛名湖の様子です。

この連休は全国的に夏日の予報だったり、皆様普段は行かない場所へのお出かけも多いと思いますのでどうぞご安全に。

では今週もブログスタート

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先週のユニフォームに続き、今週はリース車両の入れ替えがありました。

不動産の物件調査などで初めての道を行くと、これはもうバックで引き返すしかないな( ̄▽ ̄;)

みたいな場面も良くあるので、小回りが利いて荷物も積めるエブリィ号便利です。

このエブリィ号、6年のリース期間を満了して、同じリース料で新車がやって来たのですが「標準仕様」がアップデートされていてびっくりしました(6年経てばそりゃそうか)。

 

まず渡されたキーがリモコンロックに( ;∀;)

ついに来ました文明開化。

まだエンジンスタートはキーを差し込んで回すのですが荷物を持っている時などボタンひとつで開錠は有難いです。

 

次に電装系ではまず運転席のドアガラスが「パワーウィンドウ」に!※リアはまだ手回しです。軽貨物なので。

今まで特に困ったことはないのですが有料駐車場などでグルグルグルーって手で回すのは今どき無いなーと思ってはいました。

車はパワーウィンドウがデフォルトの世代にはわからないと思いますが、学生時代にバイトで買ったカローラから、兄に譲り受けたスターレットに乗り換えた時の感激を思い出しました。

 

そしてこれはびっくり

USBソケットとtype-Cソケットを装備!

私達は移動が多く、車内でのスマホ充電はマスト。

これまでは12VのシガーソケットにUSBアダプタを装着してそこからケーブル伸ばして充電していたのが1工程省略することが出来て社内もすっきりします。

 

次にリアウィンドが「プライバシーガラス」になりました!

これは結構嬉しいです。

工事用の資材を山積みで出かけたりすると外から丸見えというは気になっていました。

積みっぱなしの荷物も多いので日焼けも気になっていましたし、現場で昼休みに昼寝をする時に日除けがいらないかも( *´艸`)

 

そして実際に走ってからびっくりしたのがアイドリングストップになってました。

これ、実は私が苦手なやつです。

一度でもエンスト経験したことある方はわかると思いますが路上でエンジン止まるとトラウマになっているのかドキドキしちゃいます。

未だにこんなにスタート/ストップ繰り返してセルモーターは平気なん?ほんとはガソリン消費増えてない?と疑心暗鬼ですがメーカーが自信を持って搭載しているであろう機能なのでとりあえずはonで。

 

ただ最近はさらにアップデートされてアイドリングストップ搭載車は減っている感あり。

おそらくメリット/デメリットのトレードオフでそうなったのでしょう。

クルマは一番身近で分かり易く、全ては技術の発達と量産化によるコストダウンで一気に普及→陳腐化、ライフスタイルの変化、嗜好の多様化、検証結果が企画の意図と異なった、などにより取捨選択されて現在の仕様に至っているのだと思いますがこれはお家づくりに関しても一緒です。

 

ちょっと前までは贅沢品、高級仕様だったものが「標準仕様」「当たり前」→「昔のオプション今標準」となって来ています。

例えば「高気密」「高断熱」というキャッチフレーズは以前は差別化になったのですが環境問題や省エネが盛んに取り上げられる現在ではお客様も「当たり前」として受け止めています。

 

そしてモノづくりの技術開発は日進月歩、またモノの値段も一番”こなれた”モノが一番コスパが良いので随時それを採用していくことになります。

例)液晶テレビ→ 画面サイズ1インチ当たりの値段、家で言うと坪単価。最近チラシを見ていないのですが今は55インチ?

USBメモリ→ GB当たりの値段、今は32GBから64GBですかね

なのでお客様に最適な技術とコストでお家を提供し続けるためにパンフレットにも「仕様は予告なく変更する場合がございます」という表記があるのですね。

Japimage: 画像アップデート

サッシで言えばペアガラスは当たり前→アルミ枠 → アルミ/樹脂複合 → オール樹脂がトレンドです

小さな話ですと、最近お客様からの要望で多いのが「コンセントUSBに出来ますか?」

分かります、大概家のコンセントはUSBアダプタがついて、その先にスマホの充電ケーブルや充電器がつながってガチャガチャしますもんね。

USB以上の標準規格が生まれない限り、この先居室のコンセントには100V4口+USB2口なんてのが当たり前になるかもしれません( *´艸`)

 

こんなことを書くと「便利で安くなるならじゃあもうちょっと仕様のアップデートを待って家づくりを先に延ばそうかな」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんがちょっと待って(いや待たないで)ください。

クルマの場合マイナーチェンジ直前に買った人は「あーしまったぁ」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが乗りたいと思ったクルマにより長く乗れるのですからその選択は正しかったのです。

 

お家の場合も同じです。

早く建てる(買う)ことで欲しいと思ったお家に長く住める、早くローンの返済が終わるのですから”今”の選択は正しいのです。

建てた後での「標準仕様/価格」のアップデート情報には「しまったー」「損したー」じゃなく「へー、今はすごいね」と純粋に技術の進歩に感心し、まだ見ぬ未来を楽しむことが後悔しない家づくりのコツかも。

 

今週は今の世の中情報はほじくればほじくるほど色んな情報が出てきて、どれが本当で何がウソかもわからない、今日の常識が明日の非常識かもしれないので欲しいと思ったら迷わず行けよ、行けばわかるさ!というお話でした。

家づくりもポジティブ思考で行きましょう!

たくさんの「想い」が夢になって、はじめて真の価値あるものが生まれます。
お客様と気持ちをひとつにして、未来へ向けてカタチを想像していきます。

 

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